
おはようございます。行程10日目、今日の金沢は雨は止み、いい天気の空になりました。さて今日の目的地は東京の実家になります。ただその間、何か所か寄り道して行こうと思っております。そんなわけで今日も一日、安全運転でまいりましょう。



今日もまず最初は朝ご飯です。いつも愛用しているホテルチェーンの朝食となりますが、今回メニューは一般的ですが、ところどころに加賀・能登がちりばめられてました。例えば野菜のドレッシングが加賀野菜の金時草だったり、玉子焼きが能登の工場で生産されてたり、お米はもちろんみそ汁の味噌も加賀産といった感じでした。今日もしっかりいただきまして、一日のパワーにしようと思ってます。



それでは準備ができたところで出発です。まずはホテル前の通りから近江町市場で右折し、その先で国道359号線を進み、金沢の市街地を走っていきます。市街地を抜けてからはバイパス道路になって信号がない分、進みが良くなってました。そのうちに国道8号線へと合流しましたので、こちらを高岡方面へと進んでいきます。



そして倶利伽羅峠を越えて富山県小矢部市に入って行ってから、またしばらく国道8号線を走り続けて、高岡市の道の駅「万葉の里 高岡」にて休憩を入れました。売店やこちらが地元である藤子・F・不二雄先生にちなんだドラえもんコーナーなんかを見てから車に戻ってきてさらに先へと進みます。


そんな道の駅の近くにあるのが、今日最初の目的地である、あいの風とやま鉄道の高岡やぶなみ駅になります。こちらの駅ですが、北陸新幹線の金沢延伸に伴い、あいの風とやま鉄道が営業開始になってから新しく作られた駅です。開業したのが2018年なので5年前ということもあって、駅の周辺には新しい家がたくさん並んでおります。そんな中で例によって駅の中を見て行きます。



ホームは2面2線の相対式ホームです。ただホームの長さは昨日見た西松任駅より短い4両までの対応となってるようです。この日もなかなか寒い日になっているのですが、冬が厳しい北陸っぽく上下線それぞれのホームには暖房完備の待合室がありました。そんなホームを眺めてから反対側の東口に出てきますと、こちらにも同様のロータリーがある上にコミュニティバスの乗り場もありました。さすがに開業から5年も経ってることもあって、結構ちゃんと発展しているのが見てわかりました。



次のスポットに向かおうと思うのですが、その前に新高岡駅のイオンモールそばにあるガソリンスタンドで給油してきました。というのも国道8号線沿いのガソリンスタンドがこぞって高いので、少しでも安いところをと調べたらこちらになったわけです。無事に満タンにできたところで先へと進みますが、いったん県道58号線を経由し小杉ICを通り過ぎて県道31号線経由で国道8号線へと復帰してきました。



しばらく走って富山市へと入ってから国道8号線を進みますが、やはり県庁所在地ということもあってか、ところどころで車の量が多くなってて進みは若干鈍かったです。神通川を渡ったさきで国道を離れて県道172号線へと進みますが、こちらもロードサイドショップが多くて混み合ってた感じでした。



そしてやってきたのが、同じくあいの風とやま鉄道の新富山口駅になります。こちらの駅は2022年にできた駅ということで、カーナビにはまだない駅でして、そのせいもあって周囲の道路がわからず到達するのにちょっと時間がかかりました。そんなこちらの駅ですが、東口側に駐車場があるので、こちらに車と止めてまた駅構内を見て行きます。この駅も2面2線のホームですが、上下線どちらに向かうにしても一度階段で連絡通路へ上がる必要があります。というのも手前側に2本貨物用の線路があって、それを越えた先があいの風とやま鉄道のホームになってるからです。



そんなわけでホームに降り立つと、ちょうどのタイミングで列車が通過していきました。その後に駅構内のポスターで知ったのですが、こちらは一万三千尺物語という臨時列車のようです。一方で駅ホームにはちゃんと待合室もあります。さらに反対側のホームにある西口ですが、こちらは旧来からの住宅街の中にありまして、月極駐車場しかないので主に歩行者や自転車の人用といった感じでした。その後に連絡通路を通って東口へと戻るのですが、ちょうど連絡通路からは立山連山も見ることができました。この駅は東口側にまだ開発の余地があるように見えましたので、今後ますます発展するのでは、と思っております。



さてこのタイミングで時間的にちょうどいいのでお昼ご飯にしようと思います。県道56号線から国道415号線を進んで少し行ったところの「麺専門店アラキ」が今回のお目当てのお店になります。富山でも屈指の人気店ですので、もちろんしばらく待つ必要があります。覚悟を決めて並ぶこと10分ほどで意外とあっけなく店内へ入ることができました。今回こちらでいただいたのは名物料理のホルモン中華になります。味ももちろん美味しいのですが、注目はこのボリュームです。普通のラーメンの倍くらいの麺が入ってまして、非常にお得感もある一杯でした。



