木花咲耶姫と磐長姫の伝言-24「周波数」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-23「循環が統合」より続いております。



一昨日から右足の纏足が外れて、快適に過ごしています。

また、叱咤激励が来る前に、進めるだけ進めます。

できることはできるだけやらないと、

後ろのチームは結構厳しいので。



去年の話に戻ります。

2019年9月8日義父の納骨式の後、

左手に痺れが来ておりました。



この頃の私は、次々にやって来る、

身体への合図に対応するので精一杯でした。

それと同時に、この状態を、夫にどう説明するかの課題がありました。

これを話さないと、これから私が進む道に影響が出てきてしまうので。

見えない世界への対応力と、

見える世界への対応力の、

ダブルの課題だったんですね。



人は、思い・想いを話さないと、わからないから。

わかってもらおうなんて、甘い。

とにかく、わかるように話して説明するしかありません。

これは、何のことにしてもそうです。

阿吽の呼吸になるまで、理解し合う努力をするしかないのです。



左の痺れは、治まるどころかますます酷くなる一方で、

どうしたものかと思っていた矢先、

実家の母から電話があり、私の父の妹、

叔母が亡くなったとの報せを受けました。



そこから、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-8「7の世界」で記した

私にとっての、とんでもない事態の始まりでした。



9月8日に叔母が亡くなり、

9月11日のお通夜まで、

ずーーーーーっと、叔母が左腕にしがみ付いている状態で過ごしていたのです。

それ、こんな感じの状態です。

1960年に発売され、

日本中を席巻したタカラのダッコちゃん状態。







考えられることはただ一つ。

叔母が、亡くなっていることに氣が付いていない

という状態だということ。



叔母とはもう十数年も会っていなくて、

また、そこまで親しく行き来している間柄でもなかったので、

状況が全くわからなかったのです。



もう、ずーーーーーっと、左腕に叔母がしがみ付いているので、

夜中も眠れず、普天間さんに遠隔で指導してもらって、

まず、自分の先導霊に伝え、

叔母さんの先導霊へコンタクトしてもらえるよう依頼し、







それでもどうにもならない時は、

お線香を炊いて般若心経を唱えるというのを、

夜中延々繰り返してたんですね。

私はこの時、初めて、「先導霊・先導神」という存在を知りました。

誰でも守護霊チームのメンバーに加わっているらしいですよ。


















私は、この時、初めて、お経という音の力の凄さを知ったのです。

スッと離れて行くんですよ。

私はお芝居をやっていたので、

少しばかり、腹の底から出す声というものには、自信がございます。

お経の意味なんて、正直わからないまま読んでいたのですが、

音の周波数が、霊、即ち、心を鎮めていくという体験を

初めて致しました。

お経を読んでいる私の周波数が整っていくので、

叔母も離れざるを得ないし、

また、叔母もお経の周波数で、正氣に戻るといった感じでした。



自分の周波数高めちゃうことが一番なんだなぁと実感したのでした。


人格と霊格の向上というやつですね。

シンプルに言うと、真ん中にいること。平常心。



生まれて初めて霊にしがみ付かれる体験をし、

それも、一旦離れては戻るのリバースな4日間を過ごし、

とにかく母を伴い叔母のお通夜へと向かったのでした。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-25「身成仏感情」へ続く。



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