私は二回転職をしているのですが、どちらもハローワークを利用させてもらっていました。

東京や大阪などの大都市ではそのような事はないのかもしれませんが、私のように地方都市に住んでいる人間にとっては、求人案件数という点でハローワークがダントツに多くて、求人誌や求職サイトなどとは比較にならないほど楽に色々な仕事を探すことができました。

地方都市の場合には、人が必要な企業は求人誌や求人サイトに登録するよりもハローワークにまずは登録するというのがまだまだスタンダードな方法になっていますから、その点ではダントツの強みがあるのだと思いました。

ただし、何社も併願をしたい場合には、ハローワークはちょっと面倒くさかったです。

書類選考の場合には、面接まで至らないケースも多く発生し得るので、意中の案件が複数あれば複数社へ書類を送りたいのが求職者の本音となるわけですが、同時に4社とか5社になると、窓口の人にちょっとイヤな顔をされることが何度かありました。

併願をした場合でめでたくどこかの一社に採用になった場合には、他の申し込みをした企業には断りの連絡を入れれば良いだけなのだそうですが、その手続きが面倒臭いようで「5社も受けるの?」みたいな言い方をされた事があります。

求職者の本音は「第一志望ではなくても早く仕事を決めたい」という部分にあるわけですから、そのあたりはまだまだお役所カラーが抜けてないなあと感じた所でした。

自己退職した為、失業保険受給の手続きをして、最近求職活動を始めました。

ハローワークのPCでの求人検索も求職活動に数えられるという事で、初めはハローワークで検索していたんですが、これが結構混みあいます。

20~30台はPCがずらっとあるのですがそれが全部埋まってしまう事も多々あるそうなので、次回からは本庁舎ではなく、仕事の検索や相談がメインの情報館に行くことにしました。

ここは本庁舎ほど広くなくPCの台数も少ないですが、空いていてすぐにPCを使う事ができました。

ママ専用のブースもあり、小さなお子さん連れの方は助かるだろうなと思いました。

この日は1時間ほど検索し、気になる求人をプリントアウトしました。

PC1台1台にプリンターが設置してあるので便利です。

求職活動しましたという確認のハンコを押してもらい終了なのですが、ちょっと失業保険で分からない事があり、ハンコをおしてくれたスタッフに聞いてみました。

すると失業保険等の詳しい事に関しては分からない為、本庁舎の方に電話して聞いて下さいとの事でした。

その方がただのバイトで、専門の知識がなかった事は仕方ないのですが、せめて一人でも相談できる社員の方を置いておいてもいいのではないかと思いました。

ハローワークを利用してみて感じたこと


私がハローワークを初めて利用したのは、大学を卒業して入社した企業を3年で退職した時です。その中で良いと感じた点は、求人情報の多さです。現在、就職や転職の求人情報を得る手段は、求人情報誌や新聞等、非常に多く存在します。特に今はインターネットにて様々な就職・転職サイトがありますので、それを利用するのも一つの手です。

しかしやはりハローワークは求人の数が多いです。それは求人の募集において、長年ハローワークを利用している企業が多いからです。ですから求人の多さという点では、利用価値が高いと感じました。

一方で不満だった点は、担当者によって話が異なる点です。私は自身の履歴書や職務経歴書を何度か見て頂いたのですが、その際に担当者が変わると、それぞれ言うことが異なるのです。ですから以前、担当者から言われた通りに改善したとしても、別の担当者に見せると、また別の改善が必要になるということがあったのです。

この不満だった点については、別の担当者に見せたことが良くなかったのかもしれません。ですから履歴書や職務経歴書を見て頂く場合は、一人の担当者に一貫してお願いするのが良いです。それについては、こちらから希望すれば可能となっています。

会社を辞めて、失業保険申請のためにハローワークへ行きました。私は自分で転職先を探すつもりだったし、念のために転職エージェンシーにも登録していたので、ハローワークへは単に失業保険申請のためだけに行きました。

 ですが、待ち時間もあったのでハローワーク内に掲示されている求人票などを見たりもしていました。じっくりは見れていないのですが、ハローワークに出されている求人票は転職エージェンシーに出されている求人とは条件面での乖離が多かったように思います。ハローワークが得意としている求人は地元密着型、特に資格や経験を求めていない仕事内容が多かったように思います。

 転職活動をしている人は、ハローワークだけでなく転職エージェンシーも活用して、両方の視点から転職活動を進めていったほうがより良い職に就くことが出来るのではないかなと思いました。ハローワークと転職エージェンシーが紹介している求人は恐らくダブることがないので、2つを併用することでより広い幅で転職活動が出来ると思うからです。

