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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶー50「白鳥神社をくるりする」の続きとなります。
いやいやいや、配志和神社の参道が長いんですわ。
先が見えないの。
やっと光が見えてきたと思ったら、
小さな社がありまして、見たら「足尾神社」でございました。
あの、栃木県の有名な足尾銅山の「足尾」ですよね。
「足尾大神」は、仙台の東照宮でも 「古峯(峰)神社」と共に祀られておりました。
アイは地球を掬ぶー31「東風吹カバ・上ル」
こちらでも、背後に「古峯神社(栃木県鹿沼市)」の日本武尊が控えておりました。
仙台の六芒星も、岩手の六芒星にも、
「足尾神社」と「古峯神社」が関係しております。
「足尾」は、「荒脛・荒吐(アラハバキ)」にも通じているのかも。
足尾神社の御祭神を見て、納得しました。
神世七代のうちの一代の「国之常立神」(日月神示を降ろした神)と
六代の「オモダル&アヤカシコネ」の姫彦神が祀られておりました。
アイは地球を掬ぶー10「七芒星と十二芒星が示すもの」
この双神は、東日本にしか存在しない「第六天神社」に多く祀られています。
神仏習合の時代の「第六天神社」は、「第六天魔王(他化自在天)」を
祀っていたらしいのですが、
明治の神仏分離の際、多くの第六天神社が、
その名である第六代のオモダル・アヤカシコネ(面足命・惶根命)に
祭神を変更したらしいのです。
一石何鳥が動くー224「幸せならそれでいい」
「第六天魔王」とは、六道における天上界の最下層に在り、
三界(欲界・色界・無色界)のうちの最高位に位置しています。
魔に待ち受ける王、天魔という存在、振り子チックです。
「時間のみなもと」に辿り着いた-13「あうん」
反省すること、疑うこと、視野を変えてみることで、
振り子に乗っかり、自分の今ここを自覚することができます。
その振り子は凪の状態で確認したいものです。
第六代の双神にせよ、第六天魔王にせよ、六の象意が著しく、
どんだけ、六の結界を張り巡らせたのかと、頭が下がります。
土星&木星のコラボが示す未来ー1「なぜ6なのか」
その次の7=光=ワに行く為ですよね。
国生みが待っているのだから。
七転八倒から七転八起へ「22を超えてゆけ」なのだから。
アイは地球を掬ぶー11「七転八起のアイ」
ビビリ姫の私には、猿田彦がみちをひらいてくれる。
へたる。
いやいや、ホント、凄い階段なんですって。
熊の出没も無きにしも非ずなので、夫の先導は心強い。
階段を上がったすぐ右側にあったこの御縁起が、
今までの「問いと解い」の「応え」と「始まり」でした。
「女の一念磐も通す」
アイは地球を掬ぶー52「龍と鳳凰と磐座と」へ続く。
大変申し訳ございません。
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