暖かかった今秋。
数日前あたりからようやく秋の寒さを身に染みて感じるようになりました。
例年ならすでに鍋を一回しててもおかしくないのだけれど、
今年はまだ一度も作っていません。
でもね、やはりこの肌寒さ！
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グツグツ ぐつぐつ コトコト ことこと。。。
＼
作りたくなりましたよ
こんにちは！
一旬の美味しさを大切に、季節の食べ方(調理法)で
自分メンテナンスできる食事術。
Haruru料理教室の双葉です。
名古屋のローカルフード【どて煮】
冷蔵庫に板蒟蒻があると思って買わずに帰ったら､糸蒟蒻だった
そして今回は豚モツでなく鶏モツ(心臓のみ)で！
鶏肝より心臓の方が何気に好き
心臓の量が8個と少なかったので厚揚げもプラス
どて煮とは大豆と塩のみで作られた豆味噌（八丁味噌）を使って作るモツ煮のこと。
安曇野生まれ、安曇野育ち＝信州味噌育ちの私にとって、
名古屋に出てきた時の豆味噌の衝撃ったら
味も色も濃い、どろどろしてる（←失礼）、濃い鰹出汁・・・
にぼしや昆布、椎茸などの出汁で育ってきたので、
この愛知県の「濃い」味に舌も体も付いていけなかったのを思い出します。
ですが安曇野を出てからすでに人生の半分以上。
名古屋での生活の方が長くなった私にとって、濃い名古屋のローカルフードも体の一部となりまして
豆味噌(八丁味噌)を使ったどて煮をはじめ、みそかつ、味噌煮込みうどん、味噌おでんも食べれるようになりました！
・・・と脱線
そう、気候・季節に寄り添ったごはんづくり！
寒くなってきたら、
コトコト時間をかけて煮込んだ料理
体を温める食材を使うことを意識して作る
これだけでも免疫力をアップさせます。
根菜など体を温める野菜をたっぷり使った、
鍋やシチュー、ポトフなどは理にかなってますね！
摂りいれるだけでなく、避けるのも大切
できるだけ生サラダを避ける
→食べる時は量を加減したり常温に戻す。陰性を和らげるため塩揉みしたり、サッと茹でてから食べる
体を冷やす旬でない野菜（夏野菜など）は出来るだけ避ける
これらだけでも体を冷やす項目はだいぶ減らせます。
冬になると風邪を引いたり、ウィルス性の胃腸炎になったりと様々な要因で体調を崩す方も多いですよね。
ですが免疫力さえアップさせて、少しだけ暮らし方に心くばりをすれば
「どどーん」と体調を崩すことはほぼありません。
「ちょちょい」程度です←分かりにくい
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喉が痛いなー
鼻声だわ。。。
熱っぽい？でも熱はないなー
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くらいで終わります、私の場合。
免疫力アップ、大事ですよ！
その為にも気候・季節に寄り添ったごはんづくりを是非していってくださいね
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