お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２８「意志の石を建てる」より続いております。
３月２７日にあやちゃんからメッセージを受け取りました。
見えないチームと見えるチームとの禅問答です。
私たちの知力と感性を鍛えるのと同時に、
脳を柔軟にさせたいんですよ。
だから、Ｃ７５０５９なんてお遊びを仕掛けてくる。
たまに、見えないチーム、楽しんでるよね？って思う時があります。
少なくとも、私は楽しんでる。
先入観と固定観念と常識で理性を固められちゃうと、
進化・神化を妨げる要因になる。
赤子のようにフニャフニャで柔らかい状態にする必要がある。
寝ている状態がそれに近いので、色んなメッセージを受信しやすい。
だから、固執や執着はしなくていい。
ワケは後からわかるで、保留の状態にしておくだけでいい。
受信した限りは、アンテナは立ち続けているから。
神の民主化って、それぞれが、見えないチームと繋がっていることに
氣が付いている状態のことで、
特別な誰かに縋ったり崇めたりということがない、
共同創造の世界だということ。
だって、自分の内側と見えないチーム（神と呼ばれる領域）に繋がってるのなら、
誰かを妄信して付いていくということはないでしょう？
こじつけと思い込みと勘違いの世界を
楽しめばいいんだと思う。
泣いても笑っても、
それに対して責任を取るのは自分でしかないから。
だから、巫女の役割、審神者の役割、ペアペアリペアしながら、
それぞれが協力して話し合って理解して本質に近付いていく。
その型出しを、和多志たちは仲間同士でやっています。
本質は一つに繋がっていますが、答えは一つではありません。
音は創造の源。
音には形が無い。
聞こえるけど見えないものです。
お
と
単独でバラバラだと意が繋がりませんが、
お＋と は、 「おと」（意）になり、
「音」という形（漢字）を創り、具現化していく。
確かに創造の源です。
「音」があるから「形」ができていく。
「とい」という音があったら、
「問い」と「解い」という形と意ができあがります。
どちらも音は同じですが対極にあるものです。
問いに対する解い、であり、解いに対する問い。
でも向いている先の本質は同じところにあります。
ということは、発想を変えて、
音を分解して、バラバラにしてみても、本質には辿り着く。
音という形を、日と立に分けてみます。
日立です。
日立とは、光の柱のことです。
光の柱とは、音のことですよ。
音とは光、すなわち周波数のことだから。
２０１６年の９月２２日～１０月１０日に潜象世界での
アマテラスとスサノオとツクヨミの統合が行われるに当たり、
ぷれし～どの高島亮さんと、普天間さんと話し合って、
この期間中の２０１６年９月２７日にあえて意図し、
茨城県日立市にある１８８柱を祀る
御岩神社（御岩＝五十）でイベントを行いました。
１８８もの光の柱が立っている場所ということ。
アポロ１４号の宇宙飛行士が、宇宙から地球を見ていたら、
光の柱が立っているところがあり、調べてみたら御岩神社で、
地球に帰還してからお参りに訪れたという逸話がある場所です。
その時のことをここにも書いたのですが、
このイベントって、関みゆ紀が初めて主催者として
腹を括り、覚悟を以て、開催したイベントだったのです。
それがやっぱり意味があることだったのね。
あやちゃんのこのブログを読んで、そういうことだったかと確信しました。
その後に、栃木県日光市の東照宮へ参ります。
ここは江戸の真北の北極星であり、
２６５年間もの間、戦乱から平和への移行を支え続けた場所です。
だから、光の柱を建てに行ったんだよね。
私ね、この時も腹括って、覚悟決めたイベントだったんですよ。
観光バス仕立てて東京から日光まで行くからそれなりの費用が掛かる。
でも、集客がままならない。
毎日どうしようかなぁと悩んでる。
それでも、少数でも、全国津々浦々から申し込みされた方がおられた。
その時に、無名の主催者である関みゆ紀を信じて申込された方がいるのに、
それに応えられないで、何が主催者か？！
自腹切ってでも、申込された方々を日光へ連れていく。
そこから流れが変わりました。
伝えたいことわかります？
腹括って覚悟すると、光の柱が建つんだってことですよ。
別にド根性で生きろって言ってるんじゃないですよ。
今の時代は、もっと明るく軽い風に乗る時代だから、
私のメンタルは古い。
力は抜いておいた方がいい。
凪の状態の方が物事はうまくいく。
でも、変えていいものと、変えなくていいものもあること、
覚えておきましょう。
自分自身に対しての一貫性（軸・核）があるのなら、
今日言ったことが、明日変わっていても、オッケー。
それが宇宙の法則です。
水が無いと、調和と中和ができないのです。
和多志たちは、それができる存在です。
世の中、ＯＮとＯＦＦのスイッチしかない状態で争いが起きてる。
感情をむき出しにして起きている。
感情があってこその人間ですが、
感情は自分に対しても相手に対しても、
慮った上で、精神（理性・感性）レベルでの視点、
魂レベルでの視点がとても大切な今だと思っています。
スイッチの他に、調整するボリュームが無いのかい？って。
それが、水の役割の一つですよ。
水墨画は、水の調整＝繋ぎの役割により
絵の世界が出来上がっていく。
嚙み合わせするにも、唾液が必要です。
水分が必要ってこと。
水分がないと穢れ＝氣枯れていく。
膿（水分）を出すことすらも、必要であるということ。
水は流す役割を果たしている。
噛み合わせは、神合わせだから。
それが、融合・統合・和合・調和ってことでしょ？
液体・個体・氣体
水は媒介し、柔軟に変化する。
天（あま）は、雨（あま）
天（あま）は、海女（あま）
海（うみ）は、生み（うみ）
膿（うみ）も、海（うみ）
水に流れて、次に繋がる。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー９「雨之御中主神が呼んでいる」
雨が一日中降るワケですよ。
そういえば、北斗七星も巡ってたなぁ。
それがこれに繋がってたんだよね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー３０「かごのとりが動く」に続く。
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