母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
・親に謝ってもらうこと
・親にこれまでどれだけ辛かったかわかってもらうこと
どちらも、
手に入ったらうれしい
と思う人、いるかもしれません。
その気持ち、強い執着を握りしめていること、
それに固執すること
って、わたしの幸せにつながっているだろうか?
って、
少し遠くから自分を見て自分に問うこと、
本当の本当に欲しいものを手に入れるために、その執着を握りして続けていることは効果的なのか見つめることってとても大切。
けれど、
・どっぷり感情に振り回されているとき
・どっぷり渦中にはまっているとき
という我を忘れているとき、
まるでナウシカに出てくる真っ赤な目の王蟲のような状態のときには、
"本当の本当に欲しいものを手に入れるために、その執着を握りして続けていることは効果的なのかのかな?"
と自分を俯瞰することって難しいよね😭
自分の頭がどこへ転がり落ちているのか自分でつかむ。
ネガティブな方へと向かい、過去の失敗をかき集めてはネガティブを増幅させている自分に気づき、
「あ、今ネガティブな方に転がってるな〜」
と気付いて、自分で仕切り直せるようになるには、
やはり練習が必要なんだ。
「本気で自分を変えたい」
「世代間連鎖を止めたい」
「自信をしっかりつけていきたい」
という、自分の人生を取り戻し、自分で人生を切り開く力を身につけたい方と《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンコンサル》にてご一緒しています。
自分を幸せにしたければ、ある程度自分の思考を操れるとよくて、"操る" というよりは、自分の思考などを客観視する というイメージ。
実況中継する感じ。
自分の思考を操るには、
冷静さ、落ち着き
が欠かせないのだけど、
渦中にいるときは、冷静さも落ち着きもなくしちゃってる。
つまり、
その気持ちを握りしめていることって、
それに固執することって、
わたしの幸せにつながっているだろうか?
と考えられないよ…と思うあなたはいま、渦中にいる、感情にもってかれているよ ということ😊
だから落ち着くことがいま必要だよ
ということ😊
わたしは
冷静さと落ち着きを取り戻す1つの方法として、
安心安全な場で思いを吐き出すことをおすすめしています。
思いを吐き出す
とは、
ノートに書く、人に話す、画用紙にクレヨンで思うがままかなぐわーって書きなぐる など、他にもたくさんあります。
(セッションではわたしがやってきたその他の方法をもご説明しています。過激なのでブログには書かないようにしてる、誤解生みそうだから)
冷静さと落ち着きを取り戻して初めて、
"自分はどうしたいのか"
"本当に欲しいのは何か"
という、自分の心をベースとして考えられるようになるんだよ、
自分の愛に触れていくスタートに立てるんだ😊
・親に謝ってもらうこと
・親にこれまでどれだけ辛かったかわかってもらうこと
どちらも、手に入ったらうれしいと思う人はいるかもしれない☺︎
けれど、
それを手に入れるために、
かつてのわたしのように、
固執しすぎて怒りを増幅させ、誰よりも大切な自分を苦しめ続けないようにね。
親ではなく、
あなたの想いが、
あなたを不幸にしている種
ということがあることを知ってもらえたらな と思って書きました。
冷静になろうね。
落ち着こうね。
そのためにすべきことをしようね。
でないと、
大切なものを見失うことも起きちゃう。
そうなる前に、
あなたがあなたを落ち着かせてあげようね☺️
"自分の人生を犠牲にしてまで、
親に復讐しようとしない"
という、2018年1月の過去記事も参考になれば☺️
・・・・・
この仕事をしていると、
「(母親にされたことと)同じことを子どもしてしまいそうで怖い…」
という方、
「子どもを傷つけると思ったから、子どもは持たないことにしました」
という方、
「子どもを持たないことが、親への復讐」
という方、
「子どもに同じことはしないようにしてるけど、子どもをもたない選択はわたしにはなかったかな」
という方もおられます。
”人それぞれ”
です。
わたし自身悩みに悩んでいたときは、
籍も入れていないのに、
妊娠もしていないのに、
未来が心配で心配で仕方なく、
「子どものことは大好きだけど、
こんなわたしが母親になれるのかな?」
「母と同じように、
女の子が生まれたら、わたしみたいに人形のように操ってしまうのではないか…」
と、漠然とした恐怖感に苛まれていました。
母は、《コントロールばかりする親》というタイプだなとわたしは感じていたので(他にも当てはまりますが)、
わたしも子どもを支配してしまう親になるのでは…と怖かったのです。
▼2011年に書いていた記事
・メルマガ読者様限定!プレゼント企画の応募
・親子関係・生きづらさについて語るおはなし会 お申込
・”本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンコンサル” 60分体験セッションのご案内
・随時満員御礼!”本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンコンサル” エントリー
・ブログには書けない本音… などを配信しています
「自分を変えたいけれど力がわいてこない…」
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