おわりははじまり-215「ニニギノミコトは統合する」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-214「首里城の暗号と北極星」の続きとなります。



あやちゃんが潜った「日本・二本の柱」へ続けとばかりに、

沖縄在住の義妹ちゃんは、目覚めてしまいました。

というか、自覚してしまいました、ですね。

元々、体感でキャッチしていたけれど、結び付いていなかった。

不定愁訴の理由を更年期障害等で片づけたり、

「氣のせい・不明」のフォルダに収納したりしておりました。

勿論、加齢、生活習慣などにも起因はあるだろうけれど、

宇宙(地球)の律動とリンクしていることに結び付かなかった。

宇宙(地球)の動きは見えにくい(見にくい≒醜い≒磐長姫≒潜象世界)ですよね。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」



ニニギノミコトが、醜い磐長姫を拒絶したので二つの世界は分かれました。




奇異ワード-13「アめのみなかぬしのイを汲む-1"夢"」
奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」



「うん」と言わなかったので

「あ(天)」が宙ぶらりんとなったまま。

互いの「い」が伝わらない(認めない)と、

「あい」にならず、「うん」を導き出せない。

二つの世界(乖離)は一つの世界(融合)の認識の元で進化(神化)するから、

今までの概念にしがみつき続ければ、自覚のないまま解かれていくのみ。

焦るニニギノミコトはおおわらわ(大童)となります。

時代の移行において、混乱する世界が予想され、

そこから逃れる為の手段で、またも、首を取った取られたを繰り返す。

ニニギノミコトはおおわらわの戦いに吞み込まれぬよう、

そのループから解脱する為の、帯刀/台頭・許されし者たちへ、

「愛ある力(強さ)」「力(強さ)ある愛」を想い出せと

伝えてきているのだと思う。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-100「姫は秘め」



地動説と天動説みたいなもので、自分のことはわからないものです。

目覚めは、そのことに対して、自覚に至りましたよってことになります。

一つに繋がっている自覚に至らないと、

分離・乖離した世界は分離・乖離したままなのです。




一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」



そのメタファー(隠喩・比喩)が「ツインでお願い」という言葉です。

ツインは、同時(共時)であり、連動している。




一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」



見える世界と見えない世界が一つであることに氣が付くこと、

だからこそ、自分の内側に隠している醜いと思っている意識を

それが痛みを伴う行為であったとしても、

とことん観つめることが必要でした。

嘘ついて誤魔化している自分を観ておくこと。

醜いと思っている自分も自分であることを認識しておくこと。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」



その目覚め、その自覚は、木花咲耶姫と磐長姫を「渡し」「和多志」する。

乖離していた人格の統合と似ているのかも。




一石何鳥が動くー157「日精と月精が結ばれる」
おわりははじまりー63「ツインの女神と渡しの大神」



渡し大神(大山祇命)の三嶋大社の場で、

義妹ちゃんにより、九芒星の波紋、その「型」が示されたんですね。




おわりははじまり-213「桜咲く~ジャパンスピリットの目覚め~」



また、ニニギノミコトのメタファー(隠喩・比喩)が私の夫でもありました。

ニニギノミコト(Mr.関)が、見えない世界を

認識していく様をこのブログで綴ってきました。

木花咲耶姫は、まきちゃんを通して伝言を残しました。




ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります



ニニギノミコトが自らを統合していくことが、「アたたかい」世界へ繋がっていて、




一石何鳥が動くー84「ツインでお願い」



先に女性が自分の中の木花咲耶姫と磐長姫を統合してしまえば、




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」



邇邇芸命/ニニギノミコトも後に続くんですね。



おわりははじまり-216「22を超えるふしみとびゃくだん」へ続く。



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