お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-214「首里城の暗号と北極星」の続きとなります。
あやちゃんが潜った「日本・二本の柱」へ続けとばかりに、
沖縄在住の義妹ちゃんは、目覚めてしまいました。
というか、自覚してしまいました、ですね。
元々、体感でキャッチしていたけれど、結び付いていなかった。
不定愁訴の理由を更年期障害等で片づけたり、
「氣のせい・不明」のフォルダに収納したりしておりました。
勿論、加齢、生活習慣などにも起因はあるだろうけれど、
宇宙(地球)の律動とリンクしていることに結び付かなかった。
宇宙(地球)の動きは見えにくい(見にくい≒醜い≒磐長姫≒潜象世界)ですよね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」
ニニギノミコトが、醜い磐長姫を拒絶したので二つの世界は分かれました。
奇異ワード-13「アめのみなかぬしのイを汲む-1"夢"」
奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」
「うん」と言わなかったので
「あ(天)」が宙ぶらりんとなったまま。
互いの「い」が伝わらない(認めない)と、
「あい」にならず、「うん」を導き出せない。
二つの世界(乖離)は一つの世界(融合)の認識の元で進化(神化)するから、
今までの概念にしがみつき続ければ、自覚のないまま解かれていくのみ。
焦るニニギノミコトはおおわらわ(大童)となります。
時代の移行において、混乱する世界が予想され、
そこから逃れる為の手段で、またも、首を取った取られたを繰り返す。
ニニギノミコトはおおわらわの戦いに吞み込まれぬよう、
そのループから解脱する為の、帯刀/台頭・許されし者たちへ、
「愛ある力(強さ)」「力(強さ)ある愛」を想い出せと
伝えてきているのだと思う。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-100「姫は秘め」
地動説と天動説みたいなもので、自分のことはわからないものです。
目覚めは、そのことに対して、自覚に至りましたよってことになります。
一つに繋がっている自覚に至らないと、
分離・乖離した世界は分離・乖離したままなのです。
一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」
そのメタファー(隠喩・比喩)が「ツインでお願い」という言葉です。
ツインは、同時(共時)であり、連動している。
一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」
見える世界と見えない世界が一つであることに氣が付くこと、
だからこそ、自分の内側に隠している醜いと思っている意識を
それが痛みを伴う行為であったとしても、
とことん観つめることが必要でした。
嘘ついて誤魔化している自分を観ておくこと。
醜いと思っている自分も自分であることを認識しておくこと。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」
その目覚め、その自覚は、木花咲耶姫と磐長姫を「渡し」「和多志」する。
乖離していた人格の統合と似ているのかも。
一石何鳥が動くー157「日精と月精が結ばれる」
おわりははじまりー63「ツインの女神と渡しの大神」
渡し大神(大山祇命)の三嶋大社の場で、
義妹ちゃんにより、九芒星の波紋、その「型」が示されたんですね。
おわりははじまり-213「桜咲く~ジャパンスピリットの目覚め~」
また、ニニギノミコトのメタファー(隠喩・比喩)が私の夫でもありました。
ニニギノミコト(Mr.関)が、見えない世界を
認識していく様をこのブログで綴ってきました。
木花咲耶姫は、まきちゃんを通して伝言を残しました。
ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります
ニニギノミコトが自らを統合していくことが、「アたたかい」世界へ繋がっていて、
一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」
先に女性が自分の中の木花咲耶姫と磐長姫を統合してしまえば、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」
邇邇芸命/ニニギノミコトも後に続くんですね。
おわりははじまり-216「22を超えるふしみとびゃくだん」へ続く。
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