こんばんは~ 妊娠・出産は、女性にとって大仕事。
女性は、妊娠中、胎児に優先的に栄養を供給しますので
この時期に大量の鉄やら亜鉛かカルシュウムなどのミネラル
やビタミンCやビタミB郡など胎児に持っていかれます。
特に、消費量は妊娠後期になると、1.5人分
になりますから、普段貧血気味でない方も
うっかりすると不足してしまいます。
不足するとどうなるかといいますと、
毛がたくさん抜ける、中医学では髪は余血といって
血液がたっぷりあれば、髪は元気でいられます。
妊娠中の栄養が貧しいと、髪が抜けたり、
虫歯になったり、血管が弱くなったり、肌あれしたり
色々な症状に見舞われます
産後のうつは、ほとんどが貧血の影響だと思います。
貧血は、本当にさまざまな症状をもたらすので
甘くみてはいけないのです。
産後だったら、検査値のヘモグロビンが正常値でも、
貯蔵の鉄は完全になくなっていますから
立派な貧血なのです。
ドキドキする、イライラする、気分が落ち込む、
頭痛、気力がない、立ちくらみ、疲れやすいなどの
症状は、ぜ~んぶ、貧血が起こす症状なのです。
一般的にはホルモンバランスが崩れやすいと言われて
いますが、栄養状態がしっかりしていますと
ホルモンバランスは崩れにくいのです。
貧血は、身体にとって、危機的な状況です。
身体の細胞は酸素がなくては、エネルギーを作れません。
貧血になると、酸素を運ぶトラックである赤血球が
作れなくなります。
ですから、大事な酸素が各臓器に充分運ばれず
臓器がきちんと働かない状況なのです。
酸欠で思考は低下し、カラダはだるく、栄養が
上手く運ばれず、鈍くなっています。
アップ、アップの危機な状態だということを
ご自覚いただきたいのです。
私が何故、自信を持って言い切れるのかといいますと
HBIサロンでは、妊娠・出産された20代から40代前半の
女性の方々の栄養指導と酵素の飲用をサポート
させていただいてきました。
皆さんから、「産後はウツをはじめ、
抜け毛も少なく、ホルモンバランスも安定して
元気に赤ちゃんを産んで、育てている」というお声を
たくさんいただいているからです。
鉄や酵素やアミノ酸46に出合わなかった頃は
毛が大量に抜けたり、肩こりやイライラがあったり
情緒が不安定になったり、カラダがシンドイと強く感じたり
気分がブルーになっていたというママさんたちからの
生の声を聞かせていただけたので、「なるほど~やはり
そうだったの」と納得したものでした。
栄養が大事ってことを気づいたのは、前職の波動で
栄養のことも学んできたおかげ
12年前には、アメリカの最先端の栄養学をパートナーの
KIYOちゃんに3年間みっちり学んでもらったこともあり
確信していました。彼は栄養学の博士号まで取得して
くれました。
栄養でカラダを健康にしていくという考え方は、
当たり前すぎることなのに、意外におざなりになされている
という現実があります。
それはとても残念なこと。
このままでは、日本も1970年代のアメリカのように
医療費で国家予算が膨らみすぎて破綻寸前
以外と深刻な問題なのですネ。
そのくらい、現在、病気が蔓延しています。
最近、あまりにも病人が増えてしまったので
国の方も、薬事だ医師法だ
という規制を少し緩める方向へと舵を切り始めているそうです。
先日、美容家の柴田先生とお話していたのですが、
「美容も今後は予防を考えて、普及していくように
役所からも奨励されるようになってきましたよ~」
とおっしゃられていました。
「そしてご高齢の方々が、タンス預金でお金をしまい
込んでしまうのではなく、安心してカラダが健康になる
ようなサービスを受けられる受け皿を用意していか
なければね。」っと。
ようやく、日本も予防医学や代替療法を規制するよりも
どんどんやってください~という流れになっていきそうです。
良いものが普及しやすい時代になっていくのは
とても素晴らしいことですね
ということで、産後のウツやカラダの不調は、栄養不足が
原因していたのです。
HBIの酵素飲料は、無添加で60種類の植物が
完全に発酵しているので、胃腸の負担なく
栄養が摂れるという理想的な発酵飲料です。
産後は、家族が増えて、さまざまな状況が変化し、
どなたでも不安になったりするものです。
知ってさえいれば、不調を感じることなく、豊かな
気持ちで子育てができるので、お伝えしたかったのです。
皆さまの身近にいらっしゃる大切な方で、これから妊娠
出産されようとしている方がいらっしゃいましたら
お伝えして欲しいと思います。大切な方にはぜひ。
食事等のアドバイスさせていただきます~
酵素やビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養が大切だ
というお話でした
今日もブログをお読みいただきありがとうございました。
TOMIKO姫より愛と感謝を込めて
※酵素飲料はダイエット以外のさまざまな目的で活用
することができます。
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