お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」より続いております。
2019年1月30日にまきちゃんの
クリアリング&ヒーリングを受けた時に、
「三笠山」と「安達太良山」という
キーワードをいただいておりました。
この時は、山じゃなくて、具体的な場所を言ってくれ( ゚Д゚)だよね。
サイン(兆候)とシグナル(合図)
2019年4月29日に、春日大社へ訪れ、
「三笠山」は「御蓋山」でもあったことを知りました。
「ミカサ」の暗号を解け
藤と梅の謎を解け
春日大社の第三殿の御祭神は、
アメノコヤネノミコトで、藤原氏の祖先神です。
天皇に娘を嫁がせて、絶大な権力の礎を築いた藤原道長の歌です。
この流れが藤原五摂家(•近衛家•鷹司家•九条家•二条家•一条家)と呼ばれ、
近年まで天皇のお后は、藤原五摂家から選出されておりました。
三笠山をバックボーンとする春日大社は、
藤原氏の栄華の象徴の場でもあります。
よって、「三笠山」とは、藤原氏であり、
天児屋命=アメノコヤネノミコトとなります。
【三笠山のむこう、猿田の村あり】
「猿田の村」とは、「猿田彦」=「みちひらき」=「開拓者」
その役割をする一族のことを指しています。
それが、今年のGWに私たち夫婦が訪れようと思っていた、
奈良県の忌部町のことでした。
よって、忌部氏とその祖先神である、
天太玉命=アメフトダマノミコトを指しています。
【北の矢印を探しにきた】
石川県の氣多大社から、三笠山➡忌部町を線で結ぶと、一直線になります。
これが「北の矢印」のことでもあります。
もということは、本筋(ダブルミーニング)が控えています。
氣多大社から三笠山を見ると、その向こう側に、
本当に、忌部町=「猿田の村」があったわけです。
ご時世故、その「猿田の村」への旅は、中止する事になりましたが、
あやちゃんからは、「行く必要が無くなったからからでは?」と言われていたんですね。
行く必要が無くなったのに、「そこへゆけ」と言ってきた。
ということは、「そこへゆけ」の意図は、
「その "みちひらき=開拓者" の役割を目指しなさいよ」
ということになります。
行かずとも、心ひとつ(決心・覚悟)にあるのだということ。
では、忌部氏とは、どんな一族だったか。
侵略(戦争)をせず、各地を開拓していった一族でありました。
「give and give」=「どうぞ、どうぞ、持っていき」のマインド。
どうか、このマインドを引き継いではくれまいかと、
私たち夫婦に問い掛けてきているわけです。
WAW・アフターサービスー2「九九理姫」
WAW・アフターサービスー3「アワを繋ぐ」
さて、この藤原氏と忌部氏の関係とは何か。
天照大神が、天岩戸に籠った時にね、
天照に鏡を見せて、天岩戸に注連縄を掛けたのが、
天太玉命&天児屋命だったんですよ。
天岩戸開きの立役者です。
井上の二枚看板ってことです。
イの上はア(天)ですからね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」
但し、藤原氏の看板に、忌部氏の看板が、小さくなって、隠れちゃった。
天太玉命は、「祭祀・占いの神」であり、
天児屋命は、「言霊・祝詞の神」である。
両、祖先神は、祭事(神事)に関し、
両雄並び立っていたということになります。
祭事とは政(まつりごと)でもあります。
しかしながら、藤原氏は栄華を極める一方、
忌部氏は、表舞台から姿を消していきました。
それでね、2020年10月5日に、
房総半島の大原神社というところにまきちゃんと詣でております。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-22「茅の輪」
その御祭神が、この二神だったんですね。
ホントに、10月5日=「統合の日」に繋いでいたらしいのですよ。
【猿田彦の対 麒麟が繋ぐ】
私が、ここへ行きたいなぁというと、
いつの間にか、行き先と日程を全て組んでくれているのは、夫なのです。
私にとって夫は、「猿田彦」です。
ということは、その対(つい)の麒麟とは、
私、関みゆ紀ですよって伝えてきているわけです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー3「麒麟が来る」では、
「自分軸を持った世界の調和」と書いてます。
でもね、これはあくまでもミクロの話なんですよ。
だって、私たち夫婦は、「型」を出しているだけだから。
猿田彦は、貴方であり、
麒麟は、貴方である。
自覚する全ての人。
「北の矢印」とは、「北極星=自分軸」を指しているから。
そういうことだったのです。
【猿がきた】
猿がキタ
猿が来た
猿が氣多
猿が北
猿田彦なのは、わかった。
でも、猿と呼ぶ理由は、それだけではない。
では、なぜ、「猿」って呼ぶのさ。
それが、「山」を示唆し続けてきた理由であり、
石川県の藤塚神社にありました。
なぜ、歌舞伎なのか、なぜ、笑と怒なのか。
まだまだ、謎はある。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー133「あかつき」に続く
大変申し訳ございません。
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お応えお答えすることをお受けしておりません。
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よろしくお願い申し上げます。