お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
奇異ワード高山町3「宝の耶麻」から続いています。
ここのところ毎日、坂本龍一さんが作曲した、
八重の桜メインテーマがATAMA(脳内)に流れています。
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台は「会津」
綾瀬はるかさんが主人公の新島八重を演じ、
「会津魂」を、現代に伝えておりました。
Now in 2023 あれから十年経ったのか。
キャッチフレーズは「ならぬものはならぬものです」
会津藩には、子ども自らによる幼児教育グループ「什」があったそうです。
六歳から九歳までの会津藩士の子どもたち(男子に限る)は、
町ごとに「什(じゅう)」と呼ばれる、十人前後のグループを作っていました。
6と9の祭りですよね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」
会津藩士の子弟は十歳になると、藩校日新館に通うのですが。
九歳以下の子たちが集まる「什」は、日新館入学前に、
会津武士の“心構え”を身につけさせるための幼児教育の場でありました。
毎日順番にグループの家に集まり、
リーダーである什長(じゅうちょう)が「お話」をする。
これを「お話の什」と呼んだそうです。
幼い子どもたちが自らを律する「什の掟」
自分たちで問題解決をしていく、自主性と自立(律)の精神。
当時の掟には「戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ」があったりするので、
「人の十の掟」(十理・十戒)のタテの更新が起きてるんだなぁ。
男が三人集まると「謀る・たばかる」の偏りもありますのでね。
潜在意識の中に「開華」はある3
「姦しい・かしましい」が偏ると「スタンピード」に行きかねないのですが。
潜在意識の中に「開華」はある3
だからこそ「カミ」になる必要があるんですね。
大河ドラマ「八重の桜」ストーリーより抜粋
──会津戦争の敗北を自らの中で受け入れていく。
途方もない喪失感の中、
八重はそれまでの生きがいであった鉄砲を捨てる──。
逆賊、時代遅れ・・・。そう世間に罵られる中、
八重と会津の仲間たちは新たな生き方を模索するうち、
再び兄の導きにより京都へ、
そこで「知識」という新たな生きがいを得る。
一石何鳥が動くー136「叡智と仁王は手を掬ぶ」
武器よさらば in 2023
「叡智」推し Now in 2023でございます。
一石何鳥が動くー152「織姫は田んぼでタテ琴を鳴らす」
「津=ツ」の音には、集まる、沢山の意があります。
「会津=アイヅ」って、アイがツ=集まるで、アイの真ん中の意ですね。
そりゃ、会津磐梯山は宝の山であるわけですわね。
さて、まきちゃんがブログをアップしました。
鹿児島の「高山町」は「こうやまちょう」で、既に無くなっている町。
「こうやま」とは「神山」に通じるようなので、
「高山」の「TAKAYAMA」とは「高天原」へも繋がるようです。
名が無くなった町とはいえ、土地そのものが無くなるわけでもなく、
合併しているので、「集合・習合」という進化の問いです。
名を失っても「ならぬものはならぬもの」とは何か。
さて、まきちゃんが導き出した「丸に十字の記号」
「おわりははじまり」では「新田神社」に差し掛かっているのですが、
ここでは「〇に十の田」が出てまいります。
そして、薩摩の國には、
鹿児島県薩摩川内市宮内町に坐わす
一の宮「新田神社」がございます。
とはいっても、こちらの「新田神社」は、
「ニニギノミコト(邇邇芸命・瓊瓊杵尊)はおおわらわ」の
田の実りが賑賑しい、豊穣の方の「新田」です。
「新田」という名前には、御祭神の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が
川内の地に川内川から水を引いて
新しく田んぼを作った事に由来するのだそうです。
関係ないわけがない。
明らかに「新田」という「音シンクロリレー」を差し込んで来ております。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」
「島津・シマヅ」とは、島とは山で、
山(島)が集まっているところが「島津・シマヅ」
「嶋津・シマヅ」となれば、山に「トリ(鳥・十理)」ついてきます。
そして「山」とは「八間」なので、日本(葦原中国)の国土を表しますね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-87「五十音図は田んぼ」
山が集まっている真ん中、
日本の真ん中とは何かの「問い」があります。
天(空・宙)を見上げるとそこには太陽がある。
日の本に、私たちは在る。
ニッポンの真ん中には日の丸がある。
おわりははじまりー102「天一地六で役を果たす in Paris on 4,Nov.」
〇に十の真ん中には、太陽があるのです。
高山蝶の如く、引いて引いて引いて観ると、
日本の国土とは、地球の大地です。
惑星から恒星の意識へ一繰り上がる。
「〇に十の掟」は「地球から宇宙へ」
「〇に十の掟」は「ユニバース・レリジョン」へ。
はじまりは、自らの太陽から。
奇異ワード高山町5「八幡と稲荷」へ
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