宇宙の真ん中で愛智を学ぶー133「あかつき」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー132「北の矢印」より続いております。



2021年12月14日、

ブログを、午前2時半から書き始めて、

6時半に書き終え保存しました。

朝支度をと、キッチンに入ってピーラーを手に取った時に、

左手の薬指を傷付けてしまいました。

大したことなさそうなのに、血が止まらない。

これ、無難じゃなくて、小難だわ。

何かを氣が付いてないということだわ。

勿論、振る舞いが雑だから、丁寧に対処していないから、

というのが大前提ですよ。

立ち止まることを示唆されたと捉え、逡巡していました。

あれ?ブログをアップしてはいけないのかな?

私、何の約束を忘れてる?




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」



普天間さんにヘルプをお願いしました。








月曜日(12月13日)に、

左手、右手、首、全てに合図が入ってました。

「首で一つにする」と言われた

2020年10月17日新月を思い出してほしいんだろうなぁ。







元々、私は怠け者です。

夏休みの宿題も、8月31日に取り掛かるタイプだったし。

誰も見ていなかったら、 怠けっぱなしだと思います。

但し、お天道様(見えないチーム)は全部観てます。

それは確実です。

働かなくちゃって焦っているのは、夫への罪悪感です。

外で一生懸命働いているのに、私は何にもしていない。



でも、ゴロゴロすることって、罪悪感を抱くことなのかな?

何もしていないことは、悪なのかな?

そもそも、善悪で捉えることなのかな。

ひょっとして、私は、「罪悪感の奴隷」で生きてることにならない?

物事の原動力がそこからくるものだったら、

なんて世界は空しいものになるのだろうか。



外側でどう取り繕ったとしても、

内側の世界がアカシックレコードに継承されて、

それが前提で次の転生が行われます。

だから、自分に氣付け、正直になれって言ってるんですね。



夫(世間)にどう見られるかの主眼ではなくて、

夫(世界)への愛と感謝は、そこにあるんかい?

私の問われるところだと思います。

互いに愛と感謝の共同創造の関係性であるのかどうか。



思いの外、左手は痛手となっていて、

ホントに、な~んにもできなくなってしまったので、

ひたすらゴロゴロしていました。

何もしないことに身を任せてみろってことも宇宙のタイミングだから。



こういう時って、大体、まきちゃんからメッセージが入るんですよ。

やっぱり、入りまして。

何にも関係ないメッセージも含めてです。

信頼を寄せる人とやり取りすることで、

リラックス状態が生まれること、

それに伴って、会話(音)で頭の中が整理されていくので、

その為の働きが潜象世界で起きている、と思うのですが、

とにかく、何か、ありますよってことはわかりました。



さて、私は、何の約束を忘れてる?

ブログのアップを止められたからには、そこにヒントがあるんですよ。

書きながら、ん?って思っていたことがありました。

私、なぜ、月に関する歌を二首もチョイスしているのだろう?って。

薬指の出血の増減も、潮の満ち引きに関係あるだろうしなぁって。

それも、「月」のことだよねぇ。







「あかつき」のことだろうなって。

「あかつき」とは、石川県の旅の始まりの日である、

2020年10月17日新月にまきちゃんから受け取った言葉です。



1年前にトリップしましょう。

白山比咩神社へ向かっている道中に、

まきちゃんから緊急連絡が入りました。









このメッセージを受けて、藤塚神社へ向かうのですが、

結論から言うと、ここには「あかつき」はありませんでした。

でも、ここに寄る必要があったのです。















±プラスマイナスで調整する富士山と共に、

まきちゃんに、このセリフを言わせて、







2021年12月14日に向けて、

私の和多志に杭を打ち、アンカリングさせておく為にありました。



大山咋神の神って、大山に杭(くい)を打つ神、

大きな山の所有者の神を意味しています。

『古事記』では、近江国の日枝山=比叡山を神体とすると記されています。

比叡山とは、最澄が興した「天台宗」のことです。

また、そこから生まれたのが「山王神道」=「日吉大社」「日枝神社」です。

仏教の比叡山と、神道の日吉大社・日枝神社は、

神仏習合の糸で結ばれています。



さて、思い出してください。

北緯35度線の「笠森観音」は、「天台宗」なんですね。







赤字の部分は、私が実際に訪れた場所です。


11の三徳山三佛寺も、天台宗でした。

敢えて、この北緯35度線上に設定された意図があるのでしょう。

天台宗は、元々が、中国の天台山に由来しています。

このラインって、中国との関係性にも通じてるんだと思います。

北京オリンピック近付いてるしね。



そして、ご来光のレイラインには、富士山もあります。

12月1日に加えられたこの1つのピース。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー126「和多志からの問い掛け」







私が観た、夫と肩を並べた観音様。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」







の意を汲んでくれと伝えてきています。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー93「匂ひ起こせよ梅の花」



笠森観音は、十一面観世音菩薩が山上に安置されております。

日本は、縦書きの文化なので、これを縦にしてみます。







十一もプラスマイナスだったんですよね。

±(プラスマイナス)面観世音菩薩となります。

土=麒麟です。

観世音菩薩とは、観自在菩薩
ですから、

プラスマイナスの調整とは、

固定観念に囚われることなく、

観点を自在に動かせ、なんですよね。

これは、二つの鳥居に現れた「歌舞伎」の理由にも通じているはずです。

それが、麒麟=土、真ん中にいることなんですよって。







2001年9月11日と2011年3月11

私に問い掛けて来る「神の一呼吸」「時代の息吹」は、

視点の、観点の、自在に転換する軸を、目の前に提示しています。



大山咋神の遣いが「猿」であること。

それ、北緯35度線上のことを合わせて指していたんですね。

でもね、神の遣いではないんですよ。

だって、首で一つにすると言われたから。

ガキの使いやあらへんで、共同創造だよってことだから。



すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言4「安房神社編」では、

房総半島と能登半島を手打ちさせていました。







手を合わせたら、左手首と右手首も一つじゃない?

去年の出来事(能登半島)と

今年の出来事(房総半島)を

一つに合わそうとしていたのです。

月曜日(12月13日)に、

左手、右手、首、全てに合図が入るわけだわ。



本格的な天地人の共同創造を示唆していたということになります。

五体投地のメンタリティーに偏り過ぎると、共同創造は難しいし。

また、逆に、唯物論に偏り過ぎても、同じことです。

五体投地や唯物論の意味がわからなかったら辞書を引きましょう。

興味が無かったらスルーしてください。

少しでも興味があれば、喰いついてみてください。



個個の意志と意図の撚り合わせが「紡ぐ」ということだから。

だから、「猿」=「神の遣い」は従来の概念ではなく、

自分の中の和多志(潜象世界・秘め)を明らかにすることが、

「猿」なのだということ。

大山咋神=山って、和多志なんですよ?

和多志って、神なんですよ。

神は、申し示す。申とは猿だから。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー59「天乃鳥船に横木を積む」



問題は、「あかつき」です。

結論を言うと、「あかつき」は、

ちゃんと氣多大社にあったんです。

夫の猿田彦が案内してくれましてね。

夫がいなかったら、スルーして帰ってたかもしれないからね。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-41「梅」白山編



次に移る前に、これを読んでくださいませ。











2020年12月14日は、

2021年12月14日と、

一本の糸で繋がっていました。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー134「籠の中の鳥はいつでやる?」に続く




大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談に
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。