お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー４２「キロロとキプロス」より続いております。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー４「挟まれた愛の神留め」に書いたのですが、
グリーンラインという中立地帯、縄張りって、
ミクロで考えるとこれのことなんですよね。
個々の内側の話でもあるし、夫と私の縄張りの話。
足や手が国境（グリーンライン）を超えてくることもあるし、
空爆を受ける時もある。
掛け布団を奪われて、寒さに震えて起きることもあるし、
逆に掛け布団を奪って、自分の手中に掛け布団が二枚あることもある。
隣の夫に目をやると、胎児のように丸くなって寒さに耐えて眠っている。
お互い、一枚ずつ、掛け布団を持っているにも関わらず。
取った取られたの話が、無意識レベルで起こっている。
間に挟まっているものが、愛なのか憎なのか、
時代と時代の狭間という噛み合わせ＝神合わせに、
問われている「今」なのです。
さて、井上の二枚看板で役者が揃いました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２６「千を出せ！」
あやちゃん（沖縄）とまきちゃん（北海道）です。
アからワへの道です。
既に、南から北へ、西から東へ、
キロロという強い・健やか・盛ん・大きい・かたくな
人間が踏み固めた広い道が敷かれております。
ＡＷ母音シスターズ５らしく、母音に目を向けてみます。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－１３「五十音」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２７「元始女性は太陽であった」で書きましたが、
井上は、あやちゃんであり、まきちゃんでありますが、
井上さんとは、特定の誰かではなく、
それぞれ一人一人であるということでもあります。
受け取ったメッセージは、「イの上はア」です。
行は横、列は縦。
アの行に目を向けよ、アの行を横に行き、アという母音、
アカサタナハマヤラワに目を向けてくださいということです。
頭（あたま）が大切なので、
名前の頭、アヤのア と マキコのマ
を取り出して足します。
ア ＋ マ は、天（アマ）です。
アとワの間にタが入って、アタマです。
五十音図は、田んぼと書きました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８７「五十音図は田んぼ」
頭だけだと、地に足付かない状態で、
葦原の中つ国（この世）で生きるのは大変。
だから、アとワの間にタ（田）が入って、
地球とグラウンディングさせて、
アタマです。
高天原（たかまがはら、たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら、たかまのはら）は、
全て母音がアで、アの行です。
アワの道は、天の道に繋がっています。
五十音図で天の道へ進んでみましょう。
まずは、アからヤまで高天原を進みます。
ワの前に、ラが入っています。
ラ（羅）の網に掛からぬように、
ラ（螺）の渦を飛び越えないと、
ワの手前まで行きません。
ワとは、まきちゃんのことです。
五十音図の配列が、この配列では無いんだな、
ということに氣が付きました。
アカサタナハマヤラワの配列は、
天津金木音図という配列です。
音（言葉）で意識が開かれていくので、
五十音図には色々な配列があるのです。
動物は言葉（音）が無いから、意識がなかなか開かれない。
物事の解像度が鮮明にならない。
ペットが人間と暮らすと、言葉を理解していくので、
野生の動物との魂に進化の違いがあるかもしれません。
音で意識が整えられていくなぁと身をもって体験したのは、
亡くなった叔母が左腕にしがみつかれて過ごしていた時に、
般若心経を読んで感じたことです。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－２４「周波数」
ひょっとして、そういうことかな？
古事記（ふることふみ）言霊百神（ことたまもものかみ）すべての謎を解く奥義のすべて）
を開いてみたら、ジャストでした。
縄文アワの歌にヒントがありました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー４４「蘇るアワの約束」に続く。
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