彩で心と体の衣替えをする彩どり師、
自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
☆★2018/1/6(日)&1/21(月)
【関みゆ紀の巫女ンサルテーション】@東京
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節分以降に、新しいことを始めます。
その為に書いているのが、
私の守護霊の巫女さん、
愛しのうしろの三五太郎(みこたろう)さんシリーズです。
8月31日の宿題
数字と音と文字の暗号
色の暗号を解いてわかったこと
白と黒の暗号を解け
白と黒の暗号の先
生きているうちに氣が付いておいたほうがいいこと
「関さん」と結婚してから、
スピリチュアルカウンセラーF先生こと普天間直弘さんに出逢ってからの、
私の11年間の記録です。
「"求心"って、言葉が弥勒菩薩さんから来てるよ。」
普天間さんと知り合って、
魔法学校の前身である"魔女会"というものに顔を出すようになりました。
まだ、高島亮さんのぷれし~どさんも、
普天間さんを東京には招致しておらず、
F先生という呼ばれ方もしていませんでした。
恵比寿の白い瀟洒な洋館で、
カウンセリングとは別に、
その「魔女会」は開かれていました。
美味しいお食事をしながら、
五感を使って感性を磨き、美味しいものをより美味しく戴き、
今、自分にとって何をすることが必要なのかを学ぶ、少人数限定の会でした。
普天間さんは、その際に、ちょこちょこ宿題のようなものを出していました。
その時の言葉が、冒頭の"求心"でした。
当時の私は、ある部署に異動して、苦戦していました。
チームのリーダーの役割をせねばならず、
頼りにしていた尊敬する上司は、病氣で休みがちとなり、
何日もいない日が続くということがざらになっていました。
チームの皆を引っ張って行かねばならず、
求心力というものが求められていたのです。
"求心"
求める心
その日は、頭の中が"求心"とは何かの問いかけがいっぱいになって、
床に就きました。
が、しかし、翌日、答えはあっけなく目の前に現れたのです。
朝起きて、何の氣なしに目の前の夫の本棚に目をやると、
驚くべき言葉が目に飛び込んできました。
【求心力 人を動かす10の鉄則】
慌ててその本に手をやり、中身をめくると、
仕事上において私が必要なことが具体性を以て書いてあったのです。
同時期に私は、故・小林正観さんが指名した、正観塾の唯一の師範代である、
高島亮さんにも、色んなことを教えていただいておりました。
高島亮さんとは、あらゆる分野の人生の達人を講師に呼び、
講演会を主催している株式会社ぷれし~どという会社の社長さんであります。
「たかしまりょうのかたりましょう」とは、
1つのテーマを掘り下げて、高島亮さんご自身の考えが、
色んな世界に展開していくという、自由な発想の会でした。
私は、2017年5月に女性の為の学びの寺子屋「丸の内の穴」というのを
主催することになるのですが、
その時に講師として登壇していただいた、三上久美さんが、
数年に渡り、この「たかしまりょうのかたりましょう」を主催されていました。
白と黒の暗号を解け
白と黒の暗号の先
で起きた出来事は、周りの誰にも話すことができなかったので、
高島亮さんと三上久美さんは、
普天間さんと魔女会の仲間以外で相談できる、
有り難いメンターでもありました。
思わず嬉しくて、その「求心力」という本を、
高島亮さんにわざわざ見せて、
「これ、10年後の私にも必要なことなんですよ~。」
って言葉を洩らしながら、嬉々として話したことを覚えております。
10年後の私とは、ちょうど「今」ということです。
管理職のお給料をもらってないのに、
何で私がこの役割しなくちゃならないの?
面白いことに、
白と黒の暗号を解け
白と黒の暗号の先
での夫と同じような状況が、
私にも同時期に起こっておりました。
夫も悩みながら、この本を読んでいたのかも知れません。
これも「シンクロニシティ」=「共時性」の一種なのでしょうか。
はたまた「フラクタル」=「相似形」か。
それにしても、夫婦で同じ問題が繰り広げられるとは、
なんて似た者夫婦だろうと思います。
メッセージの世界は、インターネットの世界と似ています。
検索ボックスに、キーワードを入れないと、答えは返ってきません。
私が検索ボックスの中に、
「"求心"とは何ですか?具体的に何をしたらよいかわかりません。」
というワードを入れて投げ掛けたから、
それにヒットして答えが返ってきたのだと、今にすれば思います。
それと同じで、神社などでお参りする時に、
「今、私に必要なメッセージをいただけますか?」
と検索ボックスにワードを入れると、何らかの答えが返ってきます。
YESかNOか答えやすい問いだと、明確な答えが返ってきます。
受け取れない人は、受け取れないと決めているし、
受け取りたいという思いが強すぎると、
左脳が働き過ぎて、自分の思考に溺れ、
リラックスさを失い、答えから遠ざかります。
答えは、来ても来なくても、どっちでもいいくらいのスタンスで、
投げかければ、何らかの答えが、必ず返って来るから氣楽に構えます。
偏らないこと、
執着しないこと、
これが、メッセージというクラウドサービスの遣い方です。
すなわち、真ん中近くにいることです。
ところが、皆、投げ掛けることなく、
無意識に意識を流し続けています。
インターネットの世界のように、メッセージのクラウドサービスの中には、
誰にでも等しく色んな情報が溢れているのに、
見えるものをただ見るだけ、聞こえるものをただ聞くだけだから、
自分の求めている答えには、なかなか氣付けません。
魔法学校は、その検索のワークの場でもあります。
その本によって具体的に何をすればよいかヒントを得て、
大苦戦して、何とか乗り切ったと思えた頃、
私は他部署へ異動することになりました。
それと同時期に、私の尊敬する病氣がちだった上司は、
私とは違う他部署に復帰することとなりました。
どうして「今」?!
しかしながら、その上司が病氣にならなければ、
私は"求心"の問題に向き合うこともなかっただろうと思います。
一生、避けて、逃げて、通ろうとしていたでしょう。
全て必然の出来事でした。
人の繋がりとは、本当に不思議なものです。
それぞれが、もたらし、剋し、支え合っています。
巧妙な仕組みで動いています。
白も黒も同じ中にあること。
ある日のカウンセリングの時に、
普天間さんは、私にこう言いました。
「あなたは、この木のように大きく伸びていく。
人を育てる人間になるよ。」
その恵比寿のカウンセリングルームにあった
若若しく生い茂る観葉植物を指して。
その言葉は、私が心の中で何を求めていたのか自覚させる言葉でした。
「人を育てる」
“求心”は、私の魂が何を求めているのか。
問うことにもなったのでした。
今、思うと、ああ、だから、「求心力」の本を見た時に、
本当は10年後の私に必要なことって口を突いて出たんだなと。
その言葉を最後に、ほどなくして、仲介者の方がサロンを閉め、
沖縄の普天間さんとは全く連絡が取れなくなってしまいました。
再会するのは、それから、約一年半後。
その架け橋をしてくれたのは、
普天間さんを知らないはずの
正観塾師範代の高島亮さんとなります。
バラバラだと思われていた点(今)と点(今)が結ばれて
一本の糸(意図)が観えてきたのです。
点と点と繋ぐと大きな和になるへ続く
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