年度末からの有給消化旅~日本の端をめぐる旅~ 18日目
おはようございます。行程18日目、今朝の網走はいい天気になりました。ただ天気予報によればこのあと下り坂らしいですので、一日気を付けて安全運転に努めたいと思っております。さて今回のホテルは素泊まりにしたので、まずは朝ご飯を近所の「セイコーマート 網走南2条店」にて買って来ました。昨日と同様にホットシェフのおにぎりと、今回は部屋で食べられるのでお惣菜を2品ほど選んできました。そしてこれらを持ち帰って来ていただきます。今回のおにぎりの具は焼さばとベーコンおかか、お惣菜はごぼうサラダと道産ふきの田舎煮となっております。こんな感じの朝ご飯もたまには良いですね。美味しくいただきました。それでは準備ができたところで出発です。出発すぐにホテルすぐ目の前のガソリンスタンドで給油してきまして、これからいよいよ本格稼働となります。そんな今日は本土最◯端最後のひとつ、最東端の根室は納沙布岬を目指して行きますが、その道中の道の駅に寄り道しつつまいります。そんなわけでホテル眼の前の道道490号線を進んでいきます。そしてまず最初に来たのは網走市の道の駅「流氷街道網走」になります。こちらでまずはスタンプをもらってから館内へと入りますが、すぐのところに北の桜守とかいう映画のセットとかが展示されてました。これって確か稚内空港の近くにもなんかあった気がするのですが…有名な映画みたいですが、僕自身があまり映画を見ないのでよくわからないです。その後、売店をチラ見してからオホーツク海を見に行きました。ちょっと向こうがかすんで今日は良く見えないですねえ…引き続き道の駅の前の道路を進みます。この先は国道244号線になってます。左手に荒れるオホーツク海を見ながら進んでいって、その後に小清水町に入ると左手が原生花園、右手がトーフツ湖といった風景になります。まあ今は季節的にも観光客の姿はないし、原生花園とは言っても枯れ草くらいしか生えていない風景ではありました。そんな中を通り抜けて次に来たのが小清水町の道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」になります。こちらはJR釧網本線の浜小清水駅と併設されていることから、入り口入ってすぐ横のスタンプは実はJRの駅スタンプでした。お目当てはこちらではないので、館内を見ていきますが、壁に大きくカニのオブジェがあるかと思えば、その下の水槽で販売されてるし、しかもこれをここのレストランで食べられるみたいだし、なかなかすごいことになってます。そんな中で無事に道の駅スタンプを見つけて押してきました。あとは屋上の展望台に上ってみましたが、知床連山はほとんど見えませんでした。一方でオホーツク海はかなり荒れているみたいでした。このあとも国道244号線を進みます。ここから内陸に入っていくので、海は見えなくなります。周囲は畑なのでしょうが、まだ雪が残っていました。しばらく走ってからナビに従い、道道769号線へと進みます。こちらは通り沿いが畑か牧草地か防風林、といった道東っぽい風景となっておりました。しばらく進んだ先が斜里町の市街地になっております。そして次に来たのが斜里町の道の駅「しゃり」になります。こちらの館内ですが、新しく洋服関連のお店がテナントで入ったみたいです。もともろ基本的な斜里町の海産物とかは従来通りおとなりで買って、というスタンスでして、この場所は休憩スペースというか勉強スペースとかだったのですが。まあこういった形の方が道の駅の経営的にはラクになるからアリなんでしょうね。さてこの後ですが、知床峠が冬季間は閉鎖になっているため、ウトロと羅臼の道の駅へは今回は行きません。なので、この先も国道244号線をひたすら進みますが、途中からはあたりに全く民家はなく、まずは雪に覆われた畑ばかりでした。その後、根北峠を進むにつれて道路わきには雪が深く積み上げられている中をひたすら峠道を進んで行きます。頂上までたどり着いたところで標津町に入って行きます。その先も景色はしばらくは変わらず峠道を下っていきます。ようやく開けたところであたりは根釧台地の冬景色、一面の銀世界と防雪林といった形になってました。そんな中をしばらく走り抜けて、ようやく羅臼からの国道と合流してからは標津町の市街地に入ってくことになりました。その先で斜里町を出てから1時間以上ぶりの休憩可能な施設、セイコーマートを発見したので、こちらで休憩を入れました。そして標津町の中心部を走り抜けて行きますが、このあたりだと意外と雪はないみたいです。一応は海沿いだから、という事情があるんでしょうかね。しばらく進んでからお隣の別海町に入りました。こちらも町境あたりにちょっとだけ雪があったものの、その後もあまり雪は見られないなか、進んでいくことになりました。しばらく行ったところで次のターゲットである別海町の道の駅「おだいとう」に到着となりました。まずはこちらでスタンプをもらってから3階の展望フロアに行ってみましたが、残念ながら今日は国後島は見ることができませんでした。その後、北方領土関連の資料を眺めてから車に戻って来て次へと向かいます。このあともひたすら国道244号線を進みます。ここに来て、左手にふたたび海が見えるようになりました。