 ただ、その際気をつけて欲しいのが、ハローワークの外で勧誘している人達。ハローワークへ行く度に、保険の外交員などの勧誘をされました。なんだか、失業中の人の弱みにつけこんでいるように思えて私はあまり好きではなかったし、そういう勧誘をするところはブラック企業が多いように思います。

ハローワークには何度かお世話になりました。

こういった公務員のお仕事をされている方は愛想を振りまく必要が無いせいなのか、私を担当した男性はとても不愉快でした。

まず、私がアルバイトの仕事が欲しいと伝えて個人情報を記載した申込書を渡すと、その男性はにこりともせず、不躾な顔をしたままで「え、アルバイト?正社員じゃないの?アルバイト?」と敬語も利用をせずに失礼な言葉を投げかけてきました。

こんな人が給料を貰っていていいのだろうか、とかなり不愉快になってしまいました。

その後に女性の受付の人に交代をされたのですが、女性ですとやはり親切な人が多く、ちゃんと丁寧語の上に態度も失礼が無く不愉快になりませんでした。

ハローワークを利用する際には毎回必ず多大な待ち時間を強要されてしまいます。

ひどい時には数時間待たされてしまい、こんなに待たなくてはならないのなら仕事をする気も失せるだろうな、と感心をしてしまう程でした。

ハローワークで便利だった点は、コンピュータを用いて仕事を検索するので仕事内容を確認しながらじっくりと時間を掛けて仕事が選べる点です。

しかしコンピューターが少ないせいで待ち時間を要される利用者が多いのも事実です。


まだまだお役所的な姿勢が残っています


雇用保険の受給手続きが済み、何回目かの認定日のことです。
受給手続きガイダンスの時に必ず受給認定日には来ないといけない、そして遅れる時は連絡をする様にとの注意がありました。認定日当日、指定された時間に無理なので電話をしたところ、何故か長い時間待たされて挙句の果てに電話が切れてしまいました。相手が間違って切ってしまったのでこちらとしては電話のかけ直しをせずに指定された時間ではなく、都合の良い時間に行きました。
受付を済ませて待っていましたが、かなり混んでいます。
番号を呼ばれて窓口に行きました。
いつもと同じ様に事務的に手続きが進みます。
10分ほどで認定が終わりました。
認定の時間が違うことを話したところ、その日であれば良いので時間が違うのは構いませんということでした。
ガイダンスの時の話のニュアンスと違うので窓口の人に聞いてみましたが笑っているだけでした。それなら最初にはっきり言ってくれていれば無駄な電話はしませんでした。
認定日について何かトラブルでもあったのでしょう、その為に厳しく説明したのでしょうが、少し疑問が残りました。
次に求人の窓口に寄りました。一件、紹介を受けましたが年齢が該当しません。電話で求人先に確認したところ駄目でした。
年齢に該当していないのですから最初から紹介しなくてよいのにと思いました。

私も過去何度かハローワークを利用させてもらっていました。その時に実際に感じたことを書いてみたいと思います。これで何か参考になればうれしいです。

最近はインターネットで求人出来るようになっているので、仕事探しがだいぶ楽になりました。しかし時間の制約があり、印刷できる数も限られていますので効率よく求人を探していくことが重要です。あとはどの時間に行けば空いているかということも頭に入れておけば、無駄な時間も無くなります。

たとえば失業認定日などはかなりの人がハローワークに来所しますから、要注意です。

ハローワークの良いところは面接したい会社に電話をかけてもらえるということです。私は昔から自分で電話をするのが苦手で、就職情報誌にいい求人があってもなかなか電話を掛けられないことが幾度となくありました。その点、ハローワークですと気にいった求人を持っていけば、職員が相手先に電話をかけ日時まで決めて頂けるのでこれは積極的に利用すべきですね。

また自分の持っている資格をハローワークに登録しておけば、その関係の求人が来た時に連絡をしてくれるという利点もあります。

使えるものは出来る限り使って、少しでも早く就職できるようにしていきましょう。

失業期間が長いと働く意欲がなくなってきますから。


就職相談や職業訓練はとても活用できます。

私が通っていたハローワークは、特に厳しいと言われるところでした。

場所によっては緩い管理方法だったり、あまり厳しく言われないというところもあるそうです。

毎月の面談では、なぜ就職に至らないのか、活動はどの程度しているのかなど事細かに聞かれました。

でも真剣に相談に乗ってくれるのでとてもよかったと思っています。

就職相談では、なかなか就職先が決まらないと話していると、色々なアドバイスをくださいました。
今だったらこの地域にこんな仕事があるけれど、面接だけ受けてみてはどうだろうとか、今月は無料で受けられる面接の受け方の講義があるからそれを受けてみては?
など自分では探しきれない情報をくれるので、パソコンだけで検索するのではなくて、是非勇気をだして相談カウンターで話をしてみることがお勧めです。

