木花咲耶姫と磐長姫の伝言-59「女人の鳴らす音」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-58「男子の鳴らす音」より続いております。



女人が大人になるとはどういうことでしょうか。



なぜ、六所神社のクシナダヒメの所へ行くことを示唆するのに、

「チーム三五太郎」は、

「宇宙の為の39.05」という謎の枕詞を付けたのでしょうか。







それは、「奇稲田姫・櫛稲田姫=クシナダヒメ」という

奇魂という整える・束ねる・纏める・結ぶという質が、

女性の内側には、ありますよ。

その「クシナダヒメ」性を活性化することが、

宇宙の為に繋がってるよ、

と伝えてきているのかなぁと思っています。



2月5日、玉前神社の元宮である、神洗神社に行った時に、

もう、脳内変換が「髪洗神社」になっちゃってて、

どうしようもなかったのです。

神洗神社のお祭りは、9月13日です。








その後、3月10日、六所神社の稲田姫(クシナダヒメ)を示唆されておりますので、

必然の脳内変換でございました。



髪を振り乱してる(髪は霊力をキャッチするアンテナ)スサノオを

で髪を束ねて、神の能力を発揮させ、跡を起こさせる

ICチップの役割が、稲田姫・稲田姫・クシナダヒメ

でございますから。







神様と呼ばれている存在が、

広大な宇宙の創造主であったり、

宇宙の叡智を集めた意識体であったり、

人智を超えた存在であるというのは、事実です。



お手上げですよ。



地球上の霊界のシステムだけでも、私はびっくりだもの。

小突かれたりするたびに、

あれ?私の考えてること丸わかりじゃん?

もう、隠し立てなんて、できないんじゃーーーんって。

全部お見通しなのなら、隠して生きるってことは、

やらなくていいってことですよ。

神様には丸見え、お見通し。

そして、その神様と繋がっている存在が人間ってことだから。

脱力して、流れに身を任せて生きた方が、

宇宙のサイクルの中にすんなり入れるのではないだろうかと。



三貴子・三貴神の話で、イザナギが、

アマテラスに昼の世界、

ツクヨミに夜の世界、

スサノオに海を治めるように命じました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-54「奇魂・奇稲田姫」



でも、玉依姫の相関図では、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」

海の神は綿津美大神、山の神は大山祇命、

もう、既にいるんですよね。



じゃあ、スサノオの本当の正体って何なの?



身近な宇宙の天体で考えてみると、

アマテラスが昼の世界を治めるなら、役割は太陽です。

ツクヨミが夜の世界を治めるなら、役割は月です。

そうすると残るは地球です。

スサノオって地球そのものなんじゃないか、と思ったんですね。

荒ぶる神、駄々っ子の神、少年の神。







地球って水の惑星ですからね。

海の惑星ってことだから。



宇宙という未知なるものからの観点だと、

そういう存在なんだろうなぁと思ったんです。



そういう駄々っ子を大人にさせるのって、

クシナダヒメなんだろうと思ったんです。

だから「宇宙の為の」という奇妙な枕詞を付けて投げ掛けた。



未来の創造は、クシナダヒメ=女性の在り方に掛かっている。



宇宙って絶妙な調和とバランスで成り立っているんだと思うんですね。

地球の進化・深化・神化が遅れを取ると、その流れに影響を与えてしまう。



こじつけの女王・関みゆ紀の思い込みと勘違いの世界の観点です。



私たちが、女人から大人になり、ICチップになること。

ICチップは、



です。



海というスサノオをいかに愛を以って手繰ることができるか。







「好奇心」を暴走させると大変なことになるからね~。

女人は、幼き頃より、整う「美」を理解してるから、

それに掛かっています。



2019年9月4日に「海里・乖離」というメッセージを受け取りました。

その翌日にアップした、海里(乖離)って来た~には、

こう記しておりました。



海って生み、子宮を表しています。

そこから新しい男性性が生まれようとしているわけですが、

昔の封建的なエネルギーが重すぎて、誕生できないのです。

で、その新しい男性性って何かっていうと女性性と統合されたものなんですね。

乖離って結構な強烈な言葉だと思うのだけど、

今までの男性性エネルギーってのを削ぎ落さないとけっこうキツイらしい。

進化できないから。



読み返して、改めて、真意を掘り下げております。



自分の中のクシナダヒメ性を活性化するとはどういうことでしょうか。

自分を愛することなんですよ。

自分を認めることなんですよ。



~に仕えるではなくて、「私を生きる」をやるんですよ。

妻の私ではなくて、

私がやる妻なんです。

母の私ではなくて、

私がやる母なんです。



今までの歴史の中で、色々とあったでしょう。

先人たちは、精一杯切り開いてきました。



夫に仕える、家に仕える、会社に仕える、国に仕える。

犠牲的精神が強制力を発揮すると、支配が起こります。

個が消えてしまう。

そうすると、過去のパターンの繰り返しになってしまうんです。

今すぐできることは、私たちが「私を生きる」と決意することです。

主体性、自分軸、そこに目を向けることです。



女人が、大人になる。

自立です。



ありがとうって、言ってますか?

ごめんなさいって、言ってますか?

お願いしますって、言ってますか?



それを、駆使して、櫛で梳いて、串で纏めましょう。



目の前のことから、丁寧に丁寧にやっていきましょう。

自分の内側の世界が、外側の世界を創っています。

目の前の世界が、自分の世界です。

自分の意志があれば、そこから動くこともできます。

内側も外側も、変化させることができます。



女人が大人になれば、

私たちがクシナダヒメ性を放射すれば、

世のスサノオは追随します。

その能力を活性化させます。

父韻は、高らかに音を鳴らします。



天岩戸から出てきましょう。

アマテラスの玉飾りから、スサノオは5人の男神を生み出しました。

スサノオの剣から、アマテラスは3人の女神を生み出しました。



この五柱の男神は、アマテラスの子供たち。

この三柱の女神は、スサノオの子供たち。



そう。

私たちの中には、勇ましく、逞しい、男神も宿っているということですよ。

それも、隠さないでいいですよ。



だから、



私たちから、



あ!って言っちゃいましょう。



女性から告白して何が悪い?

女性から、「大好き💗」って言っていいんですよ。



な~んか、偉そうに私の思い込みと勘違いの世界を書いておりますけれども、

私も、毎日、心の中で葛藤しておりますのよ。

でも、書いちゃう。言っちゃう。



「お花畑なんて言わないで💗」



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」に続く。



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