メディアの取材依頼はどこから?? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

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あなたの風邪は
どこから?

なタイトルですが笑




Q.メディアからどのように取材の連絡が来るのですか?

 

女性で起業されている方も含め、

何度も聞かれてきた質問の1つ。

 

 

 

今日はこちらに答えていこうと思います。

 

初めて書く気がする!

 

 

 

「わたしもテレビとか出たいわ〜。

いいなー、お役目だね」

と言われたこともあるけれど、

 

わたし自身は

・テレビに出たい

・新聞に載りたい

と、起業当初に願ったことは

ありませんでした。

 

 

 

願っていたことといえば、

 

 

佳実さんみたいに、

 

・平日の昼間に(ビジネスの話の)

ミーティングブランチしたいな

 

・佳実さんと同じネイルサロンで

ネイルしたいな

 

・平日の昼間にお洋服見にいきたいな

 

・デザイナーズマンションに

サロン持ちたいな

 

ということでした。

 

 

 

全部ばっちり叶い(え)ましたが♡

 

ネイルサロンは違うところに行っており、サロンは4年前に手放しました☺︎

ご存知の方も多いように、わたしは佳実さんと出会ったからこの仕事を30で始められました♡

 

 

 

 

 

初めてのメディアからの取材は

忘れもしない、

朝日新聞さん(名古屋)でした☺️

 

 

Q.メディアからどのように取材の連絡が来るのですか?

 

 

この答えを先に言うと、

 

A.いつもブログに貼ってあるお問い合わせフォームからご連絡いただきます

 

となります。

 

メディア関連に知り合いは一切いないです。

 

 

 

最初の朝日新聞さんもそうでした。

 

 

 

大学生の方や何か学ばれている方が、

「学校などの課題、論文のために」

と取材依頼をいただくことも

これまでありました。

 

 

 

どのような取材を受けるかは、

わたしの中でもう明確なので、

その軸に沿っていつも判断します。

 

たくさん受けてきたからできた軸です。

何でもかんでも受けることはありません。

 

 

 

朝日新聞さんから

ブログを通して連絡が来て

 

(みなさん、ブログにお問い合わせフォームはありますよね?なかったら取材依頼はそもそも来ないですよ〜!

連絡ができないんだもの。

最近はインスタでもくるのかな?

インスタならDM解放してないといけないね。

わたしはインスタのDMめんどくさくて読んでおりません)

 

最初は 

「へ!?わたしに取材!?

これはきっと詐欺じゃ…!」

と本気で思いましたので、

 

連絡先に書いてあった

お名前や連絡先の電話番号が

本当に朝日新聞なのか、

めっちゃ調べたことを覚えています笑

 

(ちなみに今でも、取材依頼の連絡をいただくと同じように調べちゃってます笑)

 

 

 

 

  

 

新聞やテレビ、雑誌等、

取材の意図などが書かれた

企画書や取材シート

がだいたい送られてきます。

 

 

 

特にテレビで密着するようなものですと、

企画も仮段階であることが多く、

取材を進めながら変更がかかること、

追加でこれを撮りたい ということも。

 

 

 

テレビで密着のような

ドキュメンタリーみたいなものだと

お声かけ頂いてから放送まで、

2ヶ月で終わったものもあれば、

数年かかったものもあります。

 

 

 

すでに大きな台本があるようなものですと、

パッと1時間ほどカメラの前で話して終わり

というものもあります。

 

 

 

媒体、企画内容にもよるので

全てとはいえませんが、

 

取材シート通りに話さなきゃ!

と最初思って緊張しても、

 

依頼いただいてから取材時までに

大なり小なり

取材内容の変更が生じることはあり、

 

当日話していて

話の流れで順序が逆になったり

シートにはない話になったりすることも

もちろんあります☺️

 

 

 

慣れます。

 

 

 

日頃仕事をしている中で、

自分の指導方針

(こうすることで親子関係をこうできる というわたしの実体験と、5000件を超えるセッション実績と、140回弱のおはなし会の経験から生み出された解毒プロセス とでも言いましょうか)

がしっかりとあれば、

 

どんなことを聞かれても答えられます。

 

 

 

なので、日々しっかりお仕事されていれば、

ここは大丈夫!

 

 

 

また、事件やニュースなど

緊急性があるもの関連、

生放送が関わってくるものは、

メディアの方にすぐ対応できなければなりません。

 

急いでいる案件は、すぐ捕まる人を探している、捕まった人から使う というようにいつもわたしは感じます。

実際は知らないです笑

 

 

 

"メディアからの依頼の返答は特に急げ!"

というのも、

たくさん取材を受けて

大事にしていることです。

 

連絡くださる企画等に締め切りが書かれていますので、

そこで至急かどうか判断できると思います。

 

 

 

いずれにしても、

"自分の考え"

"自分の軸"

があれば、

いつどんな取材がきても

しっかりと対応できて、

怖くはないものです☺️

 

 

 

 

ただ、生放送だけは怖くて

今年の春、二番組、

(すごく有名な番組でみなさん知ってる全国区のもの)

お断りしました…

 

 
こちらは以前出させていただいた番組の写真で、左から
澤部さん、雛形あきこさん、博多華丸 大吉さん、菊池弁護士、NHK井上あさひアナウンサーさんです。
 
↑こちらに出させてもらった際、
収録だったのにも関わらず、
めちゃんこ緊張してしまったからです汗
 
隣の澤部さんのお肌がちゅるちゅるで見入ってしまいました。メンズビオレのCM、だから出てるのか!と思いました!!
雛形あきこさんがきれいすぎて、メイクされているところを離れたところからうっとり見てました♡
メイクさんが「先生もどう?」たわたしにもヘアメイクしてくださり、いろんなお話をしたのも楽しかったなぁ!
 
