彩で心と体の衣替えをする彩どり師、
自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
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皆さんは、夏休みの宿題のやり方ってどうされていましたか？
一氣にやって、夏休みをエンジョイされるタイプだったでしょうか。
または、毎日コツコツやるタイプだったでしょうか。
私は、８月３１日にやるタイプでした。
また、朝のラジオ体操に通いきれたことがありません。
一日目だけ参加して、後は家で寝ていました。
行くのが嫌とか、皆と一緒にいるのが嫌とか、
そういう理由ではありません。
「寝ていたかったから」ただそれだけです。
これは、学生時代、見事に変わりませんでした。
そして、こういう生き方って、
すべてのことに相似形（フラクタル）に現象として現れていて、
その人の考え方、生き方そのものになるのだということを、
今、しみじみと感じています。
「関」という主人と結婚してから、
スピリチュアルカウンセラーＦ先生こと、普天間直弘さんに出逢ってから、
１１年経ちました。
そして、１１年経った今、私にとっての８月３１日の宿題が目の前にあります。
霊感や第六感などのスピリチュアル的なことに関して、
それぞれに、その人の役割というものがあるなぁと思っています。
お祓いとか除霊をする担当の方もいらっしゃいますし、
いたこやチャネリングという、霊的なものから神様の言葉まで、伝える役割の人もおります。
または、降りて来たものが適正かどうか判断する審神者（さにわ）の役割の人もおります。
私が師匠と仰いでいるＦ先生は、第六感を通して、
「間」によって「今」を生きることを教える人、
または、人間力を教える人であるなぁと思っております。
Ｆ先生も除霊ということはできます。
ご自分でも仰っておりましたが、そこは担当じゃないと仰っておりました。
私もそのように思っております。
厄介な霊的なものってね、
本人が原因で引き寄せている場合があります。
本人の氣の持ち方や間の取り方を何とかしないと、
除霊したって、繰り返すだけなんです。
負のループです。
今、アーティストとして活躍している霊能力を持っている方を知っています。
その方は、こんなことを仰っていました。
「ある日、朝起きて、アパートの扉を開けたら、
相談者が土下座して待ってたんです。
それを観た時に、僕には人の人生は背負えないと思ったんです。
だから、相談に乗ることは辞めました。」
相談者との間の取り方が適正ではなかったんですね。
依存させてしまったということでしょうか。
でも、彼のその能力は、アーティストとして生かされるべき能力だったと思うので、
それで良かったのだと思います。
昔、昔の話ですが、テレビに出ているスピリチュアル能力がある人に対して、
私の友人がこんなことを言っておりました。
「霊能力があるんだったら、警察に協力して犯人を捜す役に立たせればいいのに。」
この言葉がものすごーく違和感でした。
なぜ、霊能力がある人は、皆、それをやらなくてはならないの？
では、そういうあなたは、人の為に何かしているの？
それをやる必要がある人もいるし、そうでない人もいるんです。
テレビに出ている人は、恐らく広報係としての役割を果たすために、
それが起きているのだと思います。
十把一絡げ（じゅっぱひとからげ）ではなく、
十人十色であること。
それが私が大切にしていることでもあります。
自由意志であり、自由選択です。
ブログの他に、ホームページを持っておりますが、
そのホームページにおいて、あえて、意識して使わなかった言葉が二つあります。
「スピリチュアル」と「美しい」という言葉です。
今、その二つの言葉に対して、覚悟を持って取り組んでいこうとしています。
なぜならば、私にとっての８月３１日が、
また、再び、今、来ているのだということに氣が付いてしまったからです。
１１年もの間、Ｆ先生に「人間力」というものを教えられ、
２０１８年４月にカードリーディングのむーらんさんに、
私のガイドからの言葉を伝えられました。
「１も残さずに、１０スピリチュアルへ行けって言ってますね。」
既に２０１７年１月１日から、自分の守護霊からコンタクトが始まっていました。
それは、現在まで続いています。
今ね、これから私がやることに対しての仕上げの時期なんですよ。
毎年、毎年、８月３１日に宿題やってました。
それで、徹夜して仕上げて、９月１日に持ってってたんですね。
そのコンタクトの仕方って、ホントにハードでした。
一生、この苦しさが続いたらどうしようって思ったりもしました。
私が、素直に、最初に仕上げたり、
ラジオ体操に毎日行くタイプだったら、
もうちょっとソフトだったかも知れないんだけど、
そういうタイプじゃないから、ドカンと後から来る。
但し、８月３１日にやって、９月１日に提出したものってね、必ず賞を取ってたんです。
絵でも、作文でも、読書感想文でもね。
これ、自慢です(笑)
だから、後から辻褄をきちんと合わせるタイプなんですね。
今回も辻褄合わせます。
８月３１日の宿題をやり遂げますよ。
なぜ、Ｆ先生が私の師匠である必要があったのか、
そして、私がこれから何をやろうとしているのか、
順を追って説明・連載していこうと思っております。
まずは、霊感や第六感は誰にでもあるということ。
私の１１年掛けたことを１年でやってもらうプロジェクトについて。
拙いお話ですが、お読みいただけると幸いです。
この話でピンと来た方が、その持っている能力を活かす道に続く、
あなたにとっての私の８月３１日だということを知ってください。
数字と音と文字の暗号へ続く
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