「私、毒親かも」という方にオススメな映画。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

 

▼残り1枠となりました
 

information

2021年夏 スペシャル体験セッション
好評受付中!
 
 
今回は
通常よりも30分拡大
となっております。
 
 
お申し込み、詳細は、
にて、ご確認ください。
 

 

 

 

無料メルマガ「"毒親育ち"からの人生改革」

に書いたのですが、

 

ちょっと前の話ですが、ビリギャルの映画を見たんです。

 

(舞台が名古屋で、撮影も名古屋が多かったのかな?

なんだかうれしかった!

栄とかあれは西区や北区かな?

堤防をかすみちゃんが自転車で走ってた^^)

 

 

 

 

お母様である 

”ああちゃん”

が書かれた本は以前に読んでいたのですが、

映画は見ていなかったの。

http://birigal.jpより引用

 

(さやかちゃんもすごいけど、「お母様もすごいな」と思っているわたし)

 

 

 

 

見たことがある方、いらっしゃいますか? 

 

 

 

 

「あんな先生、

あんなお母さんだったら、

がんばれちゃうよなぁ!」

と、改めて思ったわたしです。

 

 

 

 

味方がいて、

一人じゃないのを感じられるもの。

 

 

<関連記事>

孤独って、自分が自分を一人にしていると起こる感情?

 

力を奪う、孤独感

 

 

 

 

 

 

「私、毒親かも」

とご自身のことを思う方は、

 

ああちゃんの

・見返りと求めない在り方

・娘や息子を信じる気持ち

・自己犠牲なく愛からの行動

などなど、とても参考になりまくると思います。

 

 

 

 

ただこの映画を見て

自分と比べて落ち込んで終わったら全く意味がないよ。

 

(それこそ毒親になっていきますわ)

 

 

 

 

なぜかわかる??

 

(そういうことも時折書いてきたはずですけども)

 

image

(↑4年前の写真ですけども)

 

 

 

 

ちなみにわたしの母は

あんな感じでは全くないです笑

 

 

 

 

なのでいいとして笑、

 

(ちなみにわたしは保育園に入る前まで、母のことを「あーちゃん」と呼んでいた笑)

 

 

「あんな先生に出会えていたら、人生変わるよなぁ」

 

と、改めて伊藤淳史くん演じる坪田先生を見ていて思ったのでした。

 

(以前インスタのストーリーに書きましたが、わたしは坪田先生に面接という形でお会いしたことがあり、あの映画の話題が上がったとき、「もしやあの塾の…」とピンときたことがあったんです。

一言話したくらいだったけど、もうね、全然違ったんだよね〜。

「なんだこの先生は…」って思ったのをいまでもはっきり覚えているもの)

 

 

 

 

映画も本もそうだけど、

作品を通しても、

簡単に自分を知ることができますよね。

 

 

 

 

・自分の癒えてないポイントつかみ 

だったり、

 

・自分の大切な価値観探り、自分の在り方探り

だったり、

 

なんだって自分を知ってあげる実験、ワークにすることができるもの。

 

 

 

 

映画を見て、

心が動揺するほど揺れるなら、

そこから自分の内側を紐解いて、

感じることを抱きしめる段階なんだな

と掴めるのもそう。

 

 

 

 

何かの作品にケチつけたり

悪者にしたくなったりした場合、

 

「なんでわたしはこんなにケチつけるんだろう?」

 

と自分に優しく聞いてあげる、対話するのもそう。

 

 

 

 

そうすることで、

作品の奥に隠れている、

自分の中の大切なもの

が見えてくるものです。

 

 

 

 

”わたし”

が感じることから、

 

”わたし”

を知ることに使えば、

 

映画だって、

誰かが書いてる本やブログだって、

わたしのこのメルマガだって、

自分のためのワークにしちゃえる。

 

 

 

 

ずっと親のせいにして、

自分の人生を放棄して、

恋人に愛されたくて恋人に合わせすぎて(DVにもあって)、

自分がお留守だったわたしが

 

ここまで人生を変えられたのはやっぱり、

 

”自分を向き合うこと”

(自分を知ること、癒すこと、許す、認める、受け容れる、愛するなど)

 

に本気を出したこと、

つまり、

心を込めて、本腰を入れて取り組んだからだと思います。

 

 

 

 

✔︎ 親やパートナー、上司、子どものごきげんや顔色をうかがうところがある

 