食事を終えてから、次のポイントへ向かうことにしましょう。国道415号線を引き返して魚津方面へと進みます。最初は片側2車線の道路でしたが、そのうちに車線は減って1車線の道路になります。それなりに交通量もある道路ではありますが、それなりに流れるので、特に不満なく進んでいけます。富山らしい田んぼの中を進む道路を越えてから国道8号線を横切って行った先が北陸道の上市スマートICとなってますので、ここからは高速道路で一気に走ることにします。



北陸道も相変わらずのガラガラっぷりでして、実に軽快に進んでいくことができました。途中の越中境PAで休憩を入れました。なんでも「インスタ映えのテラス席」とか言うのがあったので行ってみたのですが…どの辺がインスタ映えするのか、ちょっと微妙な感じでした。



休憩を終えてから走り出すと、県境を越えていよいよ新潟県糸魚川市に入りました。いくつかトンネルを越えた先には親不知ICになりまして、そのあたりで日本海を眺めながら進んでいくことになります。そして今回はその次の糸魚川ICで高速を降りることになりました。



そしてやってきた場所というのがえちごトキめき鉄道のえちご押上ひすい海岸駅になります。こちらは2021年開業で、えちごトキめき鉄道発足後に初めて新しく作られた駅となっております。この駅の構造なのですが、2面2線ではあるのですが、糸魚川方面と直江津方面とで踏切をはさんだ反対に配置されてます。これですが、列車が到着した際に踏切がすぐ開くようにするためのようです。ただし待合室は糸魚川方面にしかありません。またホームの長さは2両分しかありません。ただこれはこの後到着した列車を見てわかりましたが、せいぜい2両編成しかこの路線には運用されないためと思われます。駅周辺には住宅が広がっていることから、地元民の利便性向上には寄与しているのではないかと思っております。



そんなえちご押上ひすい海岸駅からすぐ、国道8号線に沿った海沿いが駅名にも含まれているヒスイ海岸となっております。意外と来ている方も多くて、みなさんおそらくヒスイを探しているのかな。ただこの日はかなり波も高かったので、僕としてはそそくさと車に戻ってまいりました。



さて今日の行程で行きたい場所には行けたので、ここから東京の実家を目指そうと思います。糸魚川ICから高速道路だけで一気に、というのはつまらないので、まずは糸魚川ICを横目に国道148号線で内陸へと入って行きます。姫川に沿って進んでいくうちに、路肩にだんだん雪が増えていきました。でもまあ路面には雪がないから心配はなさそうです。



そのうちに県境を越えて長野県小谷村に入りました。少し行ったところの道の駅「小谷」で休憩を入れます。やはりスキー客が多いこともあってか、駐車場が結構混み合っていました。道の駅の館内を一通り眺めてから駐車場へと帰ってきたのですが、なんか恐竜かなんかのモニュメントがあるのね。知らなかった。



このあと引き続き国道148号線を進みます。ちょうどこのあたりはスキー場の多いエリアとなってます。そんな中での白馬村の中心部では車の量が増えて、ちょっと進みが鈍くなりましたが、僕はこのあたりで国道148号線を離れ、県道31号線へと進んで行くことにしました。するとまあ車の量がかなり減りまして、とにかく軽快に進んでいくことができました。



その先は大町市、そして小川村と続いてくわけで道の駅も多いエリアになってます。その中の道の駅「おがわ」にて休憩がてらに信州名物のおやきを購入。早速いただき、その美味さに満足してから車を再び走らせます。その後に長野白馬有料道路の料金所が出てきますが、どうやらこの有料道路が無料化されたようでそのままスルーしてから長野の市街地へと入って行けました。



長野市内のスーパーで休憩がてらに立ち寄ったわけですが、こちらではもちろん信州名物のおそばをしこたま買って満足しております。ここまで来た時点であたりも暗くなってきているので、あとは一気に高速道路で進むことにしましょう。この場所からの最寄りである長野ICから高速道路に乗りました。



この先のルートですが、今回は更埴JCTから上信越道経由で行くことにしました。もうすでにあたりは真っ暗だし、交通量もそんなに多くないので、スイスイと軽快に進んでいきます。途中の佐久平PAで休憩を入れたのですが、売店がすでに閉店済みということで、特に何も買えぬまま車に戻って来ました。なんかフロントグラスに雨粒がついているみたいで、どうもこのあたりは雨がぱらついているみたいです。



そんなわけでこのあとは結構な雨が降る中での運転となりました。ちょうどこの先は峠越えということもあって凍結注意のサインが出てきました。そんな中、もうすぐ碓氷軽井沢ICというところ渋滞が少しあったのに加え、その渋滞の先では今度は霧も立ち込めてきたこともあって、かなり気を使いながらの運転となりました。雨はだんだんと上がってきて、関東平野に入ると霧も晴れまして、なんとか無事に関越道に合流することができました。



埼玉県に入ってからはしばらく走った先の高坂SAで休憩を入れました。例によってなぜか知りませんが、ウルトラマンがお出迎え。売店を覗いてから再び移動を続けます。そしてその後は関越道の練馬ICまで無事に到達し、その後は一般道を経由して無事に東京の実家まで帰り着くことができました。そんな今日の移動距離は469.8kmとなりました。このあとは実家でお酒を飲みつつ、旅の話をしつつ過ごしました。