"毒親育ち" からの人生改革
HahaCoLabo(ハハコラボ)
"毒親(実母)があまりに憎く、殺意を持ち始めた自分自身が恐ろしくなり絶縁し、その後も生きづらさや自信のなさに悩んだことを機に自分と向き合い続けたら、人生が180度変わった!"
という実体験を元に、
・親子関係のお悩み(毒親・毒親育ち)
・アダルトチルドレン・生きづらさ
を切り口に自分の力で自分の人生を生きていく方法をご提案しています。
7月は大分 別府 にまいります
の続きです。
大きく分けると
の話ですが、過保護・過干渉タイプの親に育てられた場合、母親に対して
・言い返す
・黙ってしまう
に分けられるなぁと感じます。
ちなみにわたしは10歳以降前者タイプで、母がギャーギャー言ってきたら
「うるさい!!」
と言い返してケンカをしてきました。
最後に言い放った方が勝ち
みたいな暗黙の戦いがあったような気がする。
言い負かすまでものすごい勢いで大声でしゃべくり倒す みたいなかんじ…
しかし、
ご相談を受けるのは後者の方が多く、
気の強い母を前に黙ってしまう方
気持ちを伝えたことがなく
いい子になって聞いてしまう
というような方もいれば、
母親の悩みや愚痴を
受け皿のようにずっと聞いてきた
というタイプの方も。
いずれにせよ、本当の本音が伝えられていない方が多いように感じます。
本当の本音
とは、
話を聞いてくれたらうれしい
ここをわかってくれたらうれしい
わかろうとする気持ちを
持ってくれたらうれしい
こう言われると
信じてくれてない気がして悲しい
大事にされてない感じがして寂しい
こんなふうに愛してほしい
というような
奥深くにあるもの。
それらを、
①伝えること、表現することができ
②相手が受け取ってくれる
とお互いが尊重された感覚になり、こんな関係を築けていたら、親との関係に大人になってからもものすごく悩んでしまうこともなかったはず。
けれど、
だから本音なんて言えない…
というような思い込みを無意識にもちつづけることになってしまうし、
子どもの頃に親からもらえなかったものを彼、パートナー、上司に対して、
認めてよ
受け止めてよ
愛してよ!
というようなことを過剰にしてしまうことにもつながります。
思ったような見返りが相手からもらえないとさらに悩んだり、
ときにその相手のことを悪く言ったり、
アンチと化したり、
そっけない態度をとったりするような意地悪をしたりしてしまうことも…
本日、名古屋23日(水)開催 おはなし会の〆切です
「毒親・親子関係の悩みについて誰もわかってくれない…」
「話を聞いてほしい」
「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」
という方へ
HahaCoLabo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤 なほ