WESTERポイント全線フリーきっぷで東へ西へ北へ南へ 2日目
おはようございます。今朝の上越妙高は雨模様となってます。遠くの山を見ると山頂は雪に覆われていました。さて「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の有効期限は今日までなので、今日も残りの最北端、最西端を目指して移動していこうと思ってます…って言っても、今いる場所が最東端なので、今日はなかなかな移動距離にはなりそうですが。さてまずは朝ご飯です。今回もいつものホテルチェーンに宿泊しているので、朝食サービスがあります。最近こちらのホテルでは朝食に地元メニュー的なのがよくあるのですが、こちらではなんと地物のお米、つまりはご飯が地物ということになります。さらには2種類、新之助とコシヒカリの食べ比べができるとのこと。さっそく2つともいただきました。差が何か、と言われてもわからないのですが、どっちも美味しかったからヨシとしましょう。結果的に今日もしっかり朝ご飯を食べることになりました。それでは準備ができたところで出発です。まずは上越妙高駅まで来ましたが、次の新幹線まで少し時間があるので駅のコンビニに立ち寄ったところ、昨日変えなかった東日本版・緑のたぬきを発見したので購入してきました。コンビニ限定ってのもなかなかいいですね。そしてホームに上がってからしばらくして、今日の一本目のはくたか号・金沢行きが登場してきました。今回も自由席での移動になるので、混んでないかが心配でしたが、全く心配無用。ガラガラだったので、昨日とは逆の3列側に席を取って移動開始です。昨日は真っ暗でほとんど景色が見えませんでしたが、実際のところ出発して少し高田の市街地が見えたかと思ったら、トンネルに入って行っちゃいました。結構長いトンネルでして、途中チラチラ外に出るものの、ほとんど景色らしい景色は見れぬまま糸魚川に到着。この近辺に工場が多いのと、さらに遠くにはかろうじて日本海が見えました。糸魚川を出てからもまたまたトンネルへ。しばらくののちにトンネルを抜けると結構開けた農地が広がってまして、どうやら富山県に入った模様です。黒部宇奈月温泉駅の前後から民家なども見えましたし、その先では魚津のミラージュランドの観覧車も見えました。そして結構高いビルとかが出てきて富山駅に到着です。それなりに乗客の乗り降りはありましたが、自由席は相変わらず空いてました。このあとは高岡の市街地や砺波平野の農村風景やなんかも眺めながら、最後にトンネルを抜けて終点の金沢駅に到着となりました。ここまで1時間くらいの移動時間ですが、敦賀〜金沢に比べると駅間が長いのが体感長めに感じた理由なのかな。さていったん今日も鼓門を見てから、次は在来線ホーム…というかIRいしかわ鉄道のホームにやってきました。この後は特急能登かがり火号・和倉温泉行きに乗っていきます。一応、IRいしかわ鉄道線では「WESTERポイント全線フリーきっぷ」は使えないのですが、七尾線へ行くための通過利用は可能となっているので問題ないです。普通列車との接続待ちということで1分ほど遅れてですが、出発となりました。途中の津幡駅まではIRいしかわ鉄道線、かつての北陸本線を進んで行きます。このあたりは結構市街地化されていました。で、津幡から七尾線に入ると、ここからは単線での運用となってます。ただしばらくは沿線に住宅が連なっていました。このあたりもまだまだ金沢のベッドタウンということでしょうか。しばらく進んで行くと徐々に民家の数が減り、田んぼの奥に山が見える、のどかな風景になりました。今回は進行方向右手に席を取ったこともあって、海とは無縁な景色でした。ただひたすらのどかな風景というのも良かったですね。そしてしばらく走ってからの七尾駅でほとんどの乗客が降りて行って、さらにもうひとつ先の和倉温泉まで乗りとおしたのはわずか3人でした。そんなわけで今回の旅の目的地のひとつ、「WESTERポイント全線フリーきっぷ」で行ける最北端の駅・和倉温泉駅に到着となりました。ただこちら和倉温泉駅からまたトンボ返りしないといけないため、滞在時間はわずか30分ほど。そうなると何ができるということもないまま、その辺をウロウロして時間を過ごし、帰りの特急能登かがり火号・金沢行きに乗車しました。しかも今回は行きとは違う車窓を見ようと思って進行方向右手の座席を確保しました。しばらくして出発となります。