 
 
 
ということで…、
メディアにでたければ(?)
 
 
1.メディアが連絡を取れる
お問い合わせフォームなどをつくっておく
(常識過ぎますが)
 
 
2.何を聞かれても答えられるよう、
日頃しっかり仕事する
(これも当たり前ですが)
 
が大事ではないでしょうか
と思う加藤です☺️
 
 
 
「わたしがメディア側だったら…」
と、
「どんな人の取材をしたいか」
と考えればわかることですね☺️
 
 
 
日頃どんな発信をしている人、
どんな対応をする人と
あなたはお仕事がしたいですか?
 
 
 
その "自分" になってしまえばいい!
それだけですよね、
カンターン!!
 
 
先日も自宅にて
とある媒体の取材を受けていましたが、
この仕事を始めた当時はまさかまさか、
・NHKあさイチ
・NHKクローズアップ現代+
・NHKナビゲーション
・NHKおはよう東海
・NHK BSプレミアム(2番組)
・中京テレビキャッチ!(2度)
・朝日新聞(2度)
・読売新聞
・中日新聞
・FNNプライムオンライン
・光文社STORY
・宝島社ムック
など他にもありますが、
こうしていくつもメディアに取材いただく
とは思いませんでした。
人生って何があるかわからない!
 
 
 
しかも昨日は、
実家によくあって慣れ親しんでいた
ともいえる媒体からの取材だもの。
(おばあがびっくり喜びそうです)
 
↑懐かしい、クローズアップ現代+の取材。
去年亡くなったTちゃんの姿も涙
 
 
 
 
自分が人生で一番悩み
親を殺すか自分が死ぬかまで追い込まれて
殺人犯にはなりたくなくて絶縁して
親を呼ばずに勝手にハワイで式をあげても
全然幸せにはなれず、
(厳密に言うと、幸せを感じる力があるわたしになれず)
"もう自分を幸せにするんだ…!"
 
って、
 
これまでの人生に心底嫌気がさして
こう決意してから
 
日常生活を送る中で取り組んできたこと、
おもしろくて夢中で学んだ
心理学や哲学、自己啓発などのことを
 
ただ楽しく、
ブログを通して書いてきただけで、
 
メディアに出たり
出た自分を見てはダメ出ししたり笑ったり
「見たよー!」ってご連絡いただいたり、
 
こんなにもおもしろすぎる体験を
いっぱいすることができちゃうなんて!
ホント、
わたしは運がいいと思います☺︎
 
(30までは悪かったけどね)
 
 
 
親のことで悩んでいても
自分次第で人生は変えられる
 
わたしが悩んで悩んだから
つかんだこのことを、
個人のブログやインスタなどのSNSではなく、
大きなメディアさんを通して
またも届けられる と思うと
いつもうれしくなります☺️
認知のないわたしのブログじゃ
届けられる範囲は狭すぎるから。
 
 
 
 
今回は
50代60代の女性向け
のお話がメインでしたが、
どんな記事になるのかドキドキするとともに
楽しみです☺️
情報解禁になりましたら、
またご案内しますね。

 

それにしても、
取材は本当にありがたい機会でもあります。
 
 
 
これまで深く関わってきた
クライアントのことを思い出すし、
忘れていた
悩んでいたときの自分の気持ちも
思い出すし、
自分の変化も分かるし、
「あぁ、ここも自分に⚪︎をつけてあげて、
愛せているんだなぁ」
って自己肯定もできるし、
「こういう悩みがあるのね」
と分かることもあるし、
担当さんのお悩み相談に乗ることもあるし、
自分のカウンセリング方針
(解決へ向かうプロセス?)
が明確でぶれないことをいつも感じるし、
「そうそう、
わたしはこれを伝えたいんだった」
と思い出すこともあります。
わたしは話すことは得意ですが、
ブログを読んでくださっている方は
わかる通り笑、
論理的に書いたり
わかりやすく上手にまとめたりが苦手。
 
 
 
文字起こしも嫌いで苦手なわたしなので、
原稿をチェックするのが
とても楽しみです☺️
「ライターさんってすごいなぁ!」
といつも思うけど、
この仕事を始めて、
クライアント
メディア
仲間
などなど、
 
医師、獣医、薬剤師、看護師、
カウンセラー、メンタルコーチ、
ディレクター、カメラマン、音声さん、
新聞記者、編集者、ライター、著者、
モデル、女優、保育士、教員、公務員
などなどもう書ききれないのでやめますが、
 
いろんな仕事をされている方と
いっぱい出会えたのもいい経験!
わたしは、
渋々
とか
できそうなことはこれかな…
という妥協ではなく、
しっかりと自分の意志で選んだ
この仕事、この仕事スタイルが大好きです♡
 
 
 
来年はもっと軽やかに働きます。
 
いつかクライアントから、
「なほさんどうしよう、メディアから取材きたの!
どうしたらいい!?」
っていううれしいご相談のの申し込みがきますようにー♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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加藤なほ