過去のわたしに、
「親のことをね、毒親って思ってるのと、そうじゃないかもって思ってるのと、どっちの人生がいい?」
って聞いたら、なんて言うだろう。
「そろそろあんたさ、解放されたくない?」
って聞いたら、なんていうんだろ。
「許したくない理由があるとしたら何?
それは何でだろう?
こだわってる理由は、わかる?」
って聞いたら、なんていうんだろ。
もしお悩みの方がいたら、自問してみてくださいね。
あなたの中のあなたは、なんという答えを出しますか?
なんでそう思うの?
なんでそう思うの?
という質問を繰り返すと、いろいろと滞っている部分が見えてくるかもしれません。
自分を知るには、日々自問すること。
なんで?
なんで?
わたしはしょっちゅう聞いています。
6年前のわたしだったら、冒頭の質問に聞く耳持たずにブチ切れたかも。
3年前のわたしだったら、たぶん立ち止まって聞くと思う。
6年前だったら、わたしも「何も知らないくせに!」って、同じことをトレーナーに言ってたと思う!↓
/daisuki-kurosu/entry-12142438499.html
なんせわたしは、心屋さんのことをこんな風に思う過去もありましたから(笑)↓
■親を選べるなら、もっとましな人を選ぶわ! 心屋は全国の毒親育ちになんてことをいうか!! |心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
/kokoro-ya/entry-12048778665.html
■親を選べるなら、もっとましな人を選ぶわ! 心屋は全国の毒親育ちになんてことをいうか!! |心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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親に限らずですが、誰かを許せないと思っている人は、こんな傾向があったりします。
①分かりやすい形で謝らせることにこだわる場合がございます。
「それまで許さない!!」
と。
しかしこれには、謝らせる必要があるため、自分は幸せになってはいけないわけです。
幸せになったら、謝ってもらう機会、ないじゃない?
無意識さんはこれをわかっておりますので、無意識に不幸でいたがる必要が出てきます。
よって、悲劇のヒロインでい続けたりするといった行動に出ます。
はい、昔のわたしです。
②同じ思いをさせないと気がおさまらないため、同じ思いをさせようと躍起になる場合がございます。
相手を不幸にさせたり、困らせたりします。
怒り続けたり、時には同じ目に合わせたり。
これはわたしはやりませんでしたが、クライアントの話を聞いていると、このパターンを無意識にされているなぁという方もおられます。
注目すべき点はここ、
それは本当にあなたの幸せへとつながるエネルギーですか?
そのエネルギーは、自分のエネルギーの無駄遣いじゃないですか?
ということ。
あなたが本当に行きたいと思っている未来につながっているのか
あなたがなりたい理想の姿につながっているのか
ということです。
残念ながら、ブチ切れておりました時代のわたしは、
毎日ひどい怒りをもっていて、
「てめぇ、わたしの人生返せや!」
などと、汚すぎる言葉を吐き捨て、今にも母に手を出しそうで。
会社などではもちろん出さず(出せず?)、家に帰ると放出しまくっていました。
これは、
わたしの理想の姿でもなんでもありません。
けれど、
渦中にいるときはもうね、
相手に対する怒りという感情、許せない!という感情、恨み、憎しみに振り回されて冷静さを欠いているため、こんな判断はできるわけもなく…
こういうときは、周りは怒りが去るまで待つしかないのかも とも思います。
怒りが湧き出てくるのも、途中経過なのでいいことです^ ^
抑圧してるより一歩進んでいますし、
怒りが全部出て、通り過ぎるまで、待ってあげるのが一番。
そうだそうだ!
