お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー10「現れたバベルの塔」より続いております。
伊勢へ七度
(いせへななたび)
熊野へ三度
(くまのへさんど)
愛宕さまへは月参
(あたごさまへはつきまいり)
これは、十返舎一九の滑稽本
「東海道中膝栗毛」
の中に出てくる言葉だそうです。
(なんか、東海道が絡んでくるんだよなぁ)
今で言うとボーイズラブの自由人、
弥次さん、喜多さんの、珍道中のお話です。
江戸の人たちの信心の厚さ、
また当時の人氣ツアーの様子を窺うことができます。
熊野のワード。
熊(くま)とは、隈(くま)
隅っこ、果て、の意。
アマテラス(天照大神)から追いやられた
スサノオ(素戔嗚尊・須佐之男命)が降り立った地とも言われ、
熊野という隅の国の八咫烏は、
熊野大神(スサノオ)に仕える存在として信仰されており、
熊野のシンボルとされています。
私は、スサノオ=地球って書いてたから、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-59「女人の鳴らす音」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-101「西解脱門」
神の遣いの八咫烏は、地球(ガイア)の道案内をするってことですね。
去年の暮れに、2月15日に和泉熊野神社へ行くと決めたので、
1月3日に夫と近所の横浜熊野神社へご挨拶に参りました。
なるほど、出雲大社(千家家)と関連があるのだから、
スサノオと関連があるということですよね。
一体どういう由縁でここに鎮座されているのか氣になったので、
その場でスマホで検索してみたら、
横浜の大倉山にある、師岡熊野神社というのが出てきました。
なんだろ、ここ。氣になるな。
その場でまきちゃんとやり取りしました。
まきちゃんも師岡熊野神社の八咫烏が氣になると言っていて、
1月7日に江ノ島の弁才天のところへ行き、
その帰りに師岡熊野神社へお参りしてきたそうです。
この時の私の氣持ちは、
「まきちゃんよろしく。 私は、もう、無理。」
12月29日の大鳥居で最後の力を使い果たしておりました。
この最後の力って、地の時代のパワーだろうなぁ。
2020年の9月から12月は、
荒魂から和魂へのスライドをやっていました。
シャバ族(物質至上世界)からピュア族(精神至上世界)へのスライド。
そして現在、私が辿っているプロセスは、
荒魂と和魂の融合と和合へのスライド。
シャバ族(物質至上世界)と
ピュア族(精神至上世界)の
融合と和合へ
宇宙(自分)の真ん中へ向かっている。
私がずっと書いている百の世界のことです。
長い説明になりましたが、
燃え尽きた灰になっており、
ZEROパワーの状態でした。
しかしながら、後に、師岡熊野神社へ訪れ、
ワケが後からわかる体験をすることになります。
だからこそ、
1月23日にあやちゃんからこのメッセージが来た時に、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー7「弁才天が呼んでいる」
びっくりしたのでした。
蜘蛛の巣は繋がっている。
蜘蛛の巣は伸びている。
そんな経緯があっての、和泉熊野神社。
住宅街にひっそり佇む厳かなる異空間の登場です。
御祭神は、
アメノミナカヌシ(天之御中主神)
イザナギノミコト(伊邪那岐命)
イザナミノミコト(伊邪那美命)
宇宙のど真ん中に、
国生みの神。
ど真ん中オブど真ん中が、和泉熊野神社だったのです。
無事に三社を巡りましたが、
2月15日は、見事なまでに、
雨の御中の三角巡りだったのでした。
翌、2月16日の8:21メッセージが入りました。
池袋水天宮での1人目のキーパーソンの方からでした。
あ、やっぱり( ゚Д゚)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー12「聖杯に入れるのはまっさらな方が良い」に続く。
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