宇宙の真ん中で愛智を学ぶー136「首里の西解き給わりて」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー135「籠の鳥・スピンオフ」より続いております。



12月22日の冬至を超えまして、

陰の極まりが陽に転じ、

太陽が生まれ変わる「再生」が進んでおります。

今から半年前の7月に画像を作成し、

保存しておいたものがあります。

それがこの画像↓です。







「6つの山」と「祭り」の謎の一つでして。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」



この画像を作成した時に、こじつけワールドかなぁって思ったもんで、

普天間さんに、違和感あります?って、観てもらったんですよね。

その時の返答が一言「違和感なし」だったんですよ。

で、ひとまず安心して、時が来るまで寝かせておこうって、

保存しておいたものでした。



書く必要があるのかどうか、迷ってたの。

ちょっと、謎解きがうっすらしてて、確信が持てませんでした。

でも、ず~っと、頭の中がそれでいっぱい。

この謎解きに関してのある人物のことで頭がいっぱい。

はい。

そうなんですよ。

その方から、11:04に電話が掛かってきたの。

目の前の数字は、いつも答えをくれる。

「イイ👌ヨ」ってね。

先ほど沖縄の「ありがとう御庭」を主宰している

亀甲和子さんから電話が掛かってきて腰を抜かしました。

ドンピシャのご本人からです。

どうも、ゴーサインが出たようなので、

書き進めようと思います。

左手にもホッカイロがずっと乗っかってるし。

ホント、私、後ろのチームから応援されてるわ。



2020年10月17日新月の「首で一つにする」が、

首里城のことを指しているのではないかと前回書きました。

昨日の未明に、4月23日にあやちゃんから伝えられえた

この言葉が蘇ってきたんですね。







このことについては、このブログに記してあります。







首里の西とは、波上宮を指しています。







わざわざ、「波上宮」を記すのに、「首里の西」と表現し、

「首里城」の存在を敢えて示唆しているわけですね。

「解き給わりて」とされているので、

「波上宮」をこれから解きます。



波上宮(なみのうえぐう)由緒

波上宮の御鎮座伝説に

『往昔、南風原に崎山の里主なる者があって、

毎日釣りをしていたが、ある日、

彼は海浜で不思議な"ものを言う石"を得た。

以後、彼はこの石に祈って豊漁を得ることが出来た。

この石は、光を放つ霊石で彼は大層大切にしていた。

このことを知った諸神がこの霊石を奪わんとしたが

里主は逃れて波上山

《現在の波上宮御鎮座地で花城(はなぐすく)とも呼んだ》

に至った時に神託(神のお告げ)があった。

即ち、「吾は熊野権現也(くまのごんげんなり)この地に社を建てまつれ、

然(しか)らば国家を鎮護すべし」と。

そこで里主はこのことを王府に奏上し、

王府は社殿を建てて篤く祀った』と云う。



さあ、三つ巴の御神紋の



波上宮の御祭神を確認してみましょう。

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)




あれ?三柱に見覚えがあるぞ( ゚Д゚)

横浜の師岡熊野神社の御祭神と同じです。







そして、この関東の、東の関の、横浜にある神社で、

「石神」=ミシャクジ信仰のキーワードをいただいております。

「ものを言う石」「光を放つ霊石」とシンクロします。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー17「梅で開いて松で治める」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー27「元始女性は太陽であった」



ホントに、手前味噌で恥ずかしいのですが、

私の名前は「関」ですので「石」を「セキ」と読むと、

ものを言う「セキ」ですし、
光を放つ「セキ」です(笑)

まあ、それは冗談としても、

これが、「東と通じまた解ける」に繋がっています。







波上宮そのものが、熊野権現(熊野三山)でございました。

波上宮も、首里城も、沖縄の
ナハ(那覇)にあります。

波上宮は、ハナグスク(花城)と呼ばれておりました。

「6と9」の間の「7と8」「8と7」です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」



「6つの山」と「祭り」の謎の八方と八層の拡がりです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」













「6と9」にある「8と7」ハナ(端)が、

「熊」の意味に掛かっていました。

「熊」とは「隅」で、はしっこという意味。

そうだよね、沖縄って日本の端だもんね。

隠されていたのは、沖縄のナハ(那覇)にある

首里の西の波上宮=ハナグスク(花城)のことだったということ。

だから、カゴメカゴメの沖縄バージョンが出てくるわけだ。



でも、ハナって、端でもあり中心でもありますよ、って







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」に書きました。







だから、沖縄は、「大きな和」であるということは間違いありません。

まだ、終わりじゃないのよ。

亀甲和子さんから電話が掛かってきたことに意味があるんです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー98「かぐや姫よ音を張れ」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー128「川崎の女」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー130「龍脈と世界の雛形と天地人」



「東と通じまた解ける」であり、

「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」

でもあるんです。







関みゆ紀、只今、脳味噌フル回転です('◇')ゞ



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー137「東と通じまた解ける」に続く





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