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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-22「茅の輪」より続いております。
この循環が、
を繋いでいるんだなと。
だから、神社へ行くと、スッキリした氣持ちになる。
新しい誓いを常に建てているから、
自分自身が神宿る生宮であり、
瑞々しい生命力を持った、
「新宮」に生まれ変わっているから。
2020年10月4日は義母の七回忌の法要でした。
その翌日、2020年10月5日統合の日。
「大原神社=大祓神社」は暗号だったのかと氣が付いた時、
ああ、全ては循環しているんだって改めて思い至ったんです。
そして、この日こそが、義母の命日でもありました。
2014年10月5日の統合の日に、義母が亡くなりました。
そして、2019年10月5日に、
新潟の本家の、夫の伯父のお見舞いに出掛けています。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-8「7の世界」で記しましたが、
2019年9月8日に義父の四十九日の法要を行っている最中に、
私の叔母が亡くなりました。
何と言うか、奇妙なくらいに、
バトンタッチしていくかのような動きとなっていることに氣が付きました。
その時のことは、海里・乖離がはじまりました1に記しています。
私の夫のルーツは新潟県の山古志村にあり、
中越地震で壊滅的な被害を受けたところです。
避難生活をせざるを得ない事態に陥り、
お墓移し(魂移し)が中途半端なままになっていました。
義母が亡くなり、東京に「関」のお墓を新たに建てたことで、
新潟の混乱したご先祖の霊が流れ込んできてたんですね。
その先祖の願いは、こういうものでした。
ご先祖様が、封建的エネルギーから、進化し、発展して行きたいので、
私の女性性のエネルギーで解放させてほしい、ということでした。
具体的に言うと、
私と夫のエネルギーと融合してもらいたいってことなんですね。
もっとシンプルに言うと、協力して生きて行ってね、ですね。
二人で、これやってね、ってことですよね。
そうすることで、封建的エネルギーで抑圧された重いエネルギーが、
昇華していくらしいんですよ。
過去も現在も未来も繋がっていく。
ご先祖や過去世に何かしらの関りはあったかもしれませんが、
血筋を引いているのは、私の夫そのもので、私ではない。
進化し発展した魂が「あの世」に戻って、
関家のエネルギーは進化・深化・神化するわけです。
また、そのエッセンスを持つ魂を、「この世」に送り出すわけですから、
夫自身が、自分の人生を精一杯生き切ることが、
関家の魂の向上に繋がっています。
血を残すということ以上に、そちらの方が重要らしかったのです。
ご先祖が望むものは、私の夫が、
自分が持っているエネルギーをほぼ完全燃焼して生き切ることなんですよね。
その為に必要なのが、私の母音と夫の父韻がハーモニーを奏でること。
もっとシンプルに言うと、
自分が自分であることを認めて生きちゃうと、
全てがうまく回っちゃうってことなんですよね。
それを、夫婦共にやってくれと。
どちらかが従うではないからこそ、
母音の私が、主体性を以って生きることが、
まず重要になってくる。
だから、自己肯定感って、とても重要で、
それが無いと、自分が自分で生きることに罪悪感や遠慮が起きてしまう。
そうすると悪循環がずっと続くのです。
こうなっちゃう。
何も引かず、何も足さず、今の最善が流れていることを、
事実として受け入れていくことなんです。
その上で、で?どうする?
というわけで、この目で実際にお墓の様子がどうなっているのか、
見に行くことも重要な目的の一つだったのです。
病室で初めてお会いした夫の伯父さんは、
自分の寿命が終わりに近づいていることを覚っていらして、
ずっとこんな風に夫に言い続けておりました。
「終活したいんだよ。」
翌日に、一時退院する伯父さんを見送り、
私たちは、帰路に着きました。
その日の2、3日前から、仏壇に手を合わせると、
義父の位牌のエネルギーが強く主張してきていました。
どうしたものかと思っていたら、
2019年の年の瀬に、伯父さんは亡くなられたのです。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-24「周波数」へ続く。
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