加藤なほです。
”家族に認められてだいすきな彼と結婚するためのポイント”
として、
というシリーズをお届けしています。
あなたにとってとても大切な人を
1人イメージしてください。
イメージするのが難しいなという人は、
小さな子どもやご自身のお子さまがいる方はお子さまをイメージしてくださいね。
例えばの話ですが、
その人(子ども)に闇の勢力が押し寄せ、
その人(子ども)が何か悪いものに手を染めようとしているとします。
何か悪いもの
は想像してみてほしいのですが、
その人(子ども)に
「その何か悪いものに手を染めようとしないでほしい」
と思った、要は反対したとする。
あなたはなぜ反対したのだろう？
想像ではありますがおそらく、
・身の危険に侵されるんじゃないか
・大変な目に合うんじゃないか
・やめられなくなって、抜け出せなくなるんじゃないか
・人様に迷惑をかけるんじゃないか
などではないでしょうか。
要はその大切な方が
大変な思いをするんじゃないか
苦労をするんじゃないか
幸せじゃない思いをするんじゃないか
って心配になったから、
反対する という 選択をとった
とわたしは思うんです。
大切な人に幸せでいてほしいから
だと思うんです。
これを、
あなたのお母さん、お父さん、
その他家族の方に置き換えてみます。
結婚を許してくれない、
反対する、
よく思っていない
というのは、
あなたに幸せになってほしいと思っているからかもしれない。
…
もしかしたら、
「幸せになってほしいんだったら
普通賛成するでしょ！？」
と、
かつてのわたしのようにふがふが思う方もいるかもしれません。
その気持ち、
わたしにもあったから
すごくよくわかる〜！！
なんせ、
殺意を持ってしまっていたほどだからね。
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