そして、結果、私はなかなか自分の希望に見合った就職先が見つからなかったので困っていたところ、職業訓練のお話を頂きました。

こちらは無料で受けられて、本当は3ヶ月で終わってしまう失業保険も通っている間はずっともらえるというものです。

パソコンの資格が取れると聞いて、早速そちらに応募しました。

私は就職氷河期の年齢だったので普通の人とは違う氷河期の人達だけの訓練というのがあり、人数もそちらのほうが受かりやすいとのことで受けることになりました。
カウンターで教えてもらわなければ分からない情報でした。

筆記試験と面接があるのでそちらを突破しなければならないのですが、なんとか合格して通うことができました。

3ヶ月通って結局失業保険は6ヶ月で続け、お昼代と称して500円も毎日出るので本当に助かりました。

資格も取れて、その後就職も出来ましたのでハローワークは色々使えるシステムが揃っているので、何をどうしたらいいのか分からないときや困った時にはお勧めです。

ハローワークは、離職を機に新たな技術を身に着けたいなどの目標がある人に向いている公的機関です。各種職業訓練校や資格取得へ向けた講座などの情報も充実しています。


履歴書や職務経歴書の書き方指導、模擬面接などの就職へのサポート態勢もあります。

公的機関や民間機関と連携しており、求職者にはためになる就職情報が満載です。


しかし、その半面、肝心の求人情報の質は高いとはいえません。

パソコンの検索機能では、職種や労働条件によって、何百、何千もの大量の求人情報が掲載されています。一見すると、充実しているように見えますが、実は何かと訳ありの企業も多いのです。

よく目にするのは、正社員の募集なのに健康保険、厚生年金の加入について「指導中」「説明中」などの表記があります。社会組織として当たり前のことができていない会社の求人も、審査もなく簡単に掲載しているのが実情です。


掲載企業の質の問題もあります。明らかに安価な賃金が多く、雇用する気があるのかどうか疑問を持つ会社もあります。これは、ハローワークの求人申し込みが無料とあって、資本の体力のない会社が掲載するケースです。


さらには、雇用の必要性がなく、年中、掲載している会社もあります。宣伝を考えてのことだと推測し

す。ハローワークは、これらの現状をしっかり認識して、賢く利用することが必要です。

転職先を気長に探して長期間ハローワークに通っていました。


ただ求人検索をすることに関しては気楽に行きやすいです。

椅子がなく立って検索しなければならないハローワークは

体調が悪い時は辛かったです。

地名がよく分からないので地図が置いてあるのは助かります。

もっと細かい地図と、できればインターネットで会社のことを

検索できる環境があるといいのですが。


職員さんは当然ですが人によります。

求人について質問しに行ったら求人を出している会社にいきなり電話をして

「応募したい人がいるんですが質問が、はいお名前は…」と

疑問点の返事を聞く前に面接まで決められてしまったことがありました。

その頃はノルマでもあるのかというほど全体的に押せ押せムードが

あった気もしますが、最近会う職員さん達は応募するしないに関して

全く口出しをしない、しないようにしている感じすらありました。

意見もそれぞれ違うので一意見として参考程度に伺うのがいいかと思います。


インターネット検索は使いにくいです。

「残業○時間以下」で検索したら残業なしの仕事は含まれない、

正社員とパートの同時検索ができない、

検索条件の保存ができない。

それぞれのパターンの検索を毎日している時は嫌になりました。

ハロワの検索機も検索しにくいですが。

私は今まで2回ハローワークを利用したことがあります。最初は不安でした。ハローワークのシステムがよく分からなかったからです。行ってみると職員の人が丁寧に応対してくれました。


一番最初に行った時と2回目では大分システムが変わってました。一度目は10年前に行ったからです。10年前に比べると大分利用しやすくなりました。その人の希望に応じて色分けして分かりやすいようにしてあるからです。