ただこちら側の景色も基本的には民家、そして田んぼ越しの山といった感じでした。ただこちら側の方が山が近かった、って感じかな。残念ながらこちらの車窓でも結局海は見ることはできず。ただ途中の羽咋駅にて対向でやってきた観光列車の「花嫁のれん」とすれ違うシーンがありました。花嫁のれん…花嫁乗れん?って思ったりもして。そんな列車との行き違いもありながら、その後は軽快に進んで行き、無事に終点の金沢駅まで戻って来ました。この後なのですが、まだまだ移動しないといけない反面、お昼ご飯に時間を取ることもままならない、ということで、今回の旅の前にあらかじめ予約をしておきました。それが「廻る富山湾 すし玉 金沢駅店」なのです。改札を出てからこちらのお店に行って、先日予約しておいたお寿司をテイクアウトしました。さらにこの後に駅構内のセブンイレブンでドリンクを買ってきました。そして金沢駅の新幹線ホームに戻って来ました。少し待ってから登場してきた新幹線のつるぎ号・敦賀行きに乗車します。こちら自由席が2両しか連結されてないのでちょっと混み合ってはいますが、無事に席は確保できたのでヨシとしましょう。そんな新幹線に乗車して早速いただきたのがさっき買ってきたお寿司です。今回購入させていただいたのが「特選地物にぎり」というものになります。富山湾や日本海で取れたお魚を使ってのお寿司。そりゃあもちろん美味いわけです。日本酒とともにいただき、車内でのたうちまわりながらそのお寿司をいただいておりました。いやー、この作戦は大成功でしたわ。また今後も使っていこうかな。その後、車窓を見ながらの移動となります。結構混雑していることもあって、2人席側に座ったこともあって、行きと同じ景色を眺めつつの移動となりました。芦原温泉まではなんだかんだ昨日は見えてなかった部分なので、それなりに楽しみつつの移動とはなりました。そしてほどなくして終点の敦賀駅に到着となります。ここからは特急サンダーバードに乗り換えとなるのですが、結構混んでた車内からも想像できたとおり、結構な民族大移動が発生してました。改札でひっかかる人もいたり、エスカレーターに待ち行列ができてたり…一応、乗り換え時間10分なのでドギマギしてましたが、まあなんとか無事に乗り換えに成功。サンダーバードの車内も結構混みあっておりました。今回も進行方向左手、琵琶湖が見える側に席を取りました。なので、ほとんど景色は行きと同じ…といったこともあってか、少ししてウトウト居眠りしておりました。で、気づくと琵琶湖大橋の近くまで来ておりました。なので残りはその琵琶湖の景色を見ながら進んで行き、トンネルを越えて京都駅に到着します。ここからはいつもの通勤コース。慣れ親しんだ景色を見つつ、新大阪駅まで来たところで特急を降りました。まだまだ明るい時間なので、移動を続けます。次に来たのが山陽新幹線のホームになります。この後は新幹線みずほ号・鹿児島中央行きに乗り換えます。どうせ博多までしか行けないきっぷなのでのぞみでもいいのですが、こっちの方が自由席車両が1両分多いから、こっちにしました。でもって、その読みは正解でした。無事サクッと席につくことができて、電車も出発となりました。新大阪を出てから見覚えのあるような景色を少し過ぎると、あとはトンネルへと入っていっちゃいます。山陽新幹線はどうしてもトンネルが多いんです、トンネルを抜けたら見慣れた新神戸駅。さらにトンネルを越えると、よくお買い物に来ているエリアを通過します。そのうちに西明石駅を通過してからしばらくして次の停車駅の姫路駅に到着となりました。新神戸、姫路と意外と乗客が増えていき、車内は結構混雑してきました。姫路駅を出てからすぐのところで、左側を見て昨日開業したばかりの手柄山平和公園駅が見えるかなー、と思ってましたが、ちゃんと確認することはできませんでした。こりゃ改めて訪問しないといけませんな。その後景色はのどかな風景に代わります。ちょうど兵庫県から岡山県へと変わる県境あたりになりますか。そんなのどかな景色を見てたら、あっけなくも岡山駅に到着となりました。やはり新幹線は早いです。こちらでそれなりに乗客が降りていったので、少し空いてきましたかね。その後の風景ですが、前回去年山陽新幹線に乗ったときの天気が悪くて、途中から霧が立ち込めたり、とかあったのですが、今回は結構いい天気の中で移動できました。バッチリ景色を楽しむことができたかと思っております。