木花咲耶姫と磐長姫の伝言-43「覚正」白山編 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-42「暁鵜翔つ」より続いております。



「あかつき」は、藤塚神社ではなく氣多大社にありました。

それでも、藤塚神社へ行く必要がありました。

なぜならば、この旅は、アマテラススサノオツクヨミ

三貴神を結ぶ旅でもあるから。



10月17日に回った神社の主祭神を確認してみたら

こういうことでした。






藤塚神社の天照大神が入らないと、

三貴神の三位一体にならなかったんですね。







色んな神様が登場しているので、

頭がこんがらがっている方は、こちらのサイトがわかりやすいです。

ご来福しよう 第一章 古事記・日本書記に登場する主な神々たち



氣多大社で、正覚⇔覚正をくるりしました。

正覚とは、仏語で、真の悟り、仏の悟りだそうです。

(「さとり」を変換したら「差🐦」だった('Д'))



私は、こんな風に捉えています。



正覚 ⇒ 正しく覚える、を、

覚正 ⇒ 覚えを正す、にして、

覚正=覚醒していくこと。



もしくは、正しく覚える、と、

覚えを正す、のバランスを取りながら、

覚正=覚醒していくこと。



正しく覚えるとは、マニュアル通り、基本に忠実、です。

覚えを正すは、破壊と創造、破壊と再生です。



氣多大社で氣になって撮った写真です。







父(先祖)からの「お宝」を受け取ったんだなと。

その翌日の「能登編」からも受け取ることになるのですけどね。



氣多大社で、氣になる看板がありました。







近寄って見たら、菊と桜でした。

菊理媛と木花咲耶姫ですよね。

くくる姫(結び)と、さく姫(解き)なんです。

結んで開いて、なんですよね。







菊咲きって何だろう?

菊咲きとは

桜の場合の花弁は、基本5枚ですが、

菊の場合は花弁、80~100枚以上と多い。

普通桜の雄しべは24個程度であるため、

菊咲きの場合は雄しべの花弁化では説明がつかない。

菊咲きの桜は何らかの異変が起き、

2個以上の花が合わさり花弁数が増加したのではないかと

考えれられている。



菊と桜が合体して、

人間の5から変化しちゃうんですよ~~~。

それが、覚正です。



そう、菊なんですよ。

なぜ、十六菊花紋が目の前に出没したんだろうなぁ。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」がなかったら、

三貴神を結ぶという発想に辿り着かなかったから。

何かあるんだよね。



さてさて。







「二.」のニニギノミコトは、

翌日の2日目にも出逢いますよ、の

「二.」でした。

だから、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-35「あかつき」で、

私は「金剱宮」へ伺う順番を氣にしてたのかも知れません、

と、

こじつけの女王、関みゆ紀は、

思い込みと勘違いの世界を構築します。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-44「宣言神社」白山番外編に続く。



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