お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８９「九九理媛の決意」より続いております。
先日、とある富士山が見える場所に立っていた時のことです。
まきちゃんが、私に向かって呟きました。
「あれ？誰かいる。
私たちにつかず離れずでこの場所に。
というか、ずっと付いてきてて・・・。
・・・ん？！恵比寿様？
恵比寿様だ。
なんか、能面みたいな、
目がニ～って笑ってる顔で。
ずっといる・・・。
でも、なぜ、ここにいるんだろう？」
言われてみれば、誰かいる氣がする。
温かく保護された空間上に、
私とまきちゃんが立っているという感覚でしたが。
「私が行くところ、行くところ、
ずっと恵比寿様が付いて回っていることが続いてるからなぁ・・・。
そのことと、何か関係あるのかなぁ？」
後日、その話をあやちゃんにしたところ、
「河野さんが恵比寿さんだと言ってきました（笑）^^;」
またもや、見えないチームが謎の「問い」を仕掛けてきた( ﾟДﾟ)
河野さんって、誰かって？
おそらく、河野太郎さんのことです。
笑ってる能面みたいな恵比寿様って、
このことに氣が付かせたいから出してきたらしく。
出雲の美保神社の事代主命である恵比須様
出雲と熊野の六つの山と祭りの「問い」の「解い」って、
もう出し切ったと思っていたのですが、
そうではなかったらしい（笑）
まだあったのかよぉお～っ( ﾟДﾟ)って、
宇宙の真ん中で愛を叫ぶ氣持ち( ;∀;)ですが、
目の前にあることに愛智の応えと答えがあるので、
丁寧に向き合います。
自分で調べて、氣が付いて、掘り下げて、
自らが辿り着いたところにしか到達点って無いから。
無知は、知らぬ間に罪を犯す側面がある。
全知全能は氣が遠くなる話ですが、
無知が道を間違える元となるのなら、
知ること理解することの努力をするしかない。
それが私のできることの一つ。
今年の春先に、夫が鎌倉＆江ノ島ツアーを企画してくれまして、
「ＨＯＷ ＭＡＮＹ エビス現象」が起きたことがありました。
日本語に訳すと、「えべっさん、どんだけ～( ﾟДﾟ)現象」です。
まあ、それだけ、「エビス」という神が
日本中に祀られているという証でもありますが、
それだけとは思えぬシンクロ率でした。
家を出る前に地図を見て
最初に「八雲神社」に目が留まってしまったので、
目的地をそこに決めました。
理由はない。
行ってみて自分で確認するのみ。
蛭子⇒夷尊⇒と二連続「エビス」で、
八雲神社に到達。
御祭神は、出雲の原点、須我神社の原点、
スサノオと頭にクシが付いてない稲田姫（イナダヒメ）
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８１「八雲立つ」
その後、江ノ島にて、ゑびす⇒恵比壽のＷエビスで迎えられ、
「エビスの四の字固め」に遭遇したことがありました。
思えば、これも宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８１「八雲立つ」の伏線だったんだなぁ。
はてさて、何の型出しか。
これまで書いてきた出雲と熊野の六つの山と祭りの型出しは、
１．争いの火種
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー７６「争いの火種」
２．環境問題(神殺し)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー７８「もののけ姫と神殺し」
３．陰と陽が原点
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８０「原点（本質）を観よ」
４．家という制度
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８１「八雲立つ」
でした。
さて、「祭り」は、「待つ理」だと、
ナ乗れない意識体から提示されておりますので、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー８２「待つ理・待つ利」
理というコトワリを「エビス」神の中に探します。
八雲神社を巡る時に、
「エビス神の四の字固め」の型を既に出されてます。
ということは、同じ「八雲」繋がりで、
４．家という制度の続きであり、
４の延長線上ということです。
「エビス」神って、様々な書き方がありますよね。
それは、「エビス」神の多面性を表わしています。
ナが重要で、頭が重要。
エビスの頭の音は、五十音図に３つありますよね。
ア行のエ、ヤ行のエ、ワ行のエ、
３つのエ。
今では、まともに発音されている音は、ア行のエのみです。
ＨＯＷ ＭＡＮＹ エビス顔
では、３人のエビスの顔を観ていきましょう。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー９１「アワヤのエビス」に続く。
普天間直弘＆関みゆ紀
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