一石何鳥が動くー8「天と地を結びましょう」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー7「あめといかづちのお取り計らい」の続きです。



近付いてみると、奥宮の前で歌う女性が一人。



てんとちをむすびましょう

ともにわをつくりましょう

てんとちをむすびましょう

ともにあいをさかせましょう




やっぱり「天と地を結びましょう」と歌ってる。



それは歌手の相川七瀬さんでした。

後で調べてみたら「ことのは」という歌でした。



あまりにも出来過ぎた歌詞のシンクロっぷりと、

生の美声に聴き入ってしまい、

夫とその場でしばらく魅入っておりました。



ま~た、絶妙なるタイミングでまきちゃんからメッセージが届くんだわ( ゚Д゚)







いいえ、まきちゃん

思い込みの世界ではありません。

「タケミカヅチノカミ」武甕槌大神、武甕雷男神、建御雷之男神、建御雷神、

様々な表記があり、「雷」≒「いかづち」の神ですから。

楼門の左右には、「いかづち・いなびかり」が施されておりますしね。







私の中でバラバラになっていたパーツが一つに繋がりました。

4月1日は、新月だったんですよね。

太陽と月と地球が重なる日。






2022年=令和4年4月1日。

日本では、年度の始まり・スタートの日ですよね。

日=太陽暦での4月1日、

月=太陰暦での3月1日で、

ついたち(一日・朔日)が重なるという、

日月治める特別な日だったんですよ。



 

人が「天と地を繋ぐ・結ぶもの」だから

 

 

 


そりゃあ、白金龍がはしゃぐわけですよ。







「おついたち」という串で刺された🍡団子三兄弟のごとく、

アマテラスとツクヨミとスサノオの三貴子が一緒になったみたいな日。

そんなスペシャルデーに、猿田彦の夫が、

私を、ここへ連れて来てくれたわけです。







龍って茶目っ氣たっぷりの、

かなり人間味溢れた情緒を解する存在で、

私とまきちゃんが驚くところを楽しんでる節があり、

今までもそうでした。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー82「待つ理・待つ利」

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当然、相川七瀬さんが「ことのは」を歌うことも、

「天と地を結びましょう」の歌詞があることも、

全て承知の上で、「祭り」を盛り上げる為、

まきちゃんに伝える時期を「待つ理」していたと思われます。



 

人が「天と地を繋ぐ・結ぶもの」だから

 

 

 


このことを私に自覚してもらう為と、

更なる「掘り下げ」により、神意が何か覚ってもらう為に、

一石何鳥も狙ってるんですよ。

「うわー!すごーい!」って私を驚かすことは、

一石何鳥の内の一鳥です。

だって、祭りの本質って、お祭り騒ぎではないでしょう?

この「掘り下げ」に関しては、

後に、あやちゃんへ「謎掛け」を託してきました。



話を進めますね。



ちなみに、この場で、

一石何鳥が動くー5「対シンクロリレー」にて、

「春分が過ぎたら、鹿島神宮へ行くといいよ」と伝えてくれた方へ、

「今、相川七瀬さんが歌ってます」と連絡したところ、

「仲良しです」とのレスポンスが( ゚Д゚)

なんと、お知り合いだそうでして。



その方へ、いつ鹿島神宮に行くとも伝えてもおりませんし、

すべて、流れのままに任せた結果がこれでございます。

蜘蛛の巣の拡がり方、半端なくない?( ゚Д゚)



いずれにせよ、夫と二人で、「鹿島立ち」をするに

相応しい時と場であるには間違いありません。

「鹿島立ち」とは、旅行に出発すること。旅立ち、門出。

防人・武士が旅立つ際に道中の無事を

鹿島神宮に祈願したところから由来するとも。



たぶんね、リアル「猿田の村」へ誘われてる。







鹿島立ちを促されております。



天と地を結びましょう♪



雨も雷も、天と地を結ぶ自然現象です。

「たけみかづちのかみ」は、鯰を抑えて地を鎮める神でもあります。







「あめ」=龍神 「いかづち」=武御&別

目の前に次々と現れる、対シンクロリレーの構造パターン。







なぜ、こんなにも私の前にが現れるのでしょうか。

そして、鴨玉依姫神荒魂武甕槌大神荒魂

なぜ、こんなにも荒魂が私の目の前に提示されるのでしょうか。



その答え合わせが迫ってきていました。



一石何鳥が動く―9「いづれあやめかかきつばた」に続く。







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