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前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。









今は受験シーズン真っ只中ですね!

中高一貫校の方は、高校にあがるか上がらないかの選択の時の方もいらっしゃるかもしれません。






うちの息子は中高一貫校の中学1年の秋から不登校でしたが、




中3の2学期の終わりくらいから、一貫校の高校にやっぱりあがりたい!と言い出し、ノー勉、友達もいない状況でいきなり登校を始めました。




エネルギーもやる気もみなぎっていたから、本当にキラキラしていましたが、




勉強が追いつかない。
高校にあがってもついていけない。



これは、わかってたことだけど、

やる気になってる息子がこの現実に直面するのはツライだろうなあ、この現実に絶望するだろうな。と思いました。





そして、3学期が始まる前日、息子は私に言ってきました。



勉強全然わからへん。
こんなことになるなら、不登校になるんじゃなかった。



ホンマやな。2年は大きいわ爆笑



息子は、今は、やる気も意欲もある、そして高校にあがることを目指して、冬休みに勉強しようとしたけど、結局何も進まず。

そんな自分に絶望して、



不登校中、ママが無理やり力づくで行かせればよかってん!



という始末もやもや

はあ?
無理やり行かせなかったママのせいかよ爆笑

こちらがどうやっても行かなかったという記憶はとんでるんか爆笑




マジで、八つ当たりにもほどがある(笑)




はぁ?ふざけるな!
不登校だったのはあんた!
勉強しなかったのもあんた!

ママのせいにして、自分の現実と向き合うことを避けてたいなら、そうやって逃げてればいい。
ずっとママのせいって嘆いてたらいい。




だって、勉強なんか学校行かなくても家でもできたはずチュー




マジ、この2年はもったいないことした。無駄な時間を過ごしたわプンプン




あんたは今でこそフルパワーチャージして、勇気もやる気も意欲もある。

ここまでになったのは、2年間という時間があったから。

あんたは、
不登校になったこと、
勉強しなかったことで、
みんなとはちがう道になるかもしれないし、
そのことで、もしかしたらしんどいことがあるかもしれないし、今回みたいに後悔することがあるかもしれない。

でも、それらは全てあんたが引き受けること。


今からのあんたの人生で起こることも、
ママは代わってあげることはできないし、
かばえないし、責任も代わりに取ってあげられない。


あんたの人生や。

あんたは意欲もやる気も勇気もパワーもあるけど、足りないものが1つあるわ。


それは、自分の人生、自分の責任で自分で作らないといけない!という覚悟や!


覚悟を持って生きたら、

今から待ってるあんたの素晴らしい人生も、そこで起こるうれしいことも楽しいことも、成功も、全部あんたが自分の力でなんでも掴みとれるねんピンクハート



今の現実は、不登校で勉強わからない中3ボーイ、そして、絶望してママに八つ当たりしまくりのかわいい甘えん坊ボーイや。



ママのせいにしてもOK!
だけど今からは、過去のことどうこうより、
今からどうするか?どうしたいか?を考えて、


不登校・ノー勉強だった自分として、覚悟を持って生きろピンクハート


ただ、そのためにあんたの人生の中で親ができるサポートはいくらでもするよピンクハート



と言いましたウインク

映画「極道の妻」のような長いセリフでピシャッと言いました




だって、


これが事実だし、現実を直視しろピンクハートだしね。




※ちなみに、これらのセリフは私と息子の信頼関係のベースがしっかり出来てるからこそ言い合えました。
まずは信頼関係が大切です。




もしかしたら、こういう時は、子育てについて学ばれたママさんたちなら、

共感、傾聴、寄り添いの精神で、

そうなんだね、それがツライんだね、うんうん、わかるよー。

と肩をさすりながらカウンセラーさんのようしてあげるのかもしれないけど、


よく私のセッションに相談にくる子どもは、

ママのそういう対応について、心が通ってない気がしてしんどい、話す気失せる、という子がいます。


心から傾聴・共感なら、それは素晴らしいしOKですが、

パフォーマンス的に傾聴・共感してるのって、相手にバレバレで興ざめなのだというのを私は実感しています。






うちの息子のように、

ママのせいだ!って言ってきても、

自分だけでは消化できないほどの絶望を感じて、親のせいにでもしないと心が折れそうになってるからそう言ってるんだと思う。



だけど、多くのママは、私のせいなんだショボーンって罪悪感を持ってしまって、ごめんね、と子どもに謝るママだっているかもしれない。




そうなると、八つ当たりしただけの子どもはますます立場がなくなり、ママにひどいことを言った自分に罪悪感を持つ。



または、本当にママのせいにしてくる←これマジ厄介!自分で自分のことなんとかするのを放棄だからね。



それに、ママが自分のせいって思ってるうちは、子どもは自分の人生、自分の責任で自分のために歩んでいけない。



課題の分離ってこういうこと!







ちなみに、この日はお互いいろいろ言い合って、



不登校だったのはあんたピンクハート
勉強しなかったのもあんたピンクハート
過去は変えられないピンクハート

だけど、未来はあんたが好きに作れるねんピンクハート



と言って終わったのですが、


こんなことチョー当たり前のことで、



息子はちゃんとわかってたし、私のせいとも思ってなかった爆笑





それからは、またメッチャ仲良し親子に戻り、

息子も全てふっきれたみたいで、超スッキリしてたウインク
もちろん私もニコニコラブラブ

やっぱり家族っていいなピンクハート





息子は現在地を見て、覚悟をして、そして新しいスタートをきるべく、中3の2月半ばに進路も決めましたキラキラ




そして、

高校3年間は勉強も遊びもぜーんぶ頑張り、
やりたいことにも出会い、
第一志望の大学に合格もいただき、

本当にいい3年間だったと思いますピンクハート




そんな息子、まもなく卒業ですキラキラ

そのあとは、大学進学のため一人暮らし。

寂しくなるわ、ぴえん悲しい





rika’s cafeオンラインサロン(ピンクのロゴのサロン)では、

この1、2年で、170名くらいいた不登校ママのうち3分の2以上が不登校ママじゃなくなりました。←すごくね??ピンクハート爆笑

最近また学校に通い出した子や、受験生もいっぱいいるし、4月にはさらに不登校ママが減ると思います。

私は、対応の仕方やパフォーマンスは一瞬の効果はあるかもだけど、本当にいい親子関係・夫婦関係にならないと充電できる家庭にならないよーとスクールやサロンでは言っています。

だって、喧嘩したり仲良くなったり、そんな家族になる方がいいよね?

顔色見て、声かけして、腫れ物扱いして、、、いつまでそれやる??

普通にみんなナチュラルに自然体の家族がぜーったいにラクだし、エネルギー満タンになるよーピンクハート


そうなりたい人は、ぜひスクールへピンクハート


 

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