一石何鳥が動くー165「東入ル・突発事項発生・迂回セシ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー164「大神さまの遣い」の続きです。



東入ル・上ル。

氷川女體神社⇒中山神社⇒大宮氷川神社と進みます。







まきちゃんの予告通り、自宅から出て氷川女體神社からのバスまで、

タイムラインは滞りなく進んでおりました。

そう。大宮駅東口へ到着するまでは。




一石何鳥が動くー160「東から入り北に向かう」



東浦和駅から、大宮駅東口へ。

一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」

【QUOTE】

今、思えば、数日前から、

夫が交通機関を調べてくれ、順番を決めてくれって、

事あるごとに口にしてたんですよ。

この前日にも、

「大宮駅の改札は、何口なの?」

口からバスに乗る」

「あ、口ね、そっか。」



この会話が当日大きな意味を持ってきます。

【UNQUOTE】



大宮駅は、新幹線が停車し主要ターミナルで色んなものがあります。

夫はおそらく、ランチをどこにするか絞り込む為に、

スムーズに移行できる経路を思案していて、

改札はどこなのか知りたかったと思うのですが、

大宮駅へ向かう東浦和駅のホームでまたもや口にします。

「大宮駅の改札は、何口なの?」

口からバスに乗る」

「あ、口ね、そっか。」

この会話、3度目くらいになります。

昨日も、大宮駅東口って言ったよと、と心の中で思っておりました。

今思えば、アンカリング、船でいう錨を降ろす役割をしてたのだなと。

お陰で引っ掛かってるから。

次の点と繋げる為のリマインダー機能をしてくれている。

と、こじつけの味付けをしてみます。

事実は事実でしかないですが、

その中で何に氣付くかの調味料は大切だと思っているので。



「受動意識仮説」であるとか「自由意志」であるとか、

ブログでも少し触れておりますが、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-94「自由意志は幻想?」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-95「もう一人の自分」

一体どこからが自分なのかとか、

自分と思っているものの正体は、

本当のところはわかりません。

見えないチームには、私の意識は丸わかりだし、

謎解きの生活に入る前にむーらんのチャネルにより伝えられていたのは、

「見えないチーム」とは別物ではなく、

一心同体であると思ってほしいということでした。

それを踏まえた上で、自分なりの、感じる(神知る)こと、

考えること、掘り下げることを繰り返しています。



電車に乗り込み、プリントアウトした大宮駅東口の案内図を拡げて、







「バス乗り場はね、マツキヨとツタヤのとこの六番乗り場なんだよ。」

「え?!マツキヨ?なんで、マツキヨって言った?」

「だって、マツキヨって書いてあるからそれが目安になると思って。」







「マツキヨ、火事になってる。」

「え?!何言ってるの?噓でしょ?」

「朝早く起きて情報チェックしてたら大宮駅前のマツキヨが火事になってるって。

行けばわかるよ。」




大宮駅東口到着。

「突発事項」発生です。

東から入れない。




JR大宮駅東口近くで火事 建物3棟延焼 けが人確認されず



同じ関東に住みながら、この巨大ターミナルに降り立つのは、

私も夫も初めてのその日に、

大宮駅東口真ん前が火事という事実を目の当たりにしている。

平穏な日常の記憶に、大きな錨が降ろされました。

忘れられないよね。

幸い、けが人はいなかったようでしたが、

建物は見る影もなく大宮駅構内まで焦げた匂いが漂っておりました。

この「突発事項」を私はどう観るのか。

一般車は通行止めになっておりましたが、

バスだけは入れる措置をされていたので、

「中山神社」行きのバスへは滞りなく乗ることができました。

夫が目星をつけていた
ランチも待つことなく入店。







まきちゃんの予告、おそるべし( ゚Д゚)

私は、なぜ、大宮駅の東口で「火」と出合ったのだろう。

この突発事項を心に留めて中山神社へ向かいました。

境内に入って目を向けたもの。







四角く囲ってあるものは何なのか?







「御火塚」と書いてある。







これを観た瞬間、今まで辿ってきたことが一氣にブワーって繋がりました。

「87━69」ハナ陰陽

寒川神社と氷川神社は、水と火の陰陽だったんだ( ゚Д゚)



一石何鳥が動くー166「未来へ何を繋ぐんだい?」に続く。
 

 

 







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