それ程あの男が好きなのか。。
自分の身を差し出し、
才助を救おうとするはる。
究極の純愛だ。
「生きるために何を売れますか?」
女将の言葉に何もいえない才助。
はるは自分が生きる為ではなく
才助が生きるのびる為に自分を売った。
才助という男に惚れ、
才助に未来をみたはる。
才助にふさわしい、
賢く度胸もある女性だ。
はるは才助の背中で旅立つ。
惚れた男の為に身を差し出し、
惚れた男の背中で最後をむかえる。
自分の全てを捧げてもいいと思える
男と出会い、その男に見送られる。
それは、せつなくもあるが
女冥利につきる幸せな人生だったと
言えるかもしれない。
おきやのシーンでのはるは
本当に綺麗だ。
こんな私でも貴方といると
生きていける。。
ここでもかんざしなのか。。。
かんざしを選ぶ男。。
やっぱり、貴方は優男だ。。
自由になったら何がしたい。
貴方と海が見たい。。
はるを見る才助の眼差しが
あたたかく優しい。。
ワイルドスピード森川しか知らなかった私。
意外な配役だと思ったのは一瞬の事。
森川葵はこんなにも可愛らしく美しく
そして強い女性を
演じられる方だったとは。。。
本当にいい表情をしていた。
強く、
そして恋をする女の顔がとても綺麗だ。
そして田中監督に
はるの言葉が五大に火をつける。
貴方のことばは大事だ。
と言われたそうだ。
森川葵のはるは、確実に
三浦春馬に火をつけたと思う。
つくずく、女に守られるのが似合う男だ。
三浦春馬と言う男は。。。
森川葵さんのはるも素晴らしかった。
ありがとう森川さん。