 

✔︎ 心配や不安や焦り、ビクビク怯える といった感情に包まれることが多いと感じる

 

 

✔︎ ものごとが続かないことを「ダメ」だと思っているところがある

 

 

✔︎「自分のごきげんをとろう」「自分を満たそう」と言われてもよくわからなくて混乱する

 

 

✔︎ 正直、自分が何を感じているのか自分でわからない

 

 

✔︎ 「わたしはどう思うの?」と自分に聞く習慣がない

 

 

✔︎ 「自分がない」と感じることがある

 

 

✔︎ 誰かの意見に流されやすい

 

 

という、他にも問題点ありあり状態だったわたし。

 

 

 

 

「わたしなんてどうせ」

 

「わたしの人生こんなもの」

 

「こうやって一生を終えていくんだ」

 

「これが普通、これが幸せなんだと思うべき、贅沢言っちゃいけない」

 

「夢はすごい人だけが叶えられるもの、わたしには無縁」

 

と自分を親に押さえ込まれたように、

わたしがわたしを押さえ込んだまま、生きていたのだと思います。

 

 

 

 

「もう遅い、手遅れだわ」

と30になる直前に思ったけど、もう本当にこんな人生に辟易としていて、

本当に本当に真剣に自分に向き合おう

と決めた。

 

 

 

 

ケチだったわたしだから笑、

「いますぐやれてお金がかからないものからやろう」

と、

 

いまこの瞬間の自分のご機嫌の点数をつけて、

その理由を自分に聞く 

 

とすぐできること、

歩きながらもできる、自分のご機嫌を点数化し、それを切り口に対話することからやり始めたんですよね。

 

<関連記事>

”アダルトチルドレンを克服する!毒親育ちを卒業する!と決めてからまずやった2つのこと”

 

 

 

 

 

↓先週のこちらのオンラインレッスンでは、それを丁寧に紐解いたつもりです。

 

▲こちらのレッスンは、

”明日まで”

動画レッスンの形にして販売させていただいております。

 

 

 

 

動画レッスンの中では、

 

自分を知る方法はいろいろあるけれど、

わたしが最初に熱心にやった

 

・自分のご機嫌をとる 

 

ということの中での、

さらに基礎中の基礎

をこの動画ではお伝えしております。

 

 

 

 

・毒親育ち

・アダルトチルドレンあるある

である、

 

・自己肯定感の低さ

・自己価値の低さ

についても説明させていただきながら、

 

どうして自分のことを知ることが大切なのか

 

ということや、

 

 

”毒親育ちやアダルトチルドレンを卒業する”

ということに限らず

 

自分らしく、

満ち満ちた幸せを感じながら、

自分の人生を自分の足で生きている充実感に自分を包んであげるには、

 

自分を、

自分の気持ちを大切にしていくことが不可欠

 

ということをお伝えしたZOOMレッスンの録画となります。

 

(自分のご機嫌を自分で取る基礎のワークをやることから、自分を知るための対話を深める練習を、おうちや仕事の休憩時間等、ネットが繋がるお好きなところから期限内中何度でもご視聴いただけますので、このお盆休みなどを利用してやってみてください☺︎)

 

 

 

 

 

 

わたしは8年前、

ここから真剣に取り組みました。

 

 

 

 

あなたは?

 

 

 

 

自分に対して、

自分の人生に対して、

どのくらい本気?

 

 

 

 

どのくらい愛そうとしてる?

 

 

 

 

わたしやその他のブロガーさん、著者の方が伝えていること、

どのくらい真剣に取り組みましたか?

 

 

 

 

「子どもが子どもが」

いう前に、

 

「わたし、我が子にとって毒親かも」

と言っている暇があるなら、

 

自分に集中ですよ?

 

 

 

 

その度合いが、

 

あなたからあなたへの愛の深さが、

 

あなたの人生をいかに変化させるかに比例していると、わたしは思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

宝石白無料メルマガ

HahaCoLaboが提供するメニューは、
メルマガにて随時ご案内しております。

 

 

 

「自分を変えたいけれど力がわいてこない…」

「このままじゃダメな気がしてるけど…」

というあなたに届けるメッセージ

《無料メルマガ》『昨日よりわたしを好きになる 夜の3分メッセージ』

 

 

 

 

HahaCo Labo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