母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
2019年9月の記事を再UP
人は、
"変わりたい"
と自分が思ったときにしか変わらない。
わたし自身そうだった…
「変わりたい… こんなのやだ」
と願いながらも、
どこか変えてくれる人を探し、自分で取り組むことを放棄していた6年前の春に決意をするまでは、
現状は悪化する一方だった。
願うのと決意するのとでは
まったく違った。
自分自身に心底絶望したら、
「もう嫌だ!」
と心底思い、
「わたしはわたしを幸せにする!」
と決めたら、自分を変えることに夢中になった。
そしたら一気に現実が変わった。
それはそれは恐ろしいほどに☺️
誰もあなたを変えてはくれない。
誰もあなたを救えない。
あなたが決めなければ、あなた自身は救われない。
今が幸せなら未来も幸せ。今が不幸なら…?
今を幸せにすること!
"覚悟"を難しくしてると苦しくなる。
ブレてもいいのだ!ただし…
変なプライドはあなたを不幸にする。
その努力、あなたの幸せにつながっていますか?
自分の人生に絶望し、 一人でがんばることに諦めがついたとき、わたしの人生は開けた
そして、
わたしたちがそうであるように、
誰だって勝手に誰かに変えられたくはない。
相手が変わる魔法はなし。
自分が変われば相手も変わる。
自分がさっさと変わる
というのが遠いようで最短。
逆の立場になれば分かること。
"自分を知る"
ということが、これからより大切になっていく時代だと思う。
自分という人と常に向き合っていかなくちゃね!
向き合うべき相手は親ではなく、
いつだって自分自身の内側
だもの。
いい悪い含め自分の全て、
全てを引き受ける覚悟。
そうすれば人生は本当に勝手に開いてゆくもの。
向き合い続ければ、
さらにさらに勝手に開いていくよ。
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