ただオホーツク海と比べてこちらの海は比較的穏やかなように見えます。途中に見えたこいのぼりのなびき方を見ても結構風はありそうなんですが。そしてまた海から離れて進んでいき、根室市に入ってからしばらく走ったところでようやく国道44号線に到達いたしました。これを根室の市街地方面へ進んでいきます。そして少し行ったところの根室市の道の駅「スワン44ねむろ」で休憩を入れました。こちらの道の駅のスタンプはすでに確保済みなので、館内を見て回りますが、去年の12月に開通した道東道・阿寒IC~釧路西ICに関するノボリがありました。ここがようやくつながったんだ…これは便利になりますわ。今回使う機会があるかは未定ではありますが。さらに道の駅の裏手にある風連湖ですが、かろうじて数羽の白鳥を確認することができました。まあ白鳥が飛来するシーズンとはまたしても外れてしまったのですが、こればかりは仕方ないです。道の駅を出てからはさらに国道44号線を進んでいきます。少し行ったところで温根沼大橋を渡った先の温根沼ICからは高規格道路の根室道路に入ってその先で根室の市街地へと入っていきます。久しぶりに見るにぎわった街並みですが、しばらく行ったところで終えて、その先は道道35号線となります。市街地を越えたらまた牧草地帯で、そこを過ぎるとポツポツ住宅街があって、また牧草地、といった感じで、東の果てに向かう雰囲気が出てきました。そしてようやく日本本土の最東端・納沙布岬に到着となりました。まずは最東端と書かれたモニュメントを記念撮影してきました。そして今回、すぐ後ろにある望郷の家・北方館というのに入ってみました。中には北方領土についての展示があったのですが、2階からは納沙布岬越しの海を見ることができました。向こうの方に島が見えてるのが歯舞群島のようで、その間には何艘かの舟も見えました。航行しているのは日本の漁船かなんかでしょうか。ただ実際の本土最東端と呼べる場所はここから少し行ったところの納沙布岬灯台になります。そちらに移動しまして、日本の一番東の端っこにいることを実感してまいりました。いやー、遠くまで来たもんだ。そして戻って来てから次に行ったのが根室市北方領土資料館になります。こちらにて日本本土最東端到達証明書を入手することができました。これで東西南北の4枚ともそろったことになります。残り3枚の到達証明書を持ってきまして、テーブルの上に並べてみました。全部裏返すとこれで大きな1枚の日本本土四極踏破証明書になる、って仕組みです。思い返せば最初の1枚は先々週の土曜日、3月22日に鹿児島県の佐多岬でもらってきてから2週間ちょっとで全制覇になったわけです。こうやってみると改めて日本って大きいなあ、と思えました。その後に館内もチラッと眺めてから車に戻って、この感動をかみしめておりました。そして最後は納沙布岬のシンボル的なモニュメント、四島のかけ橋を見てからこの地を離れることにしました。いずれまた、戻ってこれる日がくるといいですね。さて、今回の旅の最大の目的が達成できました。あとは帰り道になります。今のところ、本州へ帰るフェリーはすでにしあさって4月9日の朝の便を予約済みなので、それまでは北海道をうろつこうと思っております。ただまずとりあえずはお昼ご飯を食べようと思うので、根室の市街地へ戻ることにしますが、せっかくなのでその道中は、道道35号線のオホーツクまわりで戻ることにした。しばらく行ったところには根室のチャシ群というのがあります。いつもの飲み仲間にいつか連れてけ、と言われていることもあって、場所をしっかりチェックして、実際来るときにトラブらないようにしておきましょう。そしてそのまま道道35号線で根室の市街地に戻ってきました。さらに国道44号線を進んだところにある「回転寿司 根室花まる 根室店」へとやってまいりました。北海道のハイレベル回転寿司でもトップクラスである根室花まる。せっかく根室にいるんだから、ここで食べて行きましょう。店舗目の前の駐車場が満車だったので心配しましたが、意外と店内はすいてました。そんな中で今回はおすすめされるがままにネタを選んでいただきました。ぼうず銀宝、真いわし、紅鮭すじこ、やりいかなどなど。いやー、どれもこれも美味しかったですわ。札幌とかだと長蛇の列に並ばないといけない中、こちらならラクラク入れました。とにかく満足のお寿司でした。ごちそうさまでした。さてこの後の予定ですが、当初は釧路あたりに宿を取ろうかと思ってたのですが、思っていたより行動が早かったこともあって、もう少し移動できそうです。なので明日以降の行動を考えて、今夜の宿は北見市に取ることにしました。そうと決まって移動しますが、すぐのところに根室のコンビニと言えば、な「タイエー」がありましたので寄りました。今回こちらでは名物のやきとり弁当はパスさせてもらいました。さっきお寿司食べたばかりですし。一方で店内にはそのやきとり弁当グッズが販売されてます…が、ほとんどこれって函館のハセガワストアと同じなんですよね。僕はもちろんハセガワストア派なので、こちらもスルーさせていただき、飲み物をいくつか買って車に戻りました。が、ここに来て雨が降り始めてきたようです。それでは移動していきますが、まずは国道44号線を釧路方面へ戻ります。