宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー66「安心してお役目を果たせ」より続いております。



本日は、8月6日です。

只今、8時53分。

やっと、後ろの禅問答の真意・神意に氣が付き、

先ほどまで泣いておりました。



1945年(昭和20年)8月日午前8時15分に、

人類史上初めて、ウラン原子爆弾「リトルボーイ」が、広島へ投下されました。

そして、1945年(昭和20年)8月日午前11時2分に、

二発目のプルトニウム原子爆弾「ファットマン」が、長崎へ投下されました。



今から76年前のことです。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー41「土星の輪っかと卵のパック」で触れておりますが、

今から2ヶ月前、5月24日にあやちゃんを通じて、

八咫烏から「問い」をいただきました。







伝えるだけ伝えて、「調べぇ~い カァカァ・・・」と放置された件です。

このセリフの前のあやちゃんとの「あやとり」で、

一体何を伝えられたのかというのを、

これから書いていきます。



八咫烏からの「問い」、それこそが、伝言。

「答え」でなく「問い」なのは、

自らが感じ、考え、動くことが

肉体を持った者のやることだから。

人形ではなく、本質で繋がっている、

後ろのチームとの共同創造だから。



広島平和祈念式典が始まる直前に、

その真の意図を受け取り、泣いておりました。



「内憂外患」に、宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶの再開は、

8月7日です、と書きました。

それには、意味と意図があったのですが、

8月6日に、再開させることに意味と意図があったのです。



8月6日に広島へ原子爆弾が投下され、

8月9日に長崎へ原子爆弾が投下された。



です。



その間に挟まれているは、

「ハナ」であり、逆に読むと、「ナハ」です。

てにをはの助詞の音では、「ハ」は「ワ」という音です。

とすると「ナワ」という音にもなります。



ハナは、結びであり、真ん中。

ナワは、結ぶもの、解くものです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」



そして、その翌日、8月8日は、オリンピックの最終日です。

オリンピズムの目的は、

スポーツを人間の調和のとれた発達に役立てることにあり

人間の尊厳保持に重きを置く、

平和な社会を推進することにあります。

これが、本質です。

森保一監督、会見で涙 8月6日の3位決定戦にかける特別な思い



88=八十八の日です。

八十八は、光です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー55「八十八の世界」

8月8日は、「ハハ」=「母」とも読めます。

膿み出し、生み出し、何を育むのか。



6と9に挟まれた7と8の意味。

それが、八咫烏の「問い」に対する「解い」でした。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー29「音は創造の源」



どこまでも、どこまでも、

見えない世界が伝えて来る真意・神意は、

本質を問え。



本質を観ることです。

それが、音を観る=心を観る

ことにも繋がっています。



その謎解きを、これから書いていきます。

私が考えたこと、感じたことが、今の最善の答え。

こじつけと思い込みと勘違いの世界を展開します。

間違っていたら、正し、反省し、次へ進みます。

正しく覚え、覚えて正す、

それが、父からの伝言でした。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-43「覚正」白山編



平和への誓い



私たちには使命があります。

あの日、広島で起きた悲惨な出来事。

そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、

平和の尊さや大切さを、

世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。



昭和20年(1945年) 8 月 6 日午前 8 時15分。

赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。

「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった。」

大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。



心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き

「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる。」と決意しました。

悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、

共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。



本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。

私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。

私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。



私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。

そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。

誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。



争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、

心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。

広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、

この思いを次の世代へつないでいきます。



令和 3 年(2021年) 8 月 6 日 こども代表

広島市立袋町小学校 6 年   伊藤まりあ
広島市立五日市東小学校 6 年 宅味義将




広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式より



さあ、何を繋げ、何を循環させ、何を螺旋にするのか。

宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ

8月6日ここに再開します。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー68「ライオンズゲート」に続く。







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