「母のことで悩む娘でもあるけれど、子育てに悩む母でもある」 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
 

"毒親育ち" からの人生改革

 

HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所  加藤なほ です。

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大阪ファイナル

HahaCoLabo主催 加藤が講師を務める大阪でのおはなし会は次回でラストとさせていただきます

親子関係・生きづらさについて語るおはなし会 @大阪

 

→ダ・ヴィンチニュースに掲載していただきました

 

 

"毒親(実母)があまりに憎く、殺意を持ち始めた自分自身が恐ろしくなり絶縁し、その後も生きづらさや自信のなさに悩んだことを機に自分と向き合い続けたら、人生が180度変わった!"

という実体験を元に、

 

・親子関係のお悩み(毒親・毒親育ち)

・アダルトチルドレン・生きづらさ

を切り口に自分の力で自分の人生を生きていく方法をご提案しています。

 

7月は大分 別府 にまいります

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2つ目の答えになりますが、
わたしは母親とのことを含め
この人生でよかったなぁ!
と今は思っています。
 
 
 
もちろん、以前はこんなふうに思えませんでした…
 
 
だからとても悩んでいたのですが、
自分の中の数々の黒歴史などを認められず、先生方の力もお借りしましたことはたくさんあるし、今でももうすぐ悩んでいます 笑
 
 
考えすぎてすぐ動けなくなるからフットワークは軽いほうではないと思っているし、嫌だなぁと感じるできごとだってもちろんあります!
 
 
 
でも、一つでも何かがかけていたら出逢えた人も出逢えなかった人もいますし、
何より年々幸せを感じる力は高まっていてるように感じていて、
 
人生は本当に自分次第なんだなぁ
 
わかってたようでわからなかったなぁ
 
わたしはわたしでよかったな
 
と思う力が高まっています。
 
 
だから、
母とのことももちろん結果オーライ!
 
 
そもそも母への殺意の日々がなかったらこのブログも書いていないし、今のわたしはいないと思います。
 
 
”結果オーライ”
と、捉えられるような人生にシフトできたことがうれしいなsmile
 
 
終わりよければ全てよし
という言葉がありますが、
自分と向き合っていくだけで、自分のことは本当に好きになっていくし、同時に自信もつくものです。
 
 
そしてね、知らず知らずのうちに身近な人にやさしさを差し出せるようになっていくんだ、本当に・・・
 
 
すると、
過去のことが勝手に流れていく。
 
 
ううん、
キラキラと天に召されていく感じかも 笑
 
 
 
先日、《本当の自分を取り戻す マンツーマンコース》のお客様からすっごくうれしい報告が届いて
 
なぜわたしはこんな風に変化できたのでしょうか??
 
とお客様が理由を知りたがっておられたので解説をお伝えしたのですが、
 
それが本来のあなたです〜!!!
 
ということ。
 
 
あなたがあなたの過去を見つめ、
完了、消化できたからこそ、起きたもの。
 
 
それは、
あなたがあなたに優しくなれたからこそ、できたこと。
 
 
そのことも早く読者のみなさんにシェアしたいのですが、
えーっ!!
っていう変化が自分に現れてくるから、本当にびっくりするのですよね、自分に。
 
 
みんな気づいていないの、
自分の中にある美しいもの、
 
セーラームーンでいうなんだっけ、
キラキラしたピュアなやつ、
うさぎちゃんがもってたあれ
が自分の中にもあることを。
 
 
それに気づいていくと、
人生は本当に変わります
 
 
毒親
とか関係ないのです。
 
 
 
 

こちらの質問をくださった方ですが、後日こんなメールを送ってくださいました
 
 
「ぜひシェアしてください」
とおっしゃってくださいましたので、読者のみなさんにもシェアさせていただきます。
 

 

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昨日また同じワークをやりました。

 

 

少し落ち着いたのか書きなぐりはせず、

でも、まだふつふつと怒りは残り、

もう少しワークを続けて納得が行く頃に母と話そうかと思っています。



母親で悩む私、

でも同時進行で子育てにも悩みつつ過ごす母でもあります。

 

 

我が家の子供達は、癇癪持ちで、私とぶつかることも多々あります。

 

 

どうにも我慢ならずにぶつかることもあるけれど、なるべく子どもの気持ちに添えるよう、全力で頑張ってきました。

 

 

みに悩んだ上の子は、周りの子が反抗的になる年頃の今、びっくりするくらいに穏やかになりました。

 

 

今は下の子が、学校でのイライラやストレスからか、ウチでいろいろなカタチで吐き出してきます

 

 

それに付き合うことは、心身ともに大変です。

 

 

でも、このワークをやりながら気がついたことがもう1つ。

 


私が、母に言えずに抑圧して我慢してきて、でも今頃になってその思いが噴き出していて。

 

 

プチ疎遠になっています。

 

 

年老いた母には、辛いかもしれないけれど、この一休みがないと自分が持たないと思ってのことです。

 

 

多分、すごく遅れてきた反抗期なのだと思います。

 


今、私に全身でぶつかってくる我が子を見て、この時期に沢山ぶつかってきてくれること、嫌なことも吐き出してくれることは、本当は感謝すべきことなのかもしれないという気持ちになりました。

 

私のように、抑圧せずに自分の気持ちを母である私にいつでも伝えられる力なのだと、子どもの反抗や気持ちの波に付き合えるようになりました。


子供達は、これからもっと多感な時期に入っていく時期がきます。

 

 

今までよりも、もっと激しいぶつかり合いが待っているのかもしれません。


 でも、今私がしているように、大人になってからの反抗期より、あるべき時に反抗してくれることに感謝して過ごせそうな気がしています。

〔大人になってからもないとは言いきれませんが、経験者として向き合えるかもしれません〕

 

母との問題は、まだまだこれからですが、我が子との気持ちのありようが先に光に照らされたのが、不思議です。

 

親としても子としても、まだまだ道半ばですし、母との問題がまだ話し合えていない今回の母の日、スーパーでの母の日セールの音楽を苦々しく聞く私がいますが、ずっと自分を脇に置いて母のケアばかりしてきた私です。

 

 

今年に関しては、自分をいたわる日にしてみようかなと思っています^_^

 

 

   そんな風に気持ちを変えていけたのは、大進歩です。

 

おはなし会と、そしておはなし会の特典のフォローセッション、そしてあのワークのお陰です。


ありがとうございます。

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今年の母の日も過ぎ、しばらく経ちますがいかが過ごされたのか、ご報告をまたいただきましたので、別記事にてシェアさせてくださいね。
 
 
 
この方は、《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》に4月にきてくださった方ですが、お子様との関係に光が照らされたなんてすごくうれしいです!
 
 
それはきっと、Aさんがご自身でワークに取り組むことで、ご自身も向き合われたからだとわたしは思います。
 
 
ほんの少し踏み出すだけで
世界はこうして変わっていく…
 
 
踏み出すのは勇気がいるけれど、
自分で決めて勇気を出したものというこは裏切ることは決してありません。
 
 
この方含め、みなさんが心穏やかに過ごされ、ご自身らしさを発揮し、幸せな毎日を送っておりますことを祈っています。
 
 
 
 
 

「毒親・親子関係の悩みについて誰もわかってくれない…」

「話を聞いてほしい」

「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」

という方へ

《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》

 

 

 

 

HahaCoLabo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表  加藤 なほ