WAW・アフターサービスー2「九九理姫」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。




WAW・アフターサービスー1「鶴と亀」続き




白山比咩神社のご祭神は、菊理媛(ククリヒメ)です。

菊理媛とは、括る、九九る、九九理姫です。

イザナギとイザナミを仲直りさせた女神でもあります。

黄泉の国との境界線で、夫婦の仲裁を計るのです。

六角形の中に五角形

ということは、

イザナギ(夫)は、この世という五の世界、

イザナミ(妻)は、あの世という六の世界、

見える世界と、見えない世界を繋ぐのが、

菊理媛でもあります。







イザナミ(妻)が、黄泉の国で「醜い」姿になったということは、

「見にくい(見えにくい)」世界へ行ってしまったということで、

イザナギ(夫)は、「醜い」妻を拒絶したということは、

「見にくい(見えにくい)世界」を遠ざけたということでもあります。



以前、ブログに書きましたが、

能登半島(夫)と房総半島(妻)の

夫婦の和解をさせているのも「白山」です。







能登半島、房総半島、共に「白山神社」が多く



房総半島では、九十九里浜という「九九理姫」が





能登半島では、九十九湾という「九九理姫」が





それぞれ括っていました。



でも、能登半島、房総半島、それぞれに括られていたので、

見える世界と見えない世界は分断していました。



ああ、そうか!

一繰り上がる為の統合とは、

この世(五)とあの世(六)の繋がりでもあるのだ、

ということに氣が付きました。



房総半島が妻ならばあの世のイザナミであり、

能登半島が夫ならばこの世のイザナギです。



以前、あやちゃんがチャネリングしてくれたのは、

イザナギとイザナミの役割が逆になっていたのを、

元に戻すということでした。



イザナミ(女性)が、

「あ!(アレやろうよ。コレいいよ。)」とアイディア・想い付きを言ったら、



イザナギ(男性)が、

「うん!(わかった。アレする。コレする。)」と実行・実現化する。



ということですね。

以前は、書き換えられていたので逆だったのです。



この形が、本来の男女の在り方です。



だから、房総半島(妻)が女性性で、

「あ!」と声を上げなくてはなりません。



その手始めに「玉前神社」と「安房神社」に行かされました。







六の見えないエネルギーが房総半島には詰まっている。

それを掘り起こす為です。



安房神社の「あ~わ」は、

一から十のパワーを持つ「ヒト」のエネルギーが入っている。

五と六を繋げる役割を果たすから。







また、安房神社の「あわ」は、

房総半島を開拓してきた過去と繋がりがあります。

それが、徳島からやってきた阿波忌部氏らしい。

古代日本から令和へつなぐメッセージ。大嘗祭を機に、阿波忌部氏の軌跡から平和と共存の精神を学ぶ。



この阿波忌部氏とは、

戦争をせずに地域をまとめるのがうまいという特徴があるらしいのです。



過去に学び、未来へ繋げる必要があること。



この房総半島が、過去と未来を繋ぐ役割を果たします。







五と六の世界は、見える世界と見えない世界を繋ぎ、

あ~わの世界は、過去と未来を繋ぎます。



このことが、私とまきちゃん が相模の國を繋げたことと結び付いています。

「宇宙の為」となぜ付けられたのか。







そして、六甲山と、江ノ島、

江ノ島と、鶴岡八幡宮へと繋がってます。



WAW・アフターサービスー3「アワを繋ぐ」へ続く。



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