木花咲耶姫と磐長姫の伝言-33「鹿島立ち」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-32「三位一体」より続いております。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-11「諏訪と厳島」で記した

9月18日のメッセージ。

六本木、六本木と繰り返し、

壬辰、壬辰と繰り返し、

妊娠、妊娠、あ、そうですか生み出すんですね。

一体、何を生み出すの?

ほほー大井町の鹿嶋神社と関係ある?

あ、そうですか。



女+壬辰で 妊娠。

女人と龍です。

光の単位、7-7-7の場所、

六本木の六は、調和。

木とは光の柱なので、

光の柱が6つ建ってる場所。







そして、龍(竜)

竜土神明宮天祖神社は、福禄(六)寿=
南極星です。







今まで、妙見、多聞天、毘沙門天の、

北押し、キタ押し、北極星押しで来ていたので、

ここに来て、対極の「南」が来たなぁと思っていたのです。



それで、私の誕生日と鹿嶋神社のシンクロ。







鹿嶋神社とは、九頭龍権現水神社(境外末社)であり、

全脳頭を叩いてみれば、六感開華の音がする。で記した

タッキー先生&旦那様夫妻にシンクロしちゃった、

「鹿島立ち」の場所です。



鹿島・香取の二神が国土を平定した故事からとも、

また、防人・武士が旅立つ際に道中の無事を

鹿島神宮に祈願したところからともいう》

旅行に出発すること。旅立ち。門出。




南極星の龍と、鹿嶋神社の龍を繋ぐ。



だから、これ、ひょっとして、夫と行くってことかな?と。

女人一人では妊娠しないから。

ということは、龍は夫ということになります。



まきちゃんとの会話。







こんなイメージになります。







これって、父韻に母音がくっついちゃったのと同じだよね。







もう一度、大井町の鹿嶋神社に行くしかないなと。

それで、夫と二人、10月3日に、この行程を全て回ってみたんです。







私の猿田彦は、ホントに私のみちひらきでございます。

夫といると、夫を思い通りにしようとする

左脳作動全開に氣付かされます。



最終地点、天祖諏訪神社でのことです。

ここは、立会川に掛かった弁天橋を渡った先にあります。

立会川に差し掛かった時、夫がえらく反応してたんですね。



「あ、ここが、
立会川か!!!」



その時に、立会川という名の由来が頭をよぎりました。



1.鈴ヶ森刑場へ送られる罪人を、

その親族や関係者が最後に見送る(立ち会う)場所であることから

「立会川」となった。


2.その昔、川を挟んで小競り合いがあったことから「太刀会川」とした。


3・中延の滝間(たきあい)という地を流れていたので滝間川(たきあいがわ)



地図で示した赤丸○の部分が鈴ヶ森ですが、

恐らく、この森の範囲は広かったはずです。

道路の拡張、街の区画で、縮小されているはずなので。



ということは、立会川は、あの世とこの世の境目、

あの世とこの世の太刀合うせめぎ合いであり、

ボーダーラインなので、グリーンラインということになります。

それを越えて、立ち会う。断ち合う。

何を、断ち、何を繋ぐのか。



ここは、夫と共に訪れた昭島市の諏訪神社と

すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言7「諏訪神社編」

十六菊花紋の対極にあるところです。







だから、夫と共に合わせて参拝したいと思ってしまったんですね。

いつもは、夫の自然の発動に任せているのに。



厳島神社に立った時、

「え?俺も、ここ、参拝するの?」って言ったんですよ。







大井町の鹿嶋神社では、自然と私の横に立って、

同時参拝しました。



でも、九頭龍権現と、厳島神社は、

氣が乗らないようだったんですね。



今まで、夫と神社巡りをしていて、

自然と自分が氣が向く場所には手を合わせていた夫の感覚を、

そして、それが、いつだってドンピシャだった夫の感覚を、

私の左脳で遮断してしまったんですね。



夫婦だから、一緒に参拝すべきである。

私の「我」で括って(くくって・九九って)いる。

断ち切るものは、その「九九理」なのかも知れません。



海里・乖離がはじまりました3

人間は、人の間と書きます。

人は一人だと寂しい。孤独だと思っています。

だからこそ、寄せ合って生きていきます。







ところが、間を詰め過ぎて、苦しみます。

これ、世間という「世の間」に自分を合わそうとして苦しむのと似てる。







完全に重なるなんて、無理なんだから。

人は十人十色、千差万別なんだから。

重なるところを大切にしていけばいいんですよね。







その個々の円が重なってる集合体が、人間関係であり、

コミュニティであり、地方であり、国であったりするんですよね。

多様性とは、カラフルなんですよ。

色彩豊かなことなんですよ。







夫婦だからって、全て重なる必要はないし、

重なった部分を大切にすれば好いのです。



世の中から観れば「どうかしてるよね~」な
私に対して、

夫に否定的な態度を取られたことはありません。

夫の許容範囲広くて有り難いなぁとしみじみ思っております。



だからこそ、重なる部分を大事にして、

だからこそ、自分の色を大事にして(個・主体性)

夫の意志を尊重することが大切なのだと、

しみじみ思ったのでした。



無事に全行程を終え、

立会川の商店街に差し掛かりました。



真っ先に飛び込んできたのがこのワードでした。







菊理媛です。



ハイ!オッケーいただきました~。



なぜならば、菊理媛とは

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-1「目の前のクラウド」

で目にしていた、これだから☟☟☟







夫婦和合



そして、アマテラスツクヨミスサノオ

三位一体の場所、阿佐ヶ谷神宮で氣が付いたんです。

北の能登半島へ、夫婦で旅立つへの念押し・後押し。







南と北を繋ぐ旅。

夫と私を繋ぐ旅。

だから、六本木7-7-7で、南極星と出合ったんだと。



大井町の鹿嶋神社で、

改めて、夫婦そろって「鹿島立ち」しに行ったということに。



さて。

もう一つの念押し・後押しが「キタ」



それが、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-27「見えない編集者」に記した、

まきちゃんからのメッセージでございます。







これ↓

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-9「十六菊花紋」







「キタ」に通じてたらしいよ。







こういうことだった('Д')







ハイ!!!
こわくて
泣いてる人間
ここにいます!!!




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-34「キタとタキ」に続く。




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