人の車の助手席に乗らない。
子どもの車(人生)の助手席にも乗らない。
自分で自分の車(人生)のハンドルを握る。
行き先は自分で決める。
行き当たりばったり
という行き先であっても、
なんとでもなる
という行き先であっても。
子どもは子どもの車のハンドルを自ら握らせ、
自分は自分の車に戻ること。
もちろん、
必要なときには手を貸すこと、
話を聞くこと。
そして、
基本的に、
信じること。
信じる姿勢をもつことを
意識すること
(意識することを、はじめてみること)
と書くとわかるかな?
↑わざと回りくどく書いています。
「心配するな!」とはどこにも書いてないよ、間違った解釈をしないでね。
信じられない人は
自分自身のこと信じれるよう努めること。
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継続コースのクライアントが送ってくださった愛らしすぎるお写真!
かわいしゅぎるお背中♡
許可をいただいて貼らせていただいています☺︎
継続コースの方の中には、こうしてお子様のお写真やご家族のお写真、ご友人とのお写真を送ってくださる方もいて、ほのぼのした気持ちでいつも見させてもらっています。
みなさんいつもありがとうございます!
他者
は、
あなたに変わってはくれない。
あなたも
お子さんに変わってあげることなんて
できないですよね?
誰もあなたの人生の責任なんて、
とっちゃくれないし、
自分の心を救えるのは自分だけよね?
なのにどうして?
あなたは思考を停止させていませんか?
そこを、
自分で育てようとしたり、
そこを育ててくれる人と付き合っていますか?
・
耳が痛い人もいたかしら?
でもこれが
本当に大切なこと
ですよね???
これをしっかり捉えなければ、
人生など変えられない。
わたしはそう思う。
長年のくせは、
そう簡単に変えられない。
明日からいきなり利き手を
変えられないのと同じ。
前回(6/13)のインスタライブ中にお伝えした、
「自分の車に乗り、自分で運転する」
という
自分軸
自分を生きるということ
につながっていきます。
前回のインスタライブ
「家族だからといって、無償の愛がセットとは限らない」
でも、
大事なことをこそっと盛り込ませていただきました。
(最後プツンと切れてしまったけれど、
にて録画したものをシェアさせていただきました)
「カウンセラーや
コーチとのセッションも同じだよ」
というお話もさせていただきましたね。
ももこさんの
息子さんに対する想いも同じだった。
「わたしの人生はわたしのものだよ
この子の人生とは別モノだからね
でも仲良くしていきたいね」
(他にもステキな言葉、表現たちがありましたよね!)
このももこさんの言葉、
”ゲシュタルトの祈り”
に近いものがあるように感じ、
わたしはとても好きです。
↓ゲシュタルトの祈り
私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きる。
私は
あなたの期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。
そしてあなたも、
私の期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。
もしも縁があって、
私たちが出会えたのなら
それは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、
それもまた同じように
素晴らしいことだ。
<引用元はこちら>
これは、
対お子さんだけでなく、
親に対してもそう。
夫、彼、パートナーに対してもそう、
上司や部下に対してもそう、
先生や生徒に対してもそう、
カウンセラーやコーチやコンサルに対しても
言えますよね。
みな、
それぞれの車に乗り(人生を生き)、
我が道(我が人生)を運転しているのです。
そのことを一人一人が忘れなければ、
毒親
なんて言葉も生まれず、
毒親育ち
という言葉も消え、
それぞれが笑顔で
過ごすことができるのではないでしょうか。
ご機嫌でいられ、
自分を心から愛せる。
だから、
本来持っている優しさ、愛を
他者へと差し出せる、
すばらしい世の中になるのではないでしょうか。
それはまず、
あなたがはじめること、
一人一人からはじめていかないとね。
すぐにはできなくて当然!
すぐにできなくていいのよ、
ももこさんの言葉や
ゲシュタルトの祈りのような言葉を
時折目に入れては
「おっと!そうだったそうだった」
と戻すことから始めたらいいよね。
ベランダのアナベルが咲きました☺︎
明日配信の
では、
以前メルマガにてシェアし
にて想いを書かせていただきました。
ちょっと辛口かもしれませんが、
読んで頂けたら嬉しいです。
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「このままじゃダメな気がしてるけど…」
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