↑ちょうど2年前の記事です。
この時初めて小学校理科のカリキュラムを見たのですが、その時点で家庭で取り入れたことがなかったのが以下の単元でした。
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◯あかりをつけよう(3年生)
◯乾電池、光電池(4年生)
◯流れる水のはたらき(5年生)
◯電磁石のはたらき(5年生)
◯ふりこのきまり(5年生)
◯ものの燃え方(6年生)
◯土地のでき方と変化(6年生)
◯水溶液の性質(6年生)
◯てこのしくみとはたらき(6年生)
◯電気の作り方と利用(6年生)
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その後、焚き火やキャンプでものを燃やす、川遊びなどで水の流れや土地のでき方と変化、リトマス試験紙を用いた水溶液入門、はさみや栓抜きでてこの仕組み入門などなど、意識的に触れるようにしてきました。
無論、触れた程度ですから、理科の教科学習と直結するものではありませんが、いつか学校で習ったときに「あー!あれか!」となれば良いなぁという緩いものです

さて、次女が通園する幼稚園では、ひかりのくに出版の定期購読が申し込め、次女の熱望で今年は知育遊び2019というものを取っています。
毎月、知育に役立つキットが届きます。
これがけっこう面白い!
先日は手回し発電機の組み立てキットが届きました。
発電機の把手を回すと発電し、電球が光ります。
早く回せば光り続けますが、蓄電はできないため回すスピードを緩めると消えます。
最終的に扇風機を作るキットなのですが、それ以前に手回しで発電できるのが殊の外面白いようで扇風機作りまで至りませんでした。
あっもしかして!と長女がLEGOのタイヤを持ってきたので装着すると…
わー!タイヤが回りました





はじめ、こうやってプラスチックのところに接続したんですが、電気が流れなかったのです。
何でかなぁ?と試行錯誤して、プラスチックは電気を流さないんだねーと、良い経験になりました◎
電気とか小さい子には難しすぎると思っていましたが、こうして実験キットで遊ぶくらいなら全然いけますね!
ちなみに、うちのと同じではありませんが、手回し発電機組み立てキットはアマゾンで売ってます!
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