そこからです。
読者のみなさんは、わたしの
旅行に行っている写真やいい温泉宿に泊まったことを載せると、わたしもこんなふうに影で嫌味や嫉妬、悪口は文句を言われるんだ、思われるんだ…
(怖すぎる!!!!!)
ってわたしが思ってしまったのは…
そもそも何をもって ”いい宿” なんだよ
って話だよね〜。
いい悪い って判断や価値観は人それぞれだし、
世界には上には上の宿があるのだから。
で、
付き合いが長い生徒さんの中には、
「どこに泊まってるのかもっと見たいですー!」
「どうやってお宿をいつも見つけてるの?」
「どうやってその抵抗感をなくして、レベルをあげていけたの?」
「どんなところに食事の行っているのかもっとシェアして欲しい、お店を知れるから」
「エステとかどこにいってるの?」
「どこがよかった?」
と聞いてくれる人もいるのは事実。
わたしがその講師の方に、いろんなお宿やホテル、お店のこと、お金のブロックを外していく方法をもうたくさんたくさん教えてもらったように、
(素直にいつも聞いていたからわたし☺︎
これやったらこうなって! って報告すると、次こんなことするとおもしろいよ〜! っていっぱい教えてくれた!
もちろんお金を払って参加したグルコンの中で質問してたよ)
シェアして循環した方がわたしもみんなも幸せ。
でもわたしは、
その講師の方にわたしが思っているように、
教えてほしい
知りたい
という思い方がいてくださるのもわかるのに、
自分が悪口とかを言われるのが怖くて、堂々と
楽しんでるよ!
楽しかったよ!
って、ブログに堂々と書けなくなった…
プライベートで付き合いのある元生徒さんに話すのみになり、あとはインスタのストーリーでちんまり載せるようになった 笑
ストーリーは、わたしのこと嫌いな人は見ないだろう と思ってるから 笑
その4年前の発言が心に刺さり、
わたしは怖くなって、
「旅行に行っている写真を載せてはいけない。
いい宿に泊まったことを載せてはいけない。
わたしもこんなふうに影で(嫌味や嫉妬、悪口は文句を)言われるんだ、思われるんだ(怖すぎる!!!!!)」
ってわかっちゃいたけど、今回の旅行中、お風呂でぼんやり振り返り、このことに関して改めて自分を許してあげようと思った。
誰かを気にして生きるのを、
また一つ辞めたいな
と思った。
わたしにはわたしの、大切な幸せ、価値観、学びたいことがあるんだもん。
「あの発言はびっくりして正直ドン引きしたね。
あんな風に思う人がわたしの生徒さんの中にもいるかも…
って思っちゃったよね。
そりゃー思っちゃうよね!
わかるわかる」
「あれから怖くなって、結構遠慮したよね。
わたしに悪気はなくても
”自慢だ〜”
”マウンティングだ〜”
って思う人がいるんじゃないか
って思っちゃったもんね。
だから、ブログを書くのも昔に比べて重く感じて滞りやすくなるわそりゃ」
「叩かれるの怖いもんね…泣」
「うんうん、怖いよ怖い。
誰だって、そんなことからできれば避けたいって思うでしょうよ」
「いい気分じゃないもんね。
でもさ、過去の自分みたいに悩んでいる女性に、
・夢は叶うんだよ
・自分で人生を変えられるよ
・人生をつくっていくのは楽しいんだよ
って伝えるのがわたしの仕事であり使命だって思ってるんだから、発信を止めるわけにはいかないんだよね」
「うん、そうなの。
止めたら終わり。
そもそも、
毒親育ちの星になる!
って、確か7年前にブログに書いてない?」
「うんうん、確かそうなの〜 涙
でもさ、怖いもんは怖いんだよ〜!」
「そんな自分もいてOKだよぉ。
怖くていいよね、怖がっていい。
だって怖いこといっぱいあったじゃん。
そもそもビビリでチャレンジするのが苦手なあなたが、一人でこうやって起業するなんて、昔のわたしからしたらすごいことよ。
てか、よく7年も続いたよね!
社会に出てから人間関係でつまづいてイヤになったり、生きるために仕方なく働いてたのにさ」
「本当にそうだよね〜…
こんなに長く続くとは、当時は考えてもなかった。
もう二度と体験したくないこともたくさんこの仕事を始めてあったよね。
たくさん泣いたし、辞めたいって思ったことなんて何度あったか」
「辞めよう って思ったことはなかったのが救いだったよね。
1つ1つ乗り越えてきたけど、怖いもんは怖いよね」
「ちゃんと怖いことを感じよう?」
「本当だね。
怖いもんは怖ーい!!」
「そうだよそうだよ、怖いものは怖いよ〜ぅ」
「…で、わたし、本当は本当はどうしたいんだっけ?」
「伝えていきたいよねー。
だって、夢はどんどん叶うし。
それを伝えていきたいよね。
人生は自分の手で変えられて、自分でつくっていくことの楽しさを、毒親や生きづらさの悩みを切り口にわたしは伝えたい」
「うんうん、それは初心と変わらないものだよね」
「そう思うと、わたしが自分の夢が叶ったことや好きなことをしているのを遠慮していたら、
人生を変えたいと思って発信を読んでくれている人や、ずっと仲良くしてくれている元生徒さんたちのの想いに応えられなくて、本末転倒じゃない?」
「本当そう!!!
ずっとずーっと引っかかってきたけど、もうこれを許して、手放す頃だね」
「そうだね、自分のためにも、あなたが関わりたい生徒さんたちのためにも」
「わたしはわたしの考え方やわたしのことを好きな人にサービスを提供したいし、わたしが夢を叶えていくのをみて嫌だなっていう人は発信を見て離れていくはずだから、むしろ好きに発信したらいいよね」
「うんうん、そうだった!
その講師の方も言ってたわ、
『(あなたのことを嫌いな人からは)さっさと嫌われたほうがいい』
って!!」
「ブログを読んでくれる人は
"仲間であり味方"
って思うのも、わたしの自由だから、もう恐れずに戻していこうよ☺︎」
…という気づきを、とても久しぶりに文章化してみました☺︎
どなたかの参考になったらうれしいです。
メルマガ にも書いたけど、
わたしは大切な人との食事の時間
と
好みの温泉宿でリラックスする時間
が本当に大切。
いい仕事をするためにも、
それらのお店からさらに学んで仕事に取り入れるためにも。
みなさんの大切な価値観
や
その価値観を感じるための行動
は何ですか?
<過去記事>
わたしのセルフトークが書かれた過去記事(笑)
この記事なぜか今でも人気でよく感想もらう笑
無料60分 アフターフォローセッション付!
「毒親・親子関係の悩みについてわかってほしい」
「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」
自分の気持ちを出すことから自分を生きることを始めよう
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