こんにちは。和久田ミカです。
本日は、起業して 仕事が広がる人、広がらない人のちがいについて。
それは、お金の扱い方です。
私は昔、漫画家を目指していたので、そこそこ絵が描けます。
でも、テキストなどの絵は プロの方にお金を出して、書いていただきます。
一点数万円〜なので、それなりにかかりますが、いいんです。
お金は どんどん回していく。
得意な人に依頼をして、お金を循環させていく。
だから、私は早い段階から、
税理士さん、弁護士さん、コンサルタント、コーチ、webやチラシのデザイン、商標登録、メール配信システム、セッション予約管理などなど、
自分でできることでも 得意な人やシステムに仕事をお任せしてきました。
それが 私にとっての社会貢献でもあります。
また、時間を買うことにもつながり、
本当にやりたいことに エネルギーを注ぎ込めるようになります。
私の周りのうまくいっている人の話を聞くと、皆さん
「(自分ができないことではないけれど、)お金を出して やっていただいてます。感謝ー!」
と言う。
仕事を広げるためには、仕組み作りも頑張らないとだけど、
「私はお金を回していけるだけの 豊かさを持っている」
と思えているかどうか、も大きいんじゃないかな。
んなもんで、
仕事が広がらない人を ひと言で言うなら
ケチ
なんですわ。
必要なことにお金を使わず、自分の労力と睡眠時間を使う。
お金を回さずに、ためこむ。
回さないから、まわってこない。
器用貧乏で なんでも抱え込む様子をイメージすればわかります。
自分から見えるものを全部、胸の前で ぎゅーっと握りしめている感じ。
外に広がっていかないでしょう?
「私のものよ!私がやるの!わたしの仕事!
なんなら、あなたの課題も背負ってあげます!」
でも、手を離して みなさんに お任せする、
とイメージすれば 手の中のものは 広がっていきます。
広がっていくと たくさんの手を経て、「私のもの」ではなく、「みんなのもの」になる。
ありがとう、と、ありがとうの循環が起きる。
沢山の人のエネルギーが交差する中で、
細かいこだわりが 伝わらない、
自分がやった方が早い、
といった ジレンマがないわけではないけれど、でも循環がないものは 腐るからね。
お金って、私欲を満たすだけのものではないです。
運び屋さんのようなもの。
感謝や、信頼や、口コミや、安心や…
いろいろなものを乗せて 社会を流れていきます。
ケチなあなた。
うまくいかないのは、いろんなものを握りしめ、溜め込んでいるからかも しれません。
少しずつ 手を離してみよう。
他の人の手を借りてみよう。
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