ただ景色はだいたい似たりよったりでして、基本はトンネル。トンネル抜けるとのどかな景色。そして街並が見えてくると駅、といった感じでした。そんな中でやはり広島は規模が大きい街だとあらためて実感できました。到着前に球場がある、ってのがさすがです。そしてあと刺激があった景色と言えば徳山駅の周辺でした。コンビナートと少々海が見える景色です。もしかして山陽新幹線で海が見えたのってこの辺だけかも。その後に厚狭駅あたりでは夕陽がきれいに見えるようになりました。今朝はちょっと天気が不安でしたが、最終的にはここまできれいな夕陽が見られたので、結果オーライといったところですかね。そして新下関駅を通過してからトンネルを抜けると、そこは九州・小倉駅となりました。ここからも結構乗車してきました。そして小倉から20分ほどで博多駅に到着となりました。「WESTERポイント全線フリーきっぷ」で来れるのはここまでですので、今回はこちらで新幹線を降ります。これでようやく「WESTERポイント全線フリーきっぷ」で来れる最西端の駅も制覇できたので、今回の旅の目的は達成することができました。いやー、なかなか大変な旅になりました。せっかくの博多です。晩ご飯をしっかり食べてから帰ることにしましょう。そんなわけで今回やってきたのは博多駅の新幹線口からも近い、「元祖もつ鍋もつ焼き楽天地 ヨドバシ博多駅店」になります。あらかじめ予約していたので、サクッと店内に入ることができました。そしてまずは生ビールでの乾杯です。今日も結構な時間、電車に乗っていたわけでして、それなりにがんばりました。なのでこの一杯目のビールは今日も効きました。いやー、美味いです。そしてこちらではやっぱり持つ鍋をいただきました。今回もいつも通りにもつ鍋満足コースをいただきました。ぷりっぷりのモツももちろん、一緒に煮込まれたニラやキャベツもとにかく美味しかったです。やっぱり福岡来たらこれですな。〆にはちゃんぽんめんもいただきまして、かなり満足しております。そんな感じで飲み食いしましたが、まだ帰りの新幹線まで時間があるので、デイトス2階にある博多拉麺街道というところに来ました。こちらに何軒かある博多のラーメン屋さんから今回は名島亭に入ることにしました。比較的待ちが少なかったのが選択の理由です。こちらにて、ラーメンの他に博多ひと口餃子もいただきました。やっぱり博多はこれもいいですよねえ。ほんと、美味いものばかりのいい街です。食事を終えてからはちょっとお買い物をということで、いつものようにお決まりの明太子を購入してきました。これで今日博多でやりたかったことはすべて終えたので、あとは帰るだけとなります。新幹線ホームに来てから、次の新幹線を待ちます。実は前もって座席指定を取ろうと思ってたら、とにかく満席でして、かろうじて広島からの指定席を取ることはできたのですが、博多〜広島はどうにもダメでした。なので今回自由席で帰ることにしたわけです。最悪デッキに立つことになっても広島からは席があるので。そんなこの後に乗車するのはひかり号の新大阪行き。なぜか今日はひかり号が16両編成ということで自由席が5両連結されています。ただ待ち行列も結構長い…少し待ってからその新幹線が登場してきまして、車内に入ったところで無事に席を確保することができました。これでまずは安心です。その後に新幹線は出発となりまして、あとは一気に新大阪へ向けたひたすら走って行きます。あっという間に九州を脱出してから走って行くわけですが、あたりは既に真っ暗で景色を見ることが難しくなっております。そんな中ですが、徳山のコンビナートとかの夜景を見ながら移動を続け、今回は新神戸駅にて新幹線を降りることにしました。そしてその後はいつも通りに地下鉄とJRを乗り継いで、神戸の自宅まで帰ってまいりました。さて今回も「WESTERポイント全線フリーきっぷ」を使って、このきっぷで行ける東西南北端の駅を巡ってきました。そのついでにいつものように美味しいものを食べまくってきたわけです。ただこのきっぷ、東は新潟県から西は福岡県まで移動することができるってのが、とにかくすごいです。しかもポイントで全額支払いできたので、おサイフにも優しいですし。ちょっと座席指定券が6枚しか取れないってのだけは難点ではありますが…まあ、それはさておいても、今後もまた使ってみたいきっぷでした。来年も楽しみにしておきましょうかね。