木花咲耶姫と磐長姫の伝言-58「男子の鳴らす音」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-57「99のクラウド」より続いております。



ワケは後からわかる。



9月9日の二日後、9月11日芝大神宮へ参りました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-2「芝大神宮」

この日も特別な日ですよね。

2001年9月11日、同時多発テロ事件。

真相は未だに色々と取り沙汰されているけれども、

この日に、この時に、何をやっていたか、

大概の人は、覚えているのではないかと思います。

私は、この日、バリ島のホテルにいました。



「このひ」って打つと、どうしても、

「この碑」って何度も変換されちゃうのよ。

「碑」の意味は、後世に伝えるために先人の事跡・氏名などを

石に刻んで建てたもの。いしぶみ。

どうやら、そういうことらしいよ。)



ワールドトレードセンターが崩れる様を

呆然として、テレビで観てました。

これと同じ感覚が、3.11の時の

仙台空港が津波で流される映像でした。



氣になっていた前の職場の氏神様である芝大神宮へ行くと、

「力石」に捉われている男性のエネルギーを観ました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-3「力石」

しかも、私は、観たものを、

観なかったことにしようとしました。


問題の本質は、ここにありました。

男子(おのこ)がやってきたことを、

女人(にょにん)の私もやろうとしたからです。


これこそが、「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」のテーマに繋がっているから。



姿形では無くて、そこに居るのがわかるという感じです。

だから、見ました、というより、観ました。

なんですね。

周波数を感じ取ってるから、音を観ると表現します。







この時に、普天間さんから問い掛けられた言葉。

これが、「チーム三五太郎」が私に

取り組ませたかったテーマだったのです。







神社に馳せ参じる時って、

もう、行くだけでいっぱいいっぱいなんです。

何だ?どうしたんだ?

元々、私、形式という左脳を優先させてきた

シャバ族の人間ですしね。



だから、審神者的な役割(神意を解釈して伝える者)をしてくれる、

チャネルのサポートをしてくれる、

普天間さんまきちゃんには感謝の限りです。



「チーム三五太郎」は、9月11日というこの日に敢えて、

力石にしがみつく男性が鳴らす音を観せたかったのよね。



死して尚、

石で力比べしたい、(闘争)

石に碑を残したい、(権力)

そういう男子(おのこ)の性(さが)を。




ニニギノミコトはおおわらわ

そう、これは、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」白山編

鶴来(つるぎ)にある、金剱宮で思い出した言葉です。

3月20日の春分の日に(エネルギーが本格的に変わった日です)

まきちゃんがチャネルで受け取っていた言葉でした。



おおわらわとは、

夢中になって暴れまわる様子などを意味する表現。

古典作品に見られる、いつもは束ねている髪を振り乱し、

稚児のようになって合戦で暴れる様子に由来する表現。



おおわらわとは、大童

ニニギノミコトは大童

大きな童

大きな子供

ツルギ振り回しておおわらわしてる?



これは、男女問わず、私たち人間一人一人の

内側の世界のことでもありますが、

男性性のエネルギーで押し進められてきた

この世の中の状態を言い表しています。

3月20日より、女性性がフィーチャーされる時代へ、

本格的にスイッチが始まったので、

そのことを示唆していたのです。



それに抗う男子(おのこ)がいっぱい出るってことよね。

それに対応できない大童(おおわらわ)がいっぱい出るってことです。



さあ、それにどう対応するよ、女人の皆様方。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-53「幸魂・玉依姫」

で書いたことを思い出してください。

男女の成長過程には差があります。



女性 女人⇒大人

男性 
人⇒大人



私たちが、女人から大人に変容することですよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-59「女人が鳴らす音」に続く。



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