と信頼する周りの方が一緒になって怒ってあげるのがよいでしょう。
怒ることを肯定すると、早く怒りを出し終わります。
※許せない相手(母親)本人に直接出さないように注意が必要です。
「この怒りを、もうどうにかしたいんです。
子どもや夫に向かってしまうので、もう、母への怒りは手放したいです…」
という方もおられます。
母親への許せない、怒り、恨み、つらみなどをたくさん抱えている方、手放せていない方は、この方のように、完了していない、母親への怒りを周りに投影します。
お子様、旦那様、友達、その他周りの人へとぶつけるのです。
そして無意識に、怒りを出す相手を選んでいます。
幼き頃からの、癒しきれていない思いを怒りで守り、怒ることで、
本当の底の底にある、悲しみや寂しさ、孤独、愛されたかった、大切にされたかった気持ちを無意識に麻痺させているのかもしれません。
怒りは二次感情なので、怒りを感じているうちは、本当の寂しさや悲しみを感じきることをしなくて済むのです。
しかし、感情は感じ切らないと消えないため、残った状態ではあります。
周りにぶつけてしまっていて、それに気づいており、もう手放したい意志がある方には、
怒りを手放すワークを伝えたり、一緒に怒ったりしてあげればよいです^ ^
(間も無く受け付けを始めます音声プログラムでは、そのようは、段階に合わせたワークも伝える予定です)
わたしは、殺意が芽生えたことで少し我にかえれました。
そこから絶縁するのも、わたしにはハードルがかなり高かったけれど、絶縁したからこそ自分と向き合えたので、絶縁はわたしにとっては必要だったなと、
今となっては思います^ ^
離れてみるとわかること、やっぱりあるのですよね。
離れても、幸せは感じられませんでしたもの 涙
こんなことを書くと、よく誤解を受けるのですが、
はっきりいって、”毒親” と言っている間は、本当の意味での幸せは感じられませんでした、わたしの場合は。
自分の体験上、そうだったんです。
こんなことを書くと、よく誤解を受けるのですが、
はっきりいって、”毒親” と言っている間は、本当の意味での幸せは感じられませんでした、わたしの場合は。
自分の体験上、そうだったんです。
これはわたしの話ですよ。
わたしは、いまの方が幸せです。
わたしは、いまの方が幸せです。
自分の足で、歩いているから。
前はね、すごくこだわってたから。
親以外にも、こだわってたから。
毒親育ちだったのに、幸せになっていく人にもこだわってて、
そのひとたちが回復していくのも許せなくてね。
もう、全然幸せじゃなかった!!今思うとね。
いつも怒ってて、すっごく疲れてたし。
それもそのはずで、
怒りと許せない気持ちがあったら、幸せって感じにくい。
当たり前の話!!
自分と向き合っていった先に、
「親のことが気にならない(こだわらない)」
があり、
その先に、
「あれ、許すも許さないもどっちでもいいって、これ?」
がわかり、
「なーんだ、毒親って、こういうことか~」
っていう領域があるのです。
これはね、たどりつかないとわかりません。
たどり着いたからこそ、わかるものです。
過去、私もわかりませんでしたから。
どういうことかというと、
毒親
と呼び、怒り狂っていた時は、
絶縁したら楽になると思ったし、
絶縁しているときは、
自信がついたら楽になると思ったし、
そしたら、自信の付け方がよくわからなかった。
もういやだ!
こんな自分やめたい!
と、徹底的に自分に嫌気が指したことで、どん欲に勉強した。
そしたら、
見たくない自分の感情が出てきてしまった、
最悪の闇に落ちた。
そこから這い上がってきた。
それがない人には、理解できないと思う。
自分が、この、どこまで行きたいか です。
ざっくりとまとめると、こんなステップです。
毒親と気づく
怒りがわく(わかないひともいます)
怒りを手放したいと思う
☆自分を責める
自分を好きになりたいと思う
自信がほしいと思う
自分を許し、受け容れていく
自分を守ってくれていた観念、ルールに気づく、手放したり緩めたりしていく
★できることが増えていく
解放されていく
ますます自分が好きになる
いろんなことにチャレンジしたくなる
チャレンジする
自分の制限が取れ、枠が拡大する
出逢う人が変わっていく
自分の好きなことややりたいことが見つかっていく
チャレンジする
★以降繰り返し
うまくいかないのを感じた時は、☆以降繰り返し
どこまでいきたいですか?
明確ですか?
明確ではないのでしたら、どこにむかっていますか?
明確だとしたら、それにあう行動をしていますか?
自分で自分の人生を、創ってみたくないですか?
めちゃんこたのしいです。
そんな人たちが増えていき、とてもうれしいです!
そんな人たちと、この地球で楽しく過ごしたいです。
自分の理想をしっかり描き、
そこのフォーカスし、
今 に注目する。
フォーカスの先は、
あなたの未来につながるものですか?
つい、
不幸探し
をしていませんか?
とはいえ、
目的を持つのも難しかったりするよね。
持ってうまくいった体験がないと、持つのもこわいもん。
うまくいった体験、増やしていきましょう。
ついつい、見たくないところにフォーカスを当ててしまうよね。
仕方ないの、過去の習慣にすぐ引っ張られるのが人間だから。
ついつい、見たくないところにフォーカスを当ててしまうよね。
仕方ないの、過去の習慣にすぐ引っ張られるのが人間だから。
でも、そこに負けない、それが自分との戦いです。
でもね、幸せになりたいなら、具体的にイメージしてみません?
そして、信じてみることを、始めてみません?
そうしないと、始まらないの。
そのためにも、
怒りがある人は完了させよう。
そうして、誰よりも大切な自分と向き合っていこう。
自分を責めてしまう人は気づき、ゆるしていく習慣をつけていこう。
自分の未来のために、やることはいっぱい!
自分を責めてしまう人は気づき、ゆるしていく習慣をつけていこう。
自分の未来のために、やることはいっぱい!
暇はないのです。
毒親をdisってる暇は、本当はないはずです。
本当の、愛あるあなたにどんどん戻ろう。
毒親育ちは、愛情いっぱい。
怒りや不安、心配怖さなどをでかくしていたら、もったいない。
愛が出ないの。
早くその愛で、誰かを幸せにしよう。
その前に、自分を幸せにしよう。
じんさんがこんなことも書いてました。
▶︎心屋さんブログ「自分で勝手に選んどいてなにを言うか。、。」
/kokoro-ya/entry-12142452043.html
お待たせしました!
24日(木)20時より、申し込みを開始します!
音声プログラムvol.1『ワタクシ、こうして毒親育ちを卒業しました』
親を許せない気持ちや怒りを健全な形で吐き出し、手放すことを先にされるといいかと思います。(プログラムを受講してくださる方からは質問をできるだけお受けしますので、質問がありましたら怒りの手放し方についてアドバイスはさせていただくかもしれません)
配信日時
・2016年4月より、毎月1日配信 全6回
費用
月額 3,240円(税込)
※Paypal 定期購読となります
※月額3,240円で、申込月の翌月1日に配信
お問い合わせ
audio.hahacolab@gmail.com
担当:LIVE SIMPLY代表 鐘ヶ江けんじ
》まもなく受付スタート
supported by LIVE SIMPLY代表 鐘ヶ江けんじ
HahaCo Labo
加藤なほ
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![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
まもなく受付スタート!
HahaCo Labo(ハハコラボ)代表 加藤なほがお送りする音声プログラム『ワタクシ、こうして毒親育ちを卒業しました』を配信します!
ブログでもシェアしていますが、今から6年前(わたしが26歳の時)、”母親は毒親、わたしは毒親育ちのアダルトチルドレン” と自覚し、絶望しました。
怒りに満ちた日々の中で、
「母親を殺すか自分が死ぬか」
と、殺意を持った自分がいるのを感じ、絶縁。
それが5年前、27歳の時のことです。
絶縁し、母と顔を合わさずに済む日々が始まり怒りに満ち溢れることはなくなりましたが、胸の中にある穴が埋まることはありませんでした。
親に許可なくした結婚生活では幸せを感じにくく毎日が絶望的で情緒不安定な毎日でした。
あるとき、
「他人を変えることはできない。
もう、幸せを感じたい。
自分を変えるしかない。
こんな自分はもうやめたい」
と、本気で自分と向き合う覚悟を決めました。
自分と向き合い続けたら、きっとこんな感覚になるんだろうと予想していましたが、去年、その
「どうやらわたしは毒親育ちではなかった模様」
が体感でき、ますます自分の心が解放されたのを感じました。
今は、ブログに綴っている通り、日々の生活から自分らしさに気づいたり自分のやりたいことを形にしたり、好きな人と仕事したりといった、自分らしく生きることの喜びを感じています。
人生って本当に自分次第で、本当に楽しいものですね!
さて、この音声プログラムは、友人でもあるイケメンスピーチコンサルタント LIVE SIMPLY 代表 鐘ヶ江けんじ
さんのサポートのもと、わたしがどんな段階を経て自分の人生を歩み始めたのかを音声でお伝えしていくものとなっています。
2016年9月まで毎月1日、お申し込みの皆様に全6回にわたって音声をお届けします。
「まだ親のせいにしていたい」
「自分と向き合う覚悟がない」
いう人には不向きかもしれませんし、聞いていて不快感を感じるかもしれません。
親を許せない気持ちや怒りを健全な形で吐き出し、手放すことを先にされるといいかと思います。(プログラムを受講してくださる方からは質問をできるだけお受けしますので、質問がありましたら怒りの手放し方についてアドバイスはさせていただくかもしれません)
わたしの体験談をベースに、
「親への執着を手放したい」
「自分の人生を生きたい」
「本当の自分を取り戻したい」
「望む人生を送る自分になりたい」
と思っている方にとって、
自分の人生の生き方を決め、日常生活で実践していただくと、変化を体感できると確信しています。
過去、「毒親だ!」とあれほどブチ切れておきながら、今となっては「毒親はいなかった」と言う激しい怒涛の数年間を過ごした体験者の話をもとに、「自分の人生を自分で変えていきたい」というみなさま、音声セミナーでお待ちしております!
![リボン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/169.gif)
・2016年4月より、毎月1日配信 全6回
![リボン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/169.gif)
月額 3,240円(税込)
※Paypal 定期購読となります
※月額3,240円で、申込月の翌月1日に配信
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