おはようございます 
姪っ子のベビちゃん、生後３週間、家族中に癒しをふりまいています。１週間前から、授乳後の満足げな様子の中で、エンジェル・スマイルを見せてくれるようになりました。↓こ～んな顔です。
携帯電話の動画で撮ったものを切り取ったので、画像は小さくて不鮮明ですが、まさにエンジェル・スマイルでしょ？不思議ですよねぇ、エンジェル・スマイルって。
こ～んなに可愛いのに、感情の入ってない微笑だなんて、ちょっと信じがたいです。ってことは、まさに、赤ちゃんの策略に、まんまと引っかかってるワケですがね(笑)。
やっぱり↑こんな顔見ると、うれしくなって、「あ～、笑った、笑った～」って、つい言っちゃいますもんね。実際には、笑ってるように見える表情をしてるだけなんだけど。それも、ほんの一瞬。
エンジェル・スマイルは、生理的微笑、あるいは３ヶ月微笑とも言います。つまり、生理的に起きている現象であって、感情的な反応で微笑んでるワケじゃないんですよねぇ。
これは、からだ全体がまるっこくて、ふにふにとやわらかいのと同様に、弱くて小さい赤ちゃんが、おとなの眼に可愛らしく映ることで、守ってもらうようにするための生物的戦略のひとつと言われています。
ある漫画家さんが、子どもの顔を描くときは、目の高さを顔の中央に持ってくると、子どもらしさが出ると話していたのを聞いたことがあります。おとなの場合は、３分の２くらいの高さ。
子どもは、からだ全体よりも、脳の発達が早いために、頭でっかち。そのせいで、目の位置が低く見えるんだけど、これも可愛らしく見せるための、戦略のひとつなのかもしれませんね。
一天一笑、今日も笑顔でいい1日にしましょう。
風船蔓
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