しばらく行ったところの道の駅「スワン44ねむろ」を過ぎてからの先で目の前にシカの家族が横断する、というシーンがあってちょっとビビりましたが、なんとかクリア。厚床駅前からはさっきも通ってきた国道243号線へと進んで行きます。少し行ったところで別海町に入るのですが、別海町からは特に周囲に人気を感じないような風景がとにかく続きました。途中の奥行臼で先ほど通ってきた国道244号線との分岐があって、今回は別海町の中心部方面へ進んでいきますが、人気のなさは更に加速した感じです。しばらく行った別海町の中心部でかろうじてお店や民家があるものの、そこを外れたらまた人気のない世界へ…あたりを見たらまたまたシカがいました。そんな通りをしばらく行ったところの国道272号線との交点あたりに「しまふくろう」という温泉施設がありました。さすがに温泉には入れないなあ、と思ってたらバス停もあったので、そこでトイレをお借りして休憩としました。というか、この辺はほんと見渡す限りな大平原となっている場所でした。その後は民家の数は増えはするものの、基本的に人口密度がかなり低い場所となってました。通ってる途中に「西春別駅前」という地名があったのですが、かつてはこのあたりにも鉄道が通ってたのに今は廃止されちゃってる場所です。まあこの人口の少なさでは鉄道のメリットは生かせないよなあ…そんなことを考えつつ、国道243号線をひたすら走っていきます。そのうちに標茶町に入ってから、さらにその先では弟子屈町へと進んでいきます。国道391号線との交差点あたりで久しぶりに街並みが見えまして、さらに進んだところにある弟子屈町の道の駅「摩周温泉」へとやってきました。ちょっとここで休憩を入れることにします。この休憩の時間でようやく今日のホテルを北見市内に確保することができました。そうなればあとはひたすら北見へ向かいますが、ここまで来たらルートは見えてます。まずはこの後も国道243号線で美幌峠へと向かいます。あたりが薄暗くなってきていることもあって、今日は結構シカの出現を見てるので、結構ビビりながらゆっくり峠を登ります。幸いシカが出てくることはなかった中ですが、頂上の道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」で休憩を入れることにしました。峠道の路肩に雪が見えてただけあって、外に出るとかなり寒いです…休憩を終えてからは峠下りになりますが、こちらはライトの関係で地面が白く見えたこともあって、もしや凍結しているのでは?とこれまたビビりまくってゆっくりと下って行きました。幸い、路面凍結はしていなかったので、しばらく走り続けてから美幌町の市街地の明かりが見えてきたので、内心ホッとしましたね。このあとは北見市へ向かいます。ナビの言うままに進んでいったら、道道122号線を案内されました。ちょうど市境あたりで路面が白っぽくなってまして、結構ビビリながらも無事に北見市へと入っていきました。その先で道道943号線にて常呂川を渡って北見の市街地へとやってまいりました。このまままっすぐホテルへは向かわず、ちょっとだけ寄り道します。やってきた場所というのが、イオン北見店になります。今回の旅の道中にて、どうやら明日からビールの値段が上がるらしい、という情報がありましたので、今日のうちに恒例のサッポロクラシックのケース買いを行いました。2ケース買いましたが、車に積めるので問題ないですね。その他にも恒例の乾麺もしこたま買い込みました。そしてあとは北見駅前にあるホテルまで無事に到着となりました。そんな今日の走行距離は434.6kmとなりました。 ホテルでひと息入れたあとに晩ご飯へと出かけます。北見市は北海道でも有数の焼肉の街。ということで、最初は焼肉屋さんを目指していきました。ただ今日は日曜日ということもあって、開いているお店も少ない上に営業終了時刻も早かったこともあって、お店を見つけることができませんでした。なので以前に行ったことのある居酒屋さんを訪ねたところ、こちらも営業終了時刻ということで店内に入ることはできず。代わりに別のお店を紹介してもらいました。そんなわけで今夜やってきたお店は「あげあげ」というお店になります。まず最初は生ビールでの乾杯になるわけですが、今回はサントリーのプレミアムモルツ 香るエールの大ジョッキとなりました。こいつをクーッといただきます。今日はここまでお店探しに難航した分、より美味いです。その後のお料理ですが、今回は串揚げのおまかせ8種というのにしました。サイドメニューがひとつ選べるとのことなのでキャベツをオーダー。その後に続々と串揚げが出来上がって、カウンターのトレイに置かれていきます。関西では普通ですがそれ以外の地域ではほぼ見かけない紅しょうがから始まり、れんこん、ホタテ、エビ、とり、豚といったメニューが続々揚がってきます。これがまた生ビールに良く合う品々でした。ビールを2杯いただいたあとにレモンサワーにスイッチしました。こちらのお店だと酸っぱさが選べるらしく、レベル6を選んでみましたが結構美味しかったです。レベル6は「疲れている貴方に」というものでしたので、意外とここまでの旅路で疲れているのかもしれませんね。でもまあ今日も満足の晩ご飯になりました。ごちそうさまでした。