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2020年5月14日 FNN PRIME onlineに掲載されました
トラウマをどう乗り越えた？毒親育ちのカウンセラー語る“自分との向き合い方”
昨日は名古屋にて第130回目となる《【名古屋・東京・大阪・福岡】親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》でした。
ご参加くださったみなさん、
ありがとうございました
リピーターさんばかりだったのもあってか、《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒様が来てくれたこともあってか参加理由が明確で、
持ち帰るぞ！という気持ちが高い方ばかり！と感じました。
今回は、心の仕組みや捉え方のコツもいくつか説明させていだきましたが、
毒親からの卒業も、生きづらさからの卒業も、
つまるところ、
自分を知り、自分を生きること
を始めなければ叶うことはありません。
精神的な自立もそうです。
そういう意味で他者は誰も助けてはくれなくて、
自分を癒せるのも、わかってあげられるのも、
究極自分だけ。
"自分と見つめ合う" もいうのは、慣れない最初のうちはやはり難しいでしょう。
間違えた方向へと向き合っていく方もよくお見かけします。
けれど、辞めずにコツコツと続けていけば、あるとき、ある分岐点をこえます。
そしてそのときにわかることがあります。
それは、
自分と見つめ合うのって、
自分の内側を感じるのって、
なんて愛おしく、
なんて豊かで
なんて贅沢でワクワクする時間なんだろう…
ということ。
そして、
自分が自分であることに心から感動して涙するような体験もできるでしょう。
自分であることに泣く。
なんて感動することか…
これをみなさんと分かち合いたいです。
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話はぐんと変わり、今日の記事タイトルの話になりますが、あなたは性に関してオープンな方ですか？
性(行為も含め ね)を楽しめていますか？
女性であることを喜べていますか？
ブログにはあまり書きませんが、
"お母さんと娘"
って、
"SE X" "性"
とものすごく絡んでいる
と、わたしはもうずっとずっとずっと思っています。
マンツーマンコースの生徒さんとは、セッションが進むにつれ、"SE X" "性" について扱うことがもちろんあって、いろんなお話を聞きます。
ときにわたしも自分の体験をシェアさせていただきますが、"性" はわたし自身すごく悩んだジャンルでもあるため、語りたいことが多い。
自分の性、性への捉え方 を見てみると、
ここから自分を見つめてみると、
もっともっと自分が見えてきます。
そもそも、性 なしにわたしたちがこの世にうまれることはなかったのだから、ある意味避けて通れないもの。
あなたは性、性 行為に対して、
どう思っていらっしゃいますか？
お子さんを育てている人は性に対して、お子さんにはどんな姿勢をとっておられますか？
できるだけ
「自分の性との向き合い方はどうかな…」
というのを見つめておくといいなと思う部分でもあります。
なぜなら、
お子さんにとっての性
は、
母親にとっての性の価値観
に、ものすごく影響を受けているから。
性だけではなく、お金も同じ。
親がお金とどう付き合っているか
は、
子どもとお金の付き合い方
にも、とてもとても大きく影響を与えています。
昨日のおはなし会は、性というデリケートなことも扱う時間となり、
真剣な取り組みをされているある方のサイトをお伝えしたり、
性について自分と向き合うと
「おそらくこうなるよ」
という未来をお伝えしたり、
とてもとても深く密な時間になったなぁと感じています。
(他の方がいて言えなかったこと話せなかったことは、アフターフォローセッションで聞かせてくださったらうれしいです)
先月よりおはなし会はリニューアルしましたが、
お一人お一人に合わせてその場でノートワークをお伝えし、そしてそこへおはなし会の醍醐味である、話し聞くというシェアを通してさらに自己理解を深める
というスタイルがとても気に入っています。
わたしは大人数の前で話すのは嫌ではないですが、学生時代に家庭教師と個別指導塾の講師が楽しくて仕方がなかったので、
丁寧にじっくり聞いて、ひとりひとりに合わせたものを提案し、どこでつまづいてるかな？ と見ていくのが、とても好きで得意だなぁと感じます。
仕事、家事、文明が発達しても、なんだかんだ忙しない現代。
なかなか自分の内側とゆっくり繋がる時間をとれないかと思いますが、おはなし会が自分自身と手を繋ぐ時間となっていますように。
親と自分を分け、自分として生きていく大きな一歩となっていますように…
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前に写真で載せた 東京レモンチェは今日ご参加のみなさんに渡したく準備したものでした🍋
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母娘関係研究所
代表 加藤なほ