母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
自分が無理をすること
が
悪影響のスパイラルにハマること、
迷惑をかけたくなくてしていること
が、
かえって誰かの迷惑になる可能性があること
を考えたこと、ありますか？
わたしは
毒親育ちであることに気づき、
その後、
人生を変えるんだ！
という強い決意をしてから、
自分がよかれとしてたことが
かえってよくなかったんだ
ということにたくさん気づきました。
これはもう衝撃だった！
絵菜ちゃん、誕生日でもないのに、
突然のプレゼントありがとう♡
判断は簡単だよ！
「あの人、〜してくれない！」
「わたしは〜したのに！」
といった、
文句や不満が出てきたり、
言いたくなったら
"自己犠牲" だったり、
"見返りほしさ" だったりの
の可能性が高い！
後になって
会社や同僚、
好きな憧れの人、友人、
彼氏、夫、子ども、親、
メンター、コーチ、
カウンセラー、師
などに
思っていませんか〜？
思っていたら、
それは
自分の問題か…
ととらえた方が、
結果あなたが気楽になりますよ〜！
まぁわたしは母の日によくしてたわよね。
「母の日高いものあげたがや！」
的な？笑
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娘側の方へ
母側の方へ
この衝撃に気づいた８年前から、
何かをするときに、
「これって見返りほしさからしてない？
何も言われたくてもしたくなること？」
と自分に聞くようにしました。
何かをするときに確認したのに、
「もー！」
と、後になって文句が出てくることも
もちろんあります😂
そんなときは、
気持ちが落ち着いた後に、
「あれれ…
これは見返りほしさだったのか。
〜してくれなくって怒ってる
ってことは、
わたしは何がほしくてそれをしたの？」
と、ノートを開いて優しく自分と対話をし、
深めていきます。
何度も
見返りほしさ
からやらかしました。
相手は気づいているのかいないのか、
わかりませんが、
純粋な愛からではない行動は、
(言葉、手紙、プレゼントなどもそうですよね)
自分の心をもやもやもやとさせるものです。
そう、
純粋な気持ちからなのか、
何ももらえなくても与えたいのか
ここを問う、問い続ける。
自分が
どこから
したかで、
結果が決まる。
わたしは、
プレゼントしたことを
すっかり忘れるくらいでいたい。
ずっとそう思ってきたけど、
ここ数年、ほぼそうなっています笑
が、
正直いうとね、
ちょっと前ごちそうした目上の方に
イラッとしたことがあったの！
(お礼をその場で言われたのだけど、メッセージで来なかったことにむかついたらしいわたし😂)
イライラをちゃんと感じた後、
さてさて整理！と思い、
ノートを書きながら、
「別の相手だったら、
これ、イライラしないなぁ。
〜さんだったら、
メッセージこなくても怒らんぞわたし」
と思ってね。
つまりわたしは、
メッセージという形でのお礼が必ず欲しい
というわけじゃないよね。
相手に対するわたしの想い、解釈の問題
ってこと、わかる？？
さらにみていくと、
わたしの中に、その相手への "見返り" が
隠れていたんだなぁ。。。
その相手に怒りをぶつけた！
とかはなく、
一人心の中でぷんすかしちゃってたので、
直接謝ったりはしてませんが、
目を閉じて、手を合わせて、頭を下げて、
心の中で、
「未熟なわたしで本当にごめんなさい…」
と丁寧に謝りました。
自分自身や周りの人を想う
ピュアな "やさしさ"
から判断できるようになりたいよね。
これも、
自分と対話して対話して対話していくと、
自分の深いところが見えてくるから大丈夫。
「〜しなければ…」
ではなく、
「わたしは〜がいい」
で選ぶ。
見返りほしさ
ではなく、
与えたい
という、愛、真なるgiveを選んでいく。
いつも言ってますが、
日常から自分に話しかける練習を
積み重ねていくことがポイントよ〜。
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