誰でもそうですが最初は不安です。でも思い切って行ってみるといいです。就職先が一人では中々決められない人も多いです。


相談相手がいるのは良いことなのです。その人の能力や希望に応じてっていると思う職場を一緒に探してくれます。職場は一日の大半を過ごす場所です。焦って決めずに自分に合っていると思う所を選べばいいのです。


今はネット社会です。ネットでもハローワークの求人を見ることができます。ネットで自分の希望にあっていると思う所を選んでからハローワークに行くのもいいです。

気軽にハローワークに行ってみるといいです。


分からないことがあるのなら徹底的に聞けばいいのです。自分の自己判断が間違っていることがあるからです。


就職難ですが結構選べるだけの数があります。実際職場へ行ってみないと分からないということもありますが多少のストレスは誰でもあることです。就職先を慎重に決めるのは良いことなのです。


ハローワークでも転職が見つからない・・・という20代女性の転職活動 を応援します♪

通常は受付に出したら受付番号を受け取って、その番号を呼ばれたら、ハローワークカードと求人票を出します。それで職員が会社に電話をかける流れになっています。


が、とあるハローワークでは、受付番号というのがなく、印刷した求人票をファイルにはさんで置いておくようになっています。そこに置いてあるファイルを職員が取っていく流れになります。


終了時間が迫っていたときですが、ファイルを置いて少し待っていました。職員らは3人いていずれも50代のクッサイおっさんです。2人は隣同士でしゃべっていて、1人はじっと座っています。ファイルを置くところは、職員の目に見える範囲で、置いたらすぐにわかるところにあります。にもかかわらず、じっとしてファイルを取ろうとしません。


もっと仕事をする姿勢なら、普通は求職者がファイルを置いたらすぐにそれをとりにいって、手続きをしようとするのが当たり前です。そのクッサイおっさんどもは、何にもしないから、「何をしてるの?」といったら、「人を待っている」、「いまファイルをおいたけど、何をしてるの?」「人にそんな言い方をしたらいかん」、「君がやることをぼーっとして何していないでしょう?何をしているの?」と怒っても何もしないでぼーっとしています。「君は人ではない」と言って帰ったら、その日ワン切りが入っていました。

初めてハローワークというものを利用させてもらいましたが、役所がやっている割には結構サービスが良かったなという感想を私は持ちました。

最初に自分の経歴を専用のシートに書き込むのですが、私は以前にいた会社の業種が特殊だったため、うまく記載ができません。

でも、相談窓口の担当者の方が色々と親切に教えてくれたので、スムーズに私は求職者登録をする事ができました。

登録が済んだ後にコンピュータでの案件検索を始めたのですが、条件設定の仕方がよくわかりませんでした。

隣で検索をしていた初老の男性も操作がよくわからなかったようで、私たちは「あーでもない、こーでもない」と操作の仕方を教え合っていたのですが、そこへ職員の人が声をかけに来てくれました。

私たちは一緒に検索の仕方を教えてもらったのですが、41歳の私と64歳のその男性とでは、属性などが違うので大変だったとは思うのですが、若い職員さんは親身になって操作の方法を教えてくれました。

希望の案件が二件見つかったので、私は窓口にその案件を申し込みに行ったのですが、緊張する面接応募の電話を職員の人がかけてくれるのはありがたいサービスだと思いましたね。

初めてのハローワーク体験でしたが、職員の方はみな一生懸命に対応してくれたので、私は満足をしています。


■ハローワークへ行く時には余裕を持ってください。


私の地域のハローワークは最近建物が新しくなりました。

しかし1月~3月くらいにかけては車を駐車することができなくなるほど混みあってしまいます。私も当時失業給付を受けていたため認定日にハローワークへ行きましたが車を止めるまでに40分、認定を受けるまでに30分待たされました

混みあった時に渋滞ができるのは仕方ないと思いますがうまく人が流れるような体制を整えてもらいです。最初に不満を述べましたが私はハローワークに対してはいい印象を持っています。

私は自分の勝手で仕事を辞めてしまい何も考えずにハローワークに相談に行った事がありました。そんな私にハローワークの職員の方は現状の求人の状況やこれからどんな取り組みをしていくべきかのアドバイスをくれました。

特に職務経歴書に関しては存在すら知らなかったので色々作り方を教えて頂き有りがたく思っています。履歴書や職務経歴書の添削作業がひと段落した後も転職作業に行き詰まった時に親身になって話を聞いてもらいモチベーションを下げずに頑張り抜くことができました。

本当に担当して頂いた方には感謝をしています。

ハローワークには求職者登録という制度もあり私も利用しましたがこの制度はいいなと感じています。