１.性格が変わりました
わたしは非常にネチネチとしていて
執着にまみれ
とてもネガティブで
受け身な性格をしていました。
そして、
自分で自分を承認できなかった。
よって自信はなく、
だから、
人に褒められるように無意識で仕向けていた、
相当めんどくさいくれくれ星人でした笑
さらに、
人の幸せを喜ぶどころか
腹の中で毒づいて
ケチつけるような人間でした。
そして実際にとてもケチで
１円足りとも割り勘負けしたくない！
とよく思っていた…
でもそれを言えない！
だから、
ニコニコ笑顔で
「いいよ〜！」
っていうんだけど、
腹の中でめちゃ怒ってたり…恥
つまり、
自分に嘘ばかりついて生きていた
ということ 汗
そして、
”ない！”
”取られる！”
”なくなる！”
という、
枯渇、渇望の世界
に身を置いていたのだと思います。
お金はなくなるもの
いつか(彼に)捨てられる
人は去っていなくなるもの
わかってくれる人を求めながら
そんな人はいないと思っている
わたしなんて価値がない
自信もない
ナイナイない。
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もうへっぽこすぎて笑うしかないわ、この事件は…
NOTEWORK付き記事！ぜひやってみてね。
本当は怖がりで、
心配と不安でいつもいっぱい。
くよくよしてばかりで
悩みを引きずってばかり。
過去のことを引きずり、
未来のことは不安で色をぬるから、
ますます心配と不安で自分を包み込む…
結果、
「いつも悩んでる」
「ネガティブ」
と友人から言われ続ける、
そんな性格でした。
そんな性格だから、
失敗は怖いし、
ダサっ！
とどこか懸命な人を見下す…
本当にごめんなさい、恥ずかしすぎる！
人をそうやって
見下しバカにしてるから、
自分も懸命になれるはずがない…
だって、
人をジャッジしてるんだから
自分のこともジャッジする。
結果、
安全パイばかり狙う。
チャレンジ精神もなければ
積極性もゼロだったわたし、
成功体験も増えず、
自信もつかず…とほほ。
「世の中は敵でいっぱい。
信じてはいけない！！！
騙されるな！」
と警戒心もうもりもりいっぱい！
これも母譲りだろうなぁ！
親の世界観ってホント子どもに影響する。
特に母親ね。
自分のことを信じていないから、
もちろん他者を信じて
心から信頼する
とか
身を委ねる
受け容れる
とか無縁の世界で
「何それ？」
って感覚。
わからなすぎた。
そもそも、
自分が自分の敵だったから、
世の中に敵をいっぱいつくっていた
ということが後々わかるのですが…
本当に、
・自分を認める という本当の意味
・自分を好きになること、許し受け容れるということ
がわからなくて
わからなくて
わからなかった 笑
だから、
・自分を認める ということ
・自分を好きになること、
許し受け容れるということ
をとにかくとにかく
一生懸命
いろんな方法でやってみたんです。
自分の身を置く世界を変えるために。
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拙い文章で書いていた8年前。
当時、一緒に取り組んでくれていた読者様も何人かいらっしゃって、セッションでよく解説していました☺︎
につづきます☺︎
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