会社員の仕事をしながら
この仕事を始めた初期の頃、
「これまで
自分と向き合ってきたつもりだったけど、
ただ一人で悩んでぐるぐるしてただけで、
全然自分と向き合えてなかったんだな。
むしろ、
悩み倒すことで
向き合うことから避けていたんだ…」
と、プロの力を借りたとき
初めて気付きました。
いきづまったときのヒントは外にある。
答えは自分の中。
そこから、
ロボットだった自分を人間にするかのように、
"自分(の感情)と向き合う"
ということをわたしは徹底して始めていました。
けれど、
２０１５年５月の雪解け事件↓までは
母を責める気持ちがもりもりあったのだ
と思います。
そうそう、
こちらの記事、
とってもわかりやすく書かれていて、
「わたしも母にずっとやっていたなぁ！」
と思い出しました↓
"類は友を呼ぶ"
という言葉がありますが、
同じように感じるエネルギーの人と
わたしたちは過ごしています。
昔のわたしは
過去記事を読んでいただければわかる通り、
親のことが本当に許せず、
自分の人生のうまくいかないところを
全部全部育ちのせい、
母のせいにしていました。
何としてでもあいつを謝らせたい…
わたしが納得する形で…
許せない！！
と毎日毎日暴言を吐いていたんです、
本人に。
「人生返せやテメェ！！
お前のせいだくそばばぁ！」
と母をなじり
怒鳴り散らかしていました。
わたしは田舎育ちなのですが、
民家が密集しておりますので、
おそらく丸聞こえだったはずです。
想像できない！ とよく言われますが本当の話。
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自分の人生がうまくいかないことを
思いっきり人のせいにして、
自分で責任取ろうとせず、
「ひどい甘えっぷりを発揮してたな…」
と今では呆れて笑ってしまいますが、
それも愛おしい自分の一部。
それも、"親" 相手だったからできたのかもしれない
だから、
今現在、かつてのわたしのように
怒鳴り散らしている方を責めるつもりは
ありません。
ただ、
エネルギーいっぱい使って消耗してしまうことを
身をもって知っているから、
自分の心を蝕んでいないかな
って、心配な気持ちがあるよ☺︎
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