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の記事の続き。
「さやかちゃんのお母さんであるああちゃんの見返りのない愛についても参考になるよ〜」
ということを書きました。
ビリギャルのことと合わせて、
先日かつてのクライアントであり、以前わたしの仕事を細やかに手伝ってくれていたちーちゃん
(40代を越え、鍼灸師になる夢を叶えるべく受験し、現在学生さんをしておられる方ね☺︎お子様二人いらっしゃいます!もちろん子育て、家事、されていますよ〜)
から届いたヤフーニュースのリンクも合わせてシェアさせていただいておりました。
▼yahooニュースより引用
「毒親」はいかにして生み出されるのか「愛着スタイル」が影響、毒親との向き合い方は?
↑読んでみてください。
・・・・・・・・・・
こうした説明をするかといえば、
あまりに毒親という言葉が広がったために、ちょっと子どもを叱っただけで、「私は毒親なんじゃないか」と思ってしまうことが心配されるからです。
その結果、「子育て完璧主義」に囚(とら)われ、
ストレスのせいで、却って子どもにきつく当たり、毒親ではなかったのに毒親になってしまう危険性があるのです。
・・・・・・・・・・
わたしはここに最も同感しました。
みなさんは読まれてどう思われましたか?
毒親という言葉が広がって、
それを機に、自分と向き合って自分を幸せにでき、
楽になる人が増えるのはうれしいけど、
わたしもこういったデメリットもずっと前から懸念している。
「わたし、毒親ですか?」
と、お子さんまだ幼いのに怖くなっていて、
結果ビクビクして子育てがうまくいかなくなっている人も結構みてきたしね。
<関連記事>
”わたし、毒親じゃ…” と恐れて子どもの顔色を伺って生きすぎないこと。
ずーっといろいろな角度から伝え続けてきたけど、
自分自身を生きることが、
毒親にならない方法であり、
毒親から卒業する方法
です。
なんでもバランスが大事で、
偏りすぎる、
心配しすぎる
不安がりすぎると本当によろしくない。
ちょうどいい塩梅
を自分で見つけることが大事。
けれどそれって1日やそこらでつかめないものもあるから、
みんなすぐに、
「いますぐ!」
っていうのを探しちゃうんだよね。
うーん、
気持ちはわかるけれど、
本質的な解決をしていきたいわたしとしてはすごくここは違和感。
ご自身の根っこから大切にできる人が増え、
結果、
”おまけで”
毒親の悩みが解決してたわ〜 となる人が増えますように
と願ってやみません。
<関連記事>
親と向き合わなくていい!?”おまけ” って何!?
毒親育ちが "具体的に自信を持って” 答えられない質問。
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