お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶー49「毘沙門天のアたたかき神意」の続きとなります。
達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)
この写真を撮った3分後に
能登半島では震度6強の地震が起きていました。
その5分後に開いたスマホのニュースを見て衝撃を受けました。
令和5年5月5日の端午の節句、石川県で地震が起きた。
端午の節句は、江戸時代では公儀の祝日とされ、
武家では跡継ぎの男子の誕生(これも太郎ですよね)を慶事とし、
鎧兜や幟(のぼり)旗を飾って盛大に祝い、庶民にも浸透していきました。
思い出すのは、私が「父の解き」の旅をした石川県、
その石川県の方々が無事であることを祈るよりほかなく。
東北に入り「母の結び」の旅の最中に、
武神・毘沙門天の坐する場所で知ったニュースに動揺していました。
地震とは、「ひらき・ほどき」でもある。
竹と武。目の前に記される「問いと解い」を噛み締めながら、
「配志和(ほしわ)神社」を目指しました。
信号待ちをしている時に目に入ったのが「亀の井」
「井上はア」で、「天之御中主神」の遣いが「亀」です。
何らかの「意」がそこにあるはず。
「配志和神社」到着、そこに構えていたのは「白鳥神社」でした。
白鳥神社には、配志和神社を創祀された日本武尊が祀られています。
こちらにお詣りしてから配志和神社へ、というルートらしい。
さあ、ここで、「くるりの使徒」は、日本武尊をくるりします。
この白鳥神社を見た時に、思い出したんですよ。
去年の12月3日、日本寺を訪れた後に行った
千葉県君津市の「白鳥神社」でのことを。
「白」とは「百」の手前の「99」です。
「白鳥」は、「シロトリ」は「九十九の十理」なので、「九九理」でもある。
千葉の「白鳥神社」は、「鹿野山・九十九谷」にあります。
ここでは、「苺(一五)」柄の服を着た
「山羊=ヤギ=八木=ハ十八・88」が散歩しておりました。
「88」と「99」が揃い踏みで、「厄・89」と「役・89」です。
この「白鳥神社」は、久留里鹿野山湊線(route93)沿いにあります。
くるりの使徒は、久留里(くるり)という土地の使徒でもあるので、
こちらの「白鳥神社」の使徒でもあります。
その境内に、ひっそりと鎮座する、こちらの社は、
弟橘比売神社=音立華姫(秘め)です。
そう、吾妻の音姫です。
そして、社のアタマに掲げられてるのは「櫛=94」なんですよ。
一石何鳥が動くー199「Yからのリマインドコール」
「スサノオ」をくるりすると、そこに坐わすのは、
櫛で解き、串で纏め、クシを駆使する「クシナダヒメ」で、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー84「宇宙の為のクシナダヒメ」
その「クシ」は秘めたパワーを持っています。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー111「LADYクシナダは現実化する」
その「クシ」の威力は、秘めを表に出す(山折りする)と発揮される。
「ひらき・ほどき」とは、解放・リリースのことです。
ひらいたら、むすばれる、吐いて吸う、呼吸と同じ。
一石何鳥が動くー42「あやちゃんの答え合わせ」
日本の姫の解放とは、自分の秘めの解放でもある。
日本寺の後に訪れた「白鳥神社」のことを書くはずでしたが、
タイミングが合わず「待つ理」しておりました。
久留里(くるり)の道沿いにある「白鳥神社」は、
岩手の配志和神社に繋がっておりました。
さあ、この参道を上がった先に何があるのか。
今までの「問いと解い」の「応え」と「始まり」が待っていました。
アイは地球を掬ぶー51「ほしわの果て」へ続く。
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。