ミツバチが死んだり失踪してしまう原因とされるネオニコチノイド系農薬。この農薬が私たち人にも影響を与えているかもしれないことについて、ついに地上波のTBSテレビ「報道特集」で報道されました。
ウナギが減ったのもワカサギやトンボが減ったのもこの農薬が使われ始めたのと同時だったこと。佐渡でトキが繁殖できたのはこの農薬をやめたから。そして、哺乳動物には影響ないとされていたけれど、マウス実験をすれば影響は確かにあるということ。日本と韓国の農薬使用量が世界一多く、自閉症や発達障害の有病率と比例していることについても言及しています。
これまで警鐘を鳴らしてきた各先生方の考えを詳しく紹介しています。
おそらくネオニコチノイド系農薬がテレビで報道されたのは初めてではないでしょうか。時代は良い方向に確実に向かっているようです。
ぜひご覧ください。
私も度々ブログに書いてきました↓
2018年↓
2015年